AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

6月の風景

2005年06月06日 | 日記・エッセイ・コラム
4月21日付けの記事に載せたのと同じ場所の写真です。

本日、午後5時40分頃の我が町。

ASO-JUNE2


…これは6月の風景としてはどうなんでしょう?
ちなみに本日の最高気温は13℃だった模様。




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6ヶ月目のご挨拶

2005年06月05日 | 日記・エッセイ・コラム
ブログを開設して、ちょうど6ヶ月となりました。

6ヶ月、というとあんまり感じませんが、
半年、というと「うわ、もうそんなになるの?」という感じで
ちょっと驚いてしまいます。

開設当初は、転勤の可能性もあったため、
「3ヶ月の期間限定で」と考えていたのですが、
それを翻して続けることにしてから、さらに3ヶ月たちました。

ささやかながら自分の思いを表現する、ということは
確かに楽しいし、コメントをいただいたりするとわくわくします。
その反面、反省としては、
最初の頃に比べて構えがなくなった分、
文章の端正さとか、達意のための工夫とか、
表現力の豊かさの模索とかがなくなってしまっているなあ、と。
いや、最初の頃からそんなものは大してなかったんですけど、
少なくとも「自分の文章が世の中にどこまで通用するか」みたいな
ある種の緊張感があったような気がするんですね。
最近、それがありません。ぐだぐだです。

こんな状況にもかかわらず、
コメントをくださっている皆様、
トラックバックしてくださった皆様、
そして、もしかしたら読んでくださっているかもしれない皆様、
いつもありがとうございます。

これからの3ヶ月は、もう少し自分にハードルを課して、
世の中に出すに足る文章を書きたいなあ、と思います。

次のチェック日は9月5日です。
その頃には、ここら辺はそろそろ秋の気配なんでしょうねえ。

コメント (4)
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続々封切り

2005年06月05日 | 映画
見たい見たいと思っている『交渉人真下正義』もまだ見ていないと
いうのに、ここにきて「見たい」と思わせる映画が目白押しで公開
されています。

その1 『フォーガットン』
何だか結末がとんでもないらしいのですが、
私は高校時代に、フレデリック・ブラウンの「ミミズ天使」を
「この結末は意外で面白いよねっ」と友人に話して
「いや、その短編集でそれ選ぶ人はあまりいない」
と言われた人なので(笑) たぶん大丈夫かと(ホントか)

その2 『電車男』
書籍版にもマンガ版にも興味なかったのに、
2ちゃんねるを実際に映像化する、というのはどんな風なのか
ここにきてすごく興味をそそられています。
森田芳光監督の『(ハル)』も好きでしたし。
基本的に恋愛モノにはあまり興味がないのですが、
不器用で切ない恋物語には、時々ものすごく惹かれます。
こうなると、実話かどうかなんて、あまり関係のないことです。
だって、ある意味おとぎ話のようなものですもの。
風采の上がらない青年が、恋のために一念発起して、
友人の助言を得ながら自分を変えていく、というのは
アメリカ映画の『恋のためなら』でもありましたね。
(ちなみにこの映画の恋敵は、カイル・マクラクラン氏ですv)

どちらもそれほど期待していないので(暴言)
もしも、好みに合ったらラッキー!みたいな感じなんです。
気楽に楽しめそうじゃないですか。
ほんとに、仕事帰りに気軽に見に行きたい。
ただねえ、映画館は75km離れているんです(大問題)

がっちり期待している『真下正義』の方は、
気合いを入れて見たいので、時間にゆとりがないとなりません。
なのに最近の週末は、予定が入っていて全然ゆとりがないのです。
でも、こちらはもう絶対見る! とだけは決めています。
その後には、予告映像だけで胸が締め付けられそうな
『容疑者室井慎次』が控えていることだし。
室井さんが夜の街を歩いているだけでこっちは泣きそうなんです!






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質問とその答え

2005年06月03日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
「ミステリマガジン」の7月号を買いました。

『夢幻紳士 逢魔篇』は5月号の第3話から読んでいるので
最初の状況設定がわからないのですが、
少なくとも第3話から、時間も場所も移動していませんね?

…魔実也さんてば、延々と酒呑んでますけど(笑)

毎月一編一編読んでいく楽しみを取るか、
単行本で一気に読む楽しみを取るか、
ちょっと迷いますねえ。

ところで、高橋葉介ウヱブサイトの「高橋葉介Q&A」企画、
注意事項が更新されていました。

●あまり難しい質問するとまたこういう風↓になるので気をつけよう。


の「こういう風」があまりにも笑えるので、
一度覗いてみてください。
私の好きになる人って、みんなこんな風です(苦笑)

コメント (2)
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映画『ギャラクシー・クエスト』

2005年06月03日 | 映画
Q「お伊勢さん、成田さん、靖国さん。仲が悪いのは誰と誰?」
(『水曜どうでしょう』「カルトクイズ世界大会」第2夜より)

