脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

8月の右脳訓練ー一日二つのリフトに挑戦

2016年08月30日 | 私の右脳ライフ

志賀高原最高峰の横手山。湯田中からバスで小1時間、「のぞき」下車。スカイレーターとリフトであっという間に頂上です。

まずは、エスカレーターが斜面に設置されている状態のスカイレーターに乗ります。

次はリフト。

こんな景色です。

台風が関東地方通過中 でしたから、お天気が心配でしたが、一時期は霧が立ち込めムーディなこと。

 霧にもめげずに横手神社まで足を延ばしました。

頂上にいる人たちとしばらく写真を撮ってあげたり、おしゃべりしたりしました。その時に「熊の湯温泉」の情報をゲットしたのですけど。
雲がす早く動いて行ってくれました。白根火山とお釜が見えてきました。

皆大喜び。満足してからランチに行きました。日本一標高の高いパン屋さん。宿泊もできるんですよ。
 
食べたのは、野沢菜パン。300円でした。

それからもうひとつ話題になっているカフェがリフト駅の上にありました。日本で初めての発酵スコーンの店。
「クランペットカフェ」なぜかアフリカンテイスト。
 
クリームチーズ付クランペット(イギリス風軽食パン)とコーヒ―をいただきました。 コーヒー豆もアフリカ産。

それから湯田中行きのバスに乗って、 熊の湯に立ち寄り、蓮池でまたもや下車。ミス志賀高原コンテストとゆるキャラ集合ということでしたから。
ちょっとものごとに乗り過ぎな前頭葉を持っていると、バスからはたびたび途中下車することになりますねえ・・・

ここで奇跡的な出会いがあったのです。
前日は小布施の「認知症予防講演会」でした。講演終了後、小布施駅まで見送りに来てくださったグループがありました。ブログで2015年10月「かくしゃくヒント28ー かくしゃくグループin小布施」としてお話しした人たちの有志です。駅のカフェでお茶をしながら
「今日の話は終活 だったねえ。ほんとにその通りだね」と講演の余韻に浸って、駅前でグループリーダーのH間さんが音頭を取って一本締め。そして「また来年」とお別れしました。
その時のおひとりO田さんと、道の真ん中でバッタリ。お互い興奮してしまいました。
すぐそばにいた深谷市のゆるキャラ。かわいい!

講演でお話ししたことは
「2月の交流会(小布施町各地域の「脳のリフレッシュ教室」の参加者が一堂に会しての発表会)でお元気なお顔を見せてくださった方が3人もお亡くなりになった話を聞きました。亡くなるほんのちょっと前まで 教室にも顔を出し、畑仕事もやってそして亡くなられた。
寂しさには変わりがないけれど、見事な生き方に敬意を表したいと思います。人は必ず死んでゆきます。その時まで脳の健康が保てていて、なんと素晴らしい人生でしょう。拍手でお送りしたいと思います。
この世に別れを告げるときには、満足して逝きたいものですね。そのためには?」と私が問いかけると
「楽しむことです」と会場からの返事がありました。
小布施町での認知症予防活動も15年を超えました。脳の健康教育の意図は少し達成されたのでしょうか。

志賀高原のバス路線は蓮池で左右に分かれます。右が横手山経由白根山。左が高天原から奥志賀高原へのルートです。
そうなのです。今回私があきらめた左ルートの高天原へ連れて行ってくださいました。ここは50年前の夏休みに友人たちときた所です。50年ぶり!
高天原リフト。当たり前ですが横手山リフトとは景色が違います!

