高尾山で待ちにまったミヤマシキミの開花の季節になった。木はさほど大きくないが枝の先端に沢山の花を咲かせてくれる。
よっと高尾山にも遅い春が訪れたような気分である。 深山樒/ニガキ科/ニガキ属。
山地に生える常緑の低木で、葉や実にアルカロイドを含み、食べると中毒を起こす。葉は枝先に輪生状に付き、長楕円型で鋸歯はない。
花期:4~5月。
(高尾山)
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よっと高尾山にも遅い春が訪れたような気分である。 深山樒/ニガキ科/ニガキ属。
山地に生える常緑の低木で、葉や実にアルカロイドを含み、食べると中毒を起こす。葉は枝先に輪生状に付き、長楕円型で鋸歯はない。
花期:4~5月。
(高尾山)
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花はほんの一時ですが、水やりなどは1年中続きますから、労力を考えるととても高いものについているのでしょう。
でもそれだけに咲いた花には愛着がわくのでしょうか。
でも手のかかるものは駄目ですね。
高尾山で目立つ樹木は、スギ、アオキそしてミヤマシキミでしょうか。
ブログでもなければ、花は撮っても実を撮ることはありません。
ミヤマシキミも赤い実は見ても写真はありません。今年はカメラにおさめます。