このように、普通に聞いたら「はぁ?」というような問題に
涼しい顔して「お伊勢さんと靖国さん」とか答えてしまうのが
「マニア」と呼ばれる人たちです(笑)
(よくもまあ番組中のホラ話の内容まで覚えているなぁ)
(とか言って、私も結構答えられたのが何ともはや/苦笑)

しまいには「そんなのスタッフも出演陣もわかんねーよ!」
という問題にまで、あっさり正解してしまったりするわけです。

そんなマニア魂が炸裂する「カルトクイズ世界大会」を
見ながら、私が思い出していた映画がこれ。

『ギャラクシー・クエスト』 (ディーン・パリソット監督)

この映画は、例の「スリランカの首都」の友人
何年か前に熱くスイセンしてくれた作品です。
見てみたら、ホントに面白かった!
SFドラマの役者たちをホンモノのヒーローと勘違いした
異星人たちが、助けを求めてやってくる…という
基本はドタバタ・コメディ、なんですけど、
見ているうちに何だか胸が熱くなる、というか。
「よかったね!」「よかったね!!」とエールを
贈りたくなるのです。SFドラマの役者たちと、
彼ら以上にそのSFドラマを愛しているマニアたちに。

これ以上語るとネタバレもいいとこなので、
ここまでにしておきますけど、
この作品が『マトリックス』を抑えて
00年のヒューゴー賞を受賞した、というのもよくわかる。
ドタバタを支えるティム・アレン、シガニー・ウィーバー、
アラン・リックマンという名優たちの演技も楽しめる一編です。

もしもどうでしょう班が絶体絶命の危機に陥ったら、
「バカ」と呼ばれるどうでしょうファンたちが、
同じように結束して救援に駆けつけることでしょう。ねー?


【追記】(13.10.14)
 リンクが切れていたので、Amazonさんに貼り直しました。
 カスタマーレビューが109件って、すごいねー。
 




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祭りだ祭りだ

2005年06月01日 | どうでしょう界隈
今気が付いたんですが、
ブログ人さんの「日本応援地図」の北海道
地図の中にちゃんと北方領土が入っているんですね(笑)
こういう声高ではない主張って好きです。


*****


さて。
水曜どうでしょう公式HPにて、
どうでしょう祭りの詳細が公開されましたね。
早速見に行ってきました。

…ああ、行けない(涙)

10月中旬は、ウチの職場が確実に忙しい時期です。
03年の水曜天幕團・旗揚げ公演も、同じ時期でしたね。
あのときも、開催期間聞いただけで「ああ、無理」と思ったんだ~。

…でも、ちょっとほっともしています。
こう確実に「行けない」となると、迷いが生じなくていいですもの。
下手に行ける日程だったら、どうしようか悩むところです。
行ける方々、ぜひぜひ楽しんでいってくださいね。
10月の札幌は、結構寒いですよ。お気をつけて。

そして、大泉さん! 
小説の締切まであと4時間ですよ!
これまでの実績から言って、ファンの誰もが
原稿が間に合うとは思ってもいないわけですが、
たかが締切の話だけで盛り上がれるのが
『どうでしょう』の『どうでしょう』たる所以ですね。

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尾道

2005年06月01日 | どうでしょう界隈
ファイターズvsジャイアンツがもつれにもつれたおかげで
30分遅れで始まった『おにぎりあたためますか』。

『COMPOSER』広島公演にくっついていって
尾道で番組ロケをしていました。
素敵な街ですね~尾道。
番組の中では『転校生』の話題が中心でしたが
私の中では『時を駆ける少女』ですね。

尾道の坂を下って行く背中を見ながら、
ああやっぱり私は大泉さんの後ろ姿が好きだ(笑)
と思いました(マニアックすぎるってば)

…シゲさんって測量ができるんですか?
エンジニア系の人って無条件で尊敬するんですけど。

コメント (2)
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BOSS×CUE再び

2005年06月01日 | どうでしょう界隈
何でも今日は、朝もはよから
NACS兄さんたちが道内のテレビ各局を席巻していた模様で。
知らなかったから一つも見られませんでした。残念です。
珍しくスーツ姿でかっこよかったらしいのですが。

サントリーBOSSのCMをまた担当することになったそうです。 
>>> この製品です
(リンク先はサントリー公式HPです)
(製品もCMも、北海道限定です)

ラジオで安田さんと大泉さんが
「北海道のメディアもおろそかにしてはならん、ということで
北海道に帰ってくるとびっしり仕事を詰め込んでいます」
「レギュラーに1本も穴をあけてないもんな」
「それもこれもスタッフのおかげ」
と話していましたが、ホントにもう、全国公演にもついていく
北海道各局のフレキシブルな対応には頭が下がります。
公演のために行った先で、番組のロケもしちゃってるの。
間に合わなければ生放送って手があるさ! という感じですし。

さ、日付は変わって6月1日になりました。
大泉さんの小説の締切も、あと24時間を切りました!


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