高天原(東館山)高山植物園
 
8月21日。高山植物はもう終わりかと思っていましたが、まだまだたくさんの花たちが迎えてくれました。
ワレモコウ。O田さんが 一番お好きだと教えてくださいましたよね。

この花は外せません。ナデシコ。
 
ウメバチソウ
 
ヤナギラン
 
アキノキリンソウ
 
チョウジギク

マツムシソウ

トリカブト

ノギラン

初めて見ました。シラタマノキ

50年前に初めて志賀高原に来て、ここ高天原に登った時はどの花を見ても初めてで、きっと歓声を上げながら見て回ったことでしょう(覚えていませんが)。これだけ人生を生きてくると、たくさんの高山植物に何度もお目にかかったなあと思います。
今回初めて見た「シラタマノキ」は別にして 、今回それぞれの花に出会うたびにいろんな思いが心をよぎりました。
夢のように見たかったヤナギランを初めて見たのは八島湿原。その時一緒に歩いた人とはもう会えません。母と一緒に見た花。子供たちと見つけた花。茶道の先生に大喜びされた花。友だちがいろいろと解説してくれた花々・・・
長く生きることは、初体験や新発見とは全く別の喜びを生み出してもくれるのですね。
すばらしい夏休みを過ごすことができました。

帰宅後、O田さんからお手紙をいただきました。小布施見にマラソンの時のうちわと「信濃の国」 の歌詞がかかれているカレンダー。ありがとうございました。これからもお元気で楽しくお過ごしください。
 


 

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8月の右脳訓練ー一日三つの温泉巡り

2016年08月29日 | 私の右脳ライフ

この夏、楽しんだ温泉の報告です。
小布施での仕事の帰りに湯田中温泉に行きました。たまたま手にした雑誌に湯田中温泉よろづ屋の桃山風呂は登録有形文化財という記事がありました。
それで。
何というミーハーといわないでください。即行動に移すのも私の前頭葉のなせる業。

泉質も素晴らしいのですが、やはり目を引くのは豪壮なその建物でした。登録有形文化財というのですから、明治か大正。少なくとも戦前と思い込んでいましたが、説明を読んでみると「修善寺の新井旅館の天平風呂に倣い、安土桃山時代の伽藍建築の粋を集めた大浴場を新築すべく、設計は日劇や善光寺納骨堂を手がけた沖津清、棟梁は社寺建築に巧みな地元の大工市川正主のもとに、昭和26年(1951)年初より着工し、約3年の歳月をかけて『桃山風呂』が昭和28年9月に完成」とありました。
修善寺の新井旅館 の見学もしたことがありますが、規模はこちらの方がはるかに大きいものです。
それに、昭和26年着工!私の生きた時代と
ほとんどかぶさる建物が登録有形文化財!自分の歴史の長さにたじろいでしまいました。
脱衣所も風情がありました。欄間が見事。
 
籐の脱衣かごも懐かしいですが、棚の作りにも伽藍建築らしいこだわりがありますね。


かご置き場の逆側には、昔ながらの鏡台が。

露天風呂から湯殿を見ると、桃山風の屋根でとてもお風呂には 見えません。この手前は、日本庭園の中の露天風呂。

露天風呂横の大きな灯篭がライトアップされていました。

湯田中温泉には、湯量を誇る温泉らしく共同浴場があって、しかも源泉といわれる大湯はよろづ屋に泊まった人は鍵を開けてもらえるということでしたから、もちろんフロントにお願いしました。お隣でした。

九州や東北の共同浴場のように、玄関を入ったら脱衣場。そしてすぐに湯舟があるという形式です。

もちろん源泉かけ流し。開湯はこの場所で、1350年前といいます。

温湯とぬる湯があるのですが、ぬる湯でも熱くてはいれない、用意されているホースで水を入れながらほんのちょっとだけ入らせてもらいました。すぐあきらめて、明治時代の入浴法のお勉強をしました。

外に出てみると、大昔(江戸時代だったかもしれません)の東西番付がありました。それによると東の横綱は湯田中温泉!
真田藩や松代藩のお殿様から、北国街道の旅人、善光寺詣での人たちまで、このお湯の恩恵にあずかったそうですから、往時の賑わいは素晴らしいものだったでしょう。
江戸時代、文化文政のころの小林一茶は湯田中にも何度も来たらしく、駅までの道でいくつか句碑が目に止まりました。

