トキワサンザシ(常磐山査子)などの和名があるが、ピラカンサの名前でよく知られている。
秋に庭などで鮮やかな紅色の実は、ほとんどの人が見たことがあると思われる。 バラ科/トキワサンザシ属。
西アジアが原産で明治時代の中頃に渡来した常緑広葉中高木。別名トキワサンザシ(常磐山査子)、タチバナモドキ(橘もどき)など。庭木や生け垣に多く植えられている。
葉は倒披針形か倒卵形で互生し、幹や枝には鋭い棘がある。春先に短い枝の先に散房花序をだし、白い花をたくさん咲かせ、秋には鮮やかな紅色に熟した実を付ける。
名前の由来:Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。
花期:5~6月。
(多摩丘陵)
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秋に庭などで鮮やかな紅色の実は、ほとんどの人が見たことがあると思われる。 バラ科/トキワサンザシ属。
西アジアが原産で明治時代の中頃に渡来した常緑広葉中高木。別名トキワサンザシ(常磐山査子)、タチバナモドキ(橘もどき)など。庭木や生け垣に多く植えられている。
葉は倒披針形か倒卵形で互生し、幹や枝には鋭い棘がある。春先に短い枝の先に散房花序をだし、白い花をたくさん咲かせ、秋には鮮やかな紅色に熟した実を付ける。
名前の由来:Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。
花期:5~6月。
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