高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

シロバナキツネノマゴ

2020-08-22 05:03:29 | 山野草
群生する 淡紅紫色の花を付けたキツネノマゴ(狐の孫)の中に、何本もの白い花を見つけた。調べるとシロバナキツネノマゴ(白花狐の孫)で登録されていることがわかった。


(シロバナキツネノマゴ)

 
(シロバナキツネノマゴとキツネノマゴ)

白花狐の孫/キツネノマゴ科/キツネノマゴ属。
野原や道端に生える一年草。
キツネノマゴの白い花をつける変種。
名前の由来:白い花が付くキツネノマゴの変種からこの名がついた。
花期:8~10月。
(高尾山)
【山野草の索引(2)へ】




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ナンキンハゼ | トップ | 晩夏の高尾山①「キセワタ」 »

コメントを投稿

山野草」カテゴリの最新記事