早めにチェックアウトして、志賀高原最高峰の横手山にバスで向かいます。横手山頂でおしゃべりをした人から途中の「熊の湯温泉ホテル」の日帰り湯を勧められました。もちろん、湯田中へ戻るバスから途中下車!実に私らしい前頭葉の決断です。

ここの泉質は何なのでしょうか?色は緑色。「翡翠色の温泉」といわれるそうです。

やはり源泉かけ流し。しかも飲用可。 

脱井場のかごは、子供のころたまに行った銭湯の脱衣場と同じでした。

このホテルは古びていましたが、その昔皇族方もお泊りになったということですから歴史と風格を兼ね備えていました。

お風呂への廊下です。

バーの入り口。
 
湯田中へ戻るために 予定より1時間遅れのバスに乗り込みました。この後おもしろい展開が待っているのですが、もちろん神ならぬ身何も知らずにバスからの景色を楽しんでいました(この項続く)

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iZOOー日本初体験型動物園に行きました。

2016年08月22日 | 私の右脳ライフ

iZOO(いずー)は、爬虫類、両生類を中心とした動物園。
「ぜひとも行って見てきたい!」という程のモチベーションは持ち合わせていませんでしたが、日本初とか人気を呼んでいるということを耳にしてちょっとは関心がありました。幼稚園児が素直に「すご〜い」と楽しんでいるのにつられて、思ったより平気で見て回れました。
一緒に行った小学生の孫に教えてもらって、爬虫類や両生類の復習をしました。写真の間に豆知識を書き込みましょう。 眼が覚めるようなヘビ。  国内でここだけ展示されているベニドクハキコブラは世界で一番きれいなヘビ。

爬虫類はヘビだけでなくカメやワニやトカゲも。珍しいカメのマウンテング。 陸上で生活できる。 小さなワニにタッチできるコーナーも。 爬虫類の体表は硬いウロコで覆われています。卵も殻に覆われています。水中しか生きられない両生類との大きな違いです。卵が孵ると、小さくとも成体と同じ形です。 イグアナも爬虫類。 絶滅危惧種のプラプラフィジーイグアナ。 カメレオンは屋外にも。 両生類はイモリやカエルのなかま。カエルの卵はオタマジャクシ。殻はないですね。それと爬虫類と違って、卵が孵ったら幼体の時期があります iZOOの目玉。アカメアマガエル。 暗室なので、本当の色が撮れませんから、展示されていた写真。 ウーパールーパー。水中に手を入れて触れます。 ウーパールーパーは触りましたが、ヘビはちょっと…iik 今、写真を見返すと鳥肌が立ってきます。 最近は「鳥肌が立つほど→素晴らしいとか感動した」の意味に使うようですが、私は昔ながらの意味で使っています。これだけ爬虫類や両生類の写真を見続けると怖くなってしまいました。 でも、実体験は前頭葉にハッキリ刻み込まれますから、やっぱり行ってよかったです。

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夏の夜

2016年08月21日 | 私の右脳ライフ
近所の方がもってきてくださいました。

カラスウリのつぼみ!
夜咲く花ですから、くらくしてみました。

2016年8月8日午後7時

2016年8月8日午後7時15分

2016年8月8日午後8時

2016年8月8日午後8時20分

2016年8月8日午後9時30分

2016年8月8日午後10時

宴のあと。翌朝8時のカラスウリ…

結実に向けてがんばってます。これが秋には真っ赤な実になるのですから自然は不思議です。
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左脳の働きを失くして、右脳で感じる世界の話ージル・ボルティ・テーラーさん

