脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

新ホームページの予告編

2005年08月28日 | エイジングライフ研究所から

夏休み最後の日曜日。今日は、時折吹く風の涼しさに季節の移り変わりを感じたりしていました。でも、明日はまた残暑らしいですが。DSC00065

ホームページの改訂中でしたが、いよいよ最終段階になりました。

エイジングライフ研究所は、市町村の保健師さんや通所介護施設の職員の方々が、介護や認知症の予防活動の中核だと考えています。そのメッセージを読み取ってください。

新ホームページには、「認知症の原因と予防」「介護と認知症予防の展開」を、実際に活動する時に役立つように、わかりやすくまとめました。

「二段階方式のシステムの説明と導入手続き」も、簡素化してあります。

新ホームページから、このブログに入れますから、いろいろなお知らせや情報を発信していきます。よろしくお願いします。


市町村合併は大変なことでした!

2005年08月06日 | エイジングライフ研究所から

DSC00697 ホームページの改訂をしています。

そのために、導入契約のチェックをしました。

   

エイジングライフ研究所のノウハウを使っていただくには、導入契約が必須なのです。

      詳しくは→http://www.ageinglife.jp/renewal_0506/index.html

今回の合併には、いろいろなケースがありました。

  • 幸いにも、合併市町村のすべてが導入契約済みのケース
  • 小さな村で着実に予防活動を続けて確かな手ごたえを感じているにもかかわらず、10市町村にも及ぶ大合併のため、他市町に対して、導入契約の主張ができないケース
  • 導入契約済みの小さな町が、大きな市と合併して、そのまま新市との導入契約につながるケース
  • 導入契約済みの大きな市が、複数の小さな町村を合併する時(とても有利なのですが)契約が難しいケース
  • 少数の合併の時に、予防活動に取り組んでいない町があると、事業のすりあわせでどうしても理解しあえないケース

合併に伴って、考えられないような人員・予算の削減が行われて、保健師さんが「介護も認知症も予防活動ができな~い」と悲鳴を上げているところもあり、

「合併が落ち着けば、必ず認知症予防が重要視される」と言い切る保健師さんもいました。

DSC00694 エイジングライフ研究所は「合併が落ち着けば、必ず介護予防に向けて活動を始めなくてはならなくなる」と思っています。そして、「介護予防の中核をなすものは認知症予防」です

エイジングライフ研究所の持っているノウハウを、また皆さんに上手に使っていただけるように、今から種々準備しておきましょうね。


ブログ村

http://health.blogmura.com/bokeboshi/ranking_out.html