地面や海面に接した大気中で水蒸気が凝結し、無数の微小な水滴となって浮遊するものを霧というようだ。
また春に立つのを霞(かすみ)といい、秋は霧と呼びわけると広辞苑には載っている。
そして朝なら朝霧、夕方なら夕霧らしいが、アサギリソウとユウギリソウを見ると朝霧のほうが色が白いのかも知れない。 夕霧草/キキョウ科/トラケリウム属。
地中海沿岸原産のキキョウ科の多年性(一年草)。
小さな花が散房状に密集して大きな花序を形成する。
名前の由来:花が密集して咲き輪郭が霞んだように見えることからこの名が付いた。
花期6~9月。
(多摩グリーンライブセンター)
【山野草の索引(2)へ】
また春に立つのを霞(かすみ)といい、秋は霧と呼びわけると広辞苑には載っている。
そして朝なら朝霧、夕方なら夕霧らしいが、アサギリソウとユウギリソウを見ると朝霧のほうが色が白いのかも知れない。 夕霧草/キキョウ科/トラケリウム属。
地中海沿岸原産のキキョウ科の多年性(一年草)。
小さな花が散房状に密集して大きな花序を形成する。
名前の由来:花が密集して咲き輪郭が霞んだように見えることからこの名が付いた。
花期6~9月。
(多摩グリーンライブセンター)
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それから、当方のブログの中でヤマジノホトトギスを紹介しましたが、花柱に斑点はないとのご指摘を受け削除しました。改めて探します。
デジカメの限界で、花をもう少し拡大したかったのですが。
よく見えないのがユウギリなのかも知れません。
ユウギリソウに続いてきょうはアサギリソウですが、葉の状態を言うのだと思います。
アサギリソウが咲くのを待ってユウギリソウにしたかったのですが、花はカスミとなってしまいました。