2016年08月16日 | 右脳の働き

「奇跡の脳」脳卒中体験を語る / ジル・ボルティ・テーラー

「右脳と左脳は得意分野が違う2」としてMinoru  Hanzaさんのことをブログに書いたのは、6月のことでした。そのMinoru Hanzaさんとフェイスブックともだちになったのですが、さっそくユーチューブを記事にアップしてくださいました。
私はこの「奇跡の脳」は読んでいたのですが、この20分足らずの本人が語る左脳障害の実態に圧倒されました。
いや、訂正が必要です。
左脳障害(失語症)は、様々な左脳障害の方にお会いしていますから、私にとって障害をいくつかのパタンに分けて理解することはそんなに難しいことではありません。むしろ、障害を受けた左脳を、細かく分析的に理解していくという姿勢で仕事をしてきました。
もちろん、左脳は障害があるけれども、右脳の例えば、図形の認知力、構成力、音楽関係の能力、対人関係を円滑に保つ能力をはじめとして、パズルやゲーム、たとえ右手にマヒが残っていてもさまざまな創作活動など、「できること」を実感してもらいながら脳リハビリを指導していくことは、私にとって、左脳訓練にもまして大切な仕事でした。
生活していくときには、そのようなこまごまとした「できる・できない」という観点はたしかに重要です。ですが、それは皮相的なこと。
左脳がうまく機能できなくなった時、つまり右脳で自分や自分の周囲を「わかる」ということはどういうことなのかを、右脳で生きるということはどういうことなのかを、これほど生々しく教えてもらった経験はありませんでした。私はびっくりしながら動画を見ていました。
「右脳は現在を感じ、左脳は過去と未来を考える」まではまだ想像できますが、「宇宙とつながるとか、歓喜に包まれるとか…」になると、考えたこともありませんでした。

私のブログの右欄にあるカテゴリー「右脳の働き」にはいろいろな側面から右脳の大切さを書いてきたつもりです。深さが全く違いますが少し紹介しておきます。
結婚記念日―左脳と右脳のせめぎあい

救急隊員「話せるから梗塞はないよ」?-左脳と右脳の働き

月下美人の一夜花
 
本は読んでいたのです。
活字で読んだときの理解できた内容と、本人が語る中で理解していく内容の、その質の違いにも触れないわけにはいかないでしょう。

ことばで書かれたものは、読者が文字を読み、文章を理解することで 、著者の伝えたい内容を受け取っていくわけですね。
一方、話すという作業も、同じようにことばを使います。
ただし、語る人は、前頭葉と右脳が連携プレイしながら、できるだけ自分の伝えたいことが伝わるように声の抑揚、高低、大小と左脳が選択した言葉や文章を色づけていきます。このことばを彩っている語り手の右脳の思いを、聞き手は、自分の右脳を駆使してわかっていこうとするのです。
このビデオを見てもわかるように、「声」だけでなく、 表情や、体の動きからだって、訴えたいことが強調されて伝わってくるでしょう。

ことばを選択してくるという過程は左脳が機能しなければできませんから、大きく左脳障害を受けてしまった人は、言葉なしのコミュニケーションしかできません。肯くとか、首を振るとか、うれしい表情、悲しい表情、困った表情など表情で表しますね。
それから昔から言われる言葉があります。「目は口ほどにものを言い」
 
学生時代に教わったことを思い出します。
人間だけが持っている言語という高等な機能は、左脳が繰るということから、左脳を「優位脳」といい、右脳を「劣位脳」という表現でした。

左脳は、デジタルな情報処理をしますから、小学校の教科で言えば、国語、算数、理科、社会のように言葉で能力が測りやすい教科の担当になります。
それに対して右脳は、音楽、図画工作、体育などのようなアナログ情報をもとにした教科を支えます。
日本の社会は、学歴主義がまかり通ってきましたから(昨今は少しは変化してきたようですが)入試に有利な左脳教科を重視してきたことは否めないでしょう。
ホラ、ここからも左脳が優位脳という考え方が社会にしみわたっているといえますね。
「左脳は仕事や勉強、右脳は趣味、遊び、人付き合い。よく遊びよく学べの遊ぶのは右脳、学ぶのは左脳」などと講演では説明しています。

