6月24~25日、浜松市アクトシティで実務研修会を行いました。
二段階方式という手技を、使いこなしていただきたくて、今回も新しいやり方を取り入れてみました。
「テスト結果と30項目問診票」、「生活歴」を別々に渡して、採点をします。
このテスト結果は、どんな生活歴を持った人のものかを推察していくのです。
二段階方式を取り入れるということはテストをすることではありません。
テストの結果を基にして、その人の生活指導をすることなのです。
脳機能は、生活のあり方と一致するということを早く知ってもらう必要があります。
テストのやり方は、マニュアルAに説明しました。
数をこなしていくうちに、必ずスムーズに実施できるようになります。
そこで終わることにないように!
生活歴を聞いて、生活指導をしてくださいね。
(そろそろ、レポートが帰ってきはじめました。
参加者の皆さん。なるべく早く、実施してみてください。)