高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

庭の樹木の実(その1)

2007-12-22 11:42:04 | 四季

師走も押し迫ると、庭に咲いている花はキク以外はほとんどなくなった。春先まで花のない寂しい日が続くことになる。
花がなければ樹木の実と思って回りを見渡した。実のなっている樹木の種類は少ないが、センリョウやヤブコウジは、狭い庭にかなり増えてきた。
最初の画像はおなじみのセンリョウである。センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)の次はカラタチバナとヤブコウジであるが、それぞれヒャクリョウ(百両)、ジュウリョウ(十両)の別名を持っている。
我が家にアリドオシ(蟻通し:別名一両)はないが、代わりにツルアリドオシ(蔓蟻通し)を植えてあるが、今年は実が付いてない。

  
(センリョウ)          (マンリョウ) 

  
(カラタチバナ)         (ヤブコウジ)

  
(ナンテン)           (ベニシタン)

  
(ミヤマシキミ)            (コムラサキ)

コメント (6)
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