昔のように定年退職したらそろそろ人生のお迎えも来るような時代から、90歳代も珍しくないような長く生きる時代になりました。脳の機能を持たせようと思ったらどうしても右脳に働いてもらわなくてはいけないのです。
むしろ、第2の人生に入ったら、仕事の左脳よりは遊びの右脳の方がはるかに大切な働きをしていきます。右脳が豊かな人たちがどんなに人生を豊かに楽しく生きているかは、周りを見渡せばいくらでも見つけることができるはずです。
今回のジル・ボルティ・テーラーさんの動画から、もっと根源的な働きを右脳は担っていることもわかりました。右脳を劣位脳というような考え方は、文字通り過去のものにしなくてはいけません。
ここまで書いて、もう一言。
ジル・ボルティ・テイラーさんの右脳に対する解説には本当に感動したのですが、右脳や左脳を駆使する脳の司令塔である「前頭葉」に対する言及がない・・・残念です。

 

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暑気払い

2016年08月09日 | 私の右脳ライフ
月並みですが、うだるように暑い。
広報が「高温注意報発令中。不要不急の外出は控えて…」と注意を促してくれました。
でも。
こういう時だから、ちょっと着替えてお出かけもいいではないでしょうか?前から行ってみたかったカフェ、Irodori。伊豆箱根鉄道伊豆仁田駅すぐそばにある、オーナーパティシエがこの建物を気に入ってオープンしたというカフェです。

昔の日本家屋。玄関から「おじゃまします」

どうも冷房はないみたいです。
玄関脇の睡蓮鉢にはメダカが。

トイレの中には金魚が。

ちょっとレトロなインテリア。

もちろんケーキには大満足でした。

ごちそうさまでした。
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残暑お見舞い申し上げます。

2016年08月08日 | 私の右脳ライフ

2016年の立秋は8月7日。ということは暦の上ではもう秋です!
でも、まだまだ、夏真っ盛りというほうがピンときます。連日38度越えの猛暑のニュースに驚かされていますから。
涼を求めて中伊豆萬城の滝へドライブしました。

滝つぼのそばには、自生のアジサイが。

土曜日だというのに、訪れる人も少なくマイナスイオンを独り占めで、ちょっと申し訳ないほどです。

チェンソーアートを楽しんで、ワサビソフトクリームを食べました。
 

海へも行きました。城ケ崎海岸の隠れたパワースポット、ポットホール(の中にあるこの球体は直径70cmもある見事なものです)

すぐそばまで、降りて行きました。

こういう景色は少しは涼を呼んでくれるでしょうか?先端の棒状のものは人物です。釣り人。大きな波にさらわれませんように…

いっそ、南国の風情はどうでしょうか?8月のJガーデン。オーナーの石井良彦さん程多彩な方はなかなかいないと思います。
異国的空間のJガーデンを手作りし、鉄や大木も思いのまま。そのうえ植物を育てることに関しても名人域。
とうとう、ヘリコニアが咲きました!

小さな苗から、5年もかかったそうですよ。まるで小鳥のようです。

月桃はそろそろ出番を譲り始めました。

珍しいイランイランの花もジャングル風呂の中にたくさん咲いていました。香水の原料になります。

Jガーデンはシダ類の宝庫です。ネストリーブス

世界的絶滅危惧種ディスキディア。これも大きくなりました。

オオタニワタリ(これもシダ植物)

ポピュラーなシダ

 やさしいサクララン
 
盆栽仕立てのハマゴウ
 
鮮やかな彩り!真っ赤なアンスリューム、見事でした。
 
Jガーデンに行くたびに、「今の季節を楽しもう!」 と思わされます。
いつもありがとうございます。 

 

