はた、と気がつけば今日は３月３日。ひな祭りです。
息子の時はそれほど考えなかったくせに、娘その１が生まれた時は、どんなお雛様を買おうかと、ものすっごく気合が入った私・・・
実は、私自身はお雛様というのを持っていなくて（その当時の我が家は家計はたいへんだったらしい）友達のところで見るお雛様にあこがれていました。
ですから、娘が生まれた時は、自分のものを買うようなつもりでした。
住宅事情、予算、その他いろいろ条件はあったものの、とにかく気に入ったものが見つかるまで、かなり時間をかけて厳選した覚えがあります。
・・・結果、選んだのは木目込みの親王飾りで、どちらかといえば、着ているお仕着も地味めな色合い。
でも、とにかく上品で優しいお顔のお雛様を選びました。
・・・娘の成長を願いながら、私の趣味のみで選び、私の野望（おおげさかしら？）をかなえた感があります
成長と共に本当の娘には時折暴言を吐く母(私）も、お雛様には優しく話しかけてるから不思議(笑）
がーーー、そのあと娘その２が生まれた時は・・・はて、困った
だって、もうひとつ、なんてとても飾る所もなければ、しまって置くスペースもない・・・
でも、まったくないのはかわいそう、というので買ったのが、この陶製のたち雛。
こちらは、ほやや～～んとのんびりした可愛らしいお顔をしてます。
どちらもまったく雰囲気はちがいますが、私はすごく気に入ってます。
あれから、もう１７年。
当の娘たちは、あんまり関心を示しませんが、私はこのお雛様たちに会えるこの日がちょっとうれしいのです。
・・・穏やかで優しく可愛いお顔を見ていると、なんだか娘たちの幼い日のことが思い出されて・・・
懐かしく、私も穏やかな気持ちになれるようで・・・。
私も・・・たまにはいい母になろうかな・・・
さて、今夜は腕によりをかけて、散らし寿司でも作りましょうか・・・(笑）
息子の時はそれほど考えなかったくせに、娘その１が生まれた時は、どんなお雛様を買おうかと、ものすっごく気合が入った私・・・
実は、私自身はお雛様というのを持っていなくて（その当時の我が家は家計はたいへんだったらしい）友達のところで見るお雛様にあこがれていました。
ですから、娘が生まれた時は、自分のものを買うようなつもりでした。
住宅事情、予算、その他いろいろ条件はあったものの、とにかく気に入ったものが見つかるまで、かなり時間をかけて厳選した覚えがあります。
・・・結果、選んだのは木目込みの親王飾りで、どちらかといえば、着ているお仕着も地味めな色合い。
でも、とにかく上品で優しいお顔のお雛様を選びました。
・・・娘の成長を願いながら、私の趣味のみで選び、私の野望（おおげさかしら？）をかなえた感があります
成長と共に本当の娘には時折暴言を吐く母(私）も、お雛様には優しく話しかけてるから不思議(笑）
がーーー、そのあと娘その２が生まれた時は・・・はて、困った
だって、もうひとつ、なんてとても飾る所もなければ、しまって置くスペースもない・・・
でも、まったくないのはかわいそう、というので買ったのが、この陶製のたち雛。
こちらは、ほやや～～んとのんびりした可愛らしいお顔をしてます。
どちらもまったく雰囲気はちがいますが、私はすごく気に入ってます。
あれから、もう１７年。
当の娘たちは、あんまり関心を示しませんが、私はこのお雛様たちに会えるこの日がちょっとうれしいのです。
・・・穏やかで優しく可愛いお顔を見ていると、なんだか娘たちの幼い日のことが思い出されて・・・
懐かしく、私も穏やかな気持ちになれるようで・・・。
私も・・・たまにはいい母になろうかな・・・
さて、今夜は腕によりをかけて、散らし寿司でも作りましょうか・・・(笑）
私も女の子が生まれたらメチャクチャこだわって選んだと思います。
でも生まれたのはうちの坊主だった
武者飾りでは私の野望は満たされないのよ～～～
未だにお店で見かけると自分用のを買おうかという乙女の野望がメラメラと燃えます。
本当ににいつかビビッとくるのに巡り合ったら買うかもしれません
＞武者飾りでは私の野望は満たされないのよ～～～
わかるわ～息子が生まれた時は、両家の親たちから、鯉のぼりだ、武者人形だ、といろいろ贈られましたが私としてはイマイチ盛り上がらなかった・・・
娘たちのお雛様ではあるけれど、結婚しても持たせてやれるかどうかわからないし、結局、我が家で飾ることになるなら・・・な～んて自分に都合よく・・・
どうしてなんでしょう、いくつになってもお人形に執着するのは、本能？それとも成長してない？(笑）
サンサンさんも、ビビッというのに・・・めぐり会えたら・・・かわいがってあげてね
もうこれ以上増やすつもりはないのですが、季節になりデパートで「お雛さま展」をやるごとに見てしまいます。そのうちハートに響く右大臣左大臣を見つけたら我が家のスペースを省みず買ってしまうかもしれません。
＞それぞれの歴史を背負っています。
・・・ステキ！！
とっても素敵な揃え方ですね～きっとちょっとづつ、お仕着の色合いなどがちがうのも、かえって思い出深いものがあっていいですね・・・
本当に、お雛様ほどひとつひとつみなそれぞれで、個性のあるお人形はないかもしれません。
親はなにげに、娘に似たお雛様を選ぶそうで・・・
う～ん、そういえば娘その１は上品さはないけど、考え方は割と古風かも・・・。
娘その２は・・・見たまんま、ほやや～～んなところがそっくり・・・(汗）
おもしろいもんですね～
＞ハートに響く右大臣左大臣
岡さんとソーマさん似のお人形だったら・・・？？
ニューカマーさんは“買い”かしら？うふふ
子どもが生まれてから、自分の為に和紙でできたおひな様を買い求め、飾りました。
息子の兜はもう飾りませんが、自分のおひな様はかざっています。
岡さんとソーマさん似の右大臣左大臣…
も、もうだめっ！だれかまだどこかで「お雛さま展」やってる所知りませんかあ～
来年まで待てない！どーしてくれるっ?!
今回めずらしくこしかたゆくすえをしみじみ想ったコメントでキメタのに…
お久しぶりーです。
みじゅさんもあとから自分のため、ですか。
う～ん、やっぱりね～
お雛様って、永遠の少女の憧れなんですね。
（＝乙女の野望！？）
ごめんなさいね～
その方向で“乙女の野望”にスイッチが入っちゃったとは・・・
どうしたものか・・・あららら、困ったなあ～
探す喜びもあると思います？めぐり愛を信じてください～！！(←無責任ですんません）
いいなぁ～女の子。
ウチは息子で楽しみがないですわ・・・。
＞ウチは息子で楽しみがないですわ・・・。
まだ、チャンスはあります！
そうそう、息子さんが結婚して女の子が生まれたら・・・
孫娘のために思いっきり豪華な七段飾りを買ってあげてください。
きっと住宅事情が許さず“仕方がないからおばあちゃんのとこに飾りましょ”ってことに・・・
・・・どう？ダメかしら？