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脳リハビリで「歩くこと」は効果がある

2016年08月08日 | 認知症からの回復


たまたま見つけた小さな看板には「日曜日だけ開店、売り切れゴメン、米粉パンの店」とありました。今日はその日曜日(7月31日)。「これは行ってみなくては」と、その場で行くことに決めました。
私の前頭葉は目的がある方がモチベーションが上がるみたいですが、目的なくぶらり散歩を楽しむことの効用だってあります。
iPadで調べてみたら、車で19分。徒歩で27分。どうしてこんな結果が出るのかちょっとわかりませんでしたが、30分歩くくらいなら大丈夫と、前頭葉が判断して、出発。もちろんそれまでにも前頭葉はまず「標高500メートルだからそんなに暑くはないだろう」と決め、さらに「熱中症予防のために水筒を持って行く」ということ、「ギブアップに備えて携帯も忘れずに」ということも決めました。

私は歩くときには花に目が行きます。目が行くというより、熱心に探しているという方が正確です。こういう時には前頭葉は全開でしょうね。
ヤマユリ。「揺れるからユリ」 と知ったのは少女のころでしたが、花屋のユリからはどうもピンときませんでした。自然が豊かなところに住んでみると「全くその通り」と納得しています。

すぐそばの日が射さないところにこのようなキノコが。名前はわかりません。
 
六本松通りに沿って行けばいいのです。思いがけず、この標識が楽しかったのです。次は何かとこんな小さなことにもワクワクしました。
 
トリシリーズ。ヤマガラ。
 
ジョウビタキ。
 
カワセミ。
 
標識には花シリーズも。
ママコノシリヌグイ!葉や茎が棘におおわれているのでこんなかわいそうな名前が付いたのですが、韓国では「嫁のしりぬぐい」というそうです。
 
リンドウ。
 
通り名のもとになった六本松神社。

30分強かかりました。が、途中でこんな素晴らしい景色にも出会いました。
ゲットしたパンはとてもおいしく、「また日曜日に行かなくっちゃあ」と心に決めました。お客さんが多く「この次も早めに行かなくては」と記憶ノートに書き留めました。
 
先日「日々のウオーキングで小ボケ脱出ー携帯メールの遠隔操作術」で、「歩くこと」で小ボケから回復できるということを書きました。このブログには友人のお父さまと私の兄を取り上げていますが 、いったい何人の方たちから「歩く」効用を聞いたでしょうか。

「歩く」ということは決して足腰の運動、心肺機能を鍛えるということだけではなくて、実は脳をイキイキさせる近道なのです。
理由はちょっと考えてみればわかることなのですが、体だけでは歩くことはできません。歩くように脳が指令を出さなくては、手足も体幹も頭を支える筋肉も動けません。それは脳卒中になった人が、手足にマヒが残った状態を想像してみると分かるでしょう。手足の筋肉に何の支障もないのに、脳が命令を出せないために動かせないのですから。
檜扇

年上の友人たちが異口同音に言うことがあります。
「何となくだらっとしているときに『エイヤッ』と歩き始めると、歩いているうちにいろんなことを思いついたり、だんだんやる気が出てきたり。とにかく頭がすっきりしてくる感じがする」
歩いているときには、体を動かす役割の運動領は当然働いています。
でも、見たり、聞いたり、感じたり、思い出したりすることも同時に起きますよね。すべてそこを統括する脳の機能が働いた結果です。司令塔である前頭葉はもちろん常に気を配っています。つまり「歩いている」時には「脳を使っている」のです。
だから「スッキリする」
もう、オミナエシが。

小ボケから回復させたご家族の話です。
「同じ時間に、同じところを歩きます。そうするとよく出会う人と知り合いになって声を掛け合うようになるから」
「子供が好きだから、途中で必ず保育所の前を通るようにしています」
「夕方に人がいないところに行くんです。誰もいないところでふたりで自己流の体操をします。それからゆっくりお茶を飲みながら景色を見るんです。朝日よりも夕日の方が景色の変化が見事でしょ。だから夕方」
「夏も(冬も)、ショッピングセンターがあるから安心してます。寒いくらい(雪がない)ですから。ついでに二人で買い物もできるし。考えたらそれだって脳の刺激ですね」
「季節にあった、童謡を歌ったりしながら歩きます」
「いつもは近所ですが、花が盛りの時は遠出することにしてます。タイミングを外さないように、結構気を使います。これは私の脳リハビリですね」
「夏休みに帰省した孫が、小さな折りたたみ椅子を持って、水筒とおやつも用意して散歩に連れ出してくれました。お茶とおしゃべりの休憩時間が楽しみだったみたいです」
水辺のサワギキョウ

小ボケ(前頭葉機能だけが不合格)のレベルであっても、まず最初に働かなくなるのは意欲ですから、脳リハビリが必要なことは理解できていてもスターターが機能していない状態です。つまり歩き始めない。
ここは大切なところですからもう少し正確に書きましょう。脳の司令塔である前頭葉は「その人らしさの源」ともいえるように、様々な働きをします。その中でもエイジングライフ研究所は「意欲、注意の集中力、注意の分配力」を「前頭葉の三本柱」といって、最も重要な働きだと考えています。そして脳の老化が加速される時(認知症に向かう時)もっとも早く能力低下を起こすのが、この「前頭葉の三本柱」なのです。

そこで、家族など近くの人が上手に、支えていく必要があるのです。上の例のように、実践を伴う話はほんとに参考になります。 
先のブログは、離れていてもメールを使って 励ましながら継続してもらうことができるという報告でした。目を通してみてください。

 

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7月の右脳訓練ー大瀬崎探訪

2016年08月04日 | 私の右脳ライフ

Netでの評判が芳しくなかったので、ウインドウズ10にバージョンアップするのをためらっていました。
「7月末で無償提供期間が終了」ということばで、やっぱりバージョンアップしてしまいました。いろいろ便利になっていると思うのですが、ひとつ問題が発生。iPad-miniを認識しないのです。
認識しないので、打つ手がない・・・仕方がないのでそのままにしておきました。前頭葉は全く働いてないですね。
ところが今朝になって、突然 iPad-miniを認識、写真の取り込みがスムーズに終了。ようやくブログを書いています。(長い言い訳)

ブログが書けなくても、右脳訓練はやっていました。前から行きたいと思っていた大瀬崎。伊豆半島の駿河湾側の付け根にあって、伊豆七不思議の一つでもあります。
アプローチは、カラフルな海水浴場です。画面中央の緑色の岬(距離は1キロもないと思いますけど)が大瀬崎。

岬の先端、海からの距離が数十メートルしかないのに何と真水の池があるのです。神池。

コイが盛り上がるように寄ってきました。フナもナマズもいるそうです。サギのような鳥も幾羽も飛んでいました。神池ですから殺生禁止。
地元の方たちが大切にお守りしていることがすぐにわかる大瀬神社にもお参りしました。

本殿。引手力命(ひきたぢからのみこと)神社。このご祭神は全国で唯一ということにも、創建は白鳳時代684年ということにも驚かされました。

天狗のいわれはどこにも説明されていませんでしたが、うちわも。

 下駄も。
 
大瀬崎のもう一つの すばらしさは樹齢1000年を超えるビャクシンが130本余りもある自然林があることです。
海のすぐ近くですから、波の影響も大きいでしょうし、西伊豆の冬の西風はそれは強いものですから、どのビャクシンも海側と陸側では二種類の木のように樹表が違います。それにもまして現代美術のようなその造形!

これは海側、樹皮はほとんどありません。
 
石喰いもありました。いかに風が強いところかわかりますね。
 
周囲7m。樹齢1500年以上といわれるのビャクシンはご神木として祭られていました。

参道のビャクシンの並木
 
ソテツも元気でした。動物のような雄花。

左の大瀬崎と、右の岬に守られて大瀬崎海水浴場が開けていました。 2枚の写真をつなげてみました。
 

 

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