脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

高速逆走、認知症が12%(1/29付け日経新聞)

2015年01月30日 | 正常から認知症への移り変わり

昨日1/29の日経新聞に「高速逆走、認知症が12%」という警視庁に取材した記事がありました。
「統計がある2010年以降、10%を超えたのは初めて」ということでした。

「全体では67.9%の152件で65歳以上の高齢者が運転手だった」そうですが、私はもっと多いかと思っていましたからちょっと驚きました。
そういえば先日のテレビニュースで50歳代の現役会社員が、「早く到着したかったから逆走した」とコメントしていましたから、考えられないような不届き者がいるのでしょうね。
それから、とんでもない無鉄砲な若者でしょうか?
と言いながらでも、正常な判断力がある人が高速道路を逆走するということをイメージするのは難しいですね。

さて肝心の認知症者の話です。
その高齢者のうちの17.8%(152件中27件)が認知症と判断されたそうです。
ということは逆に言えば、高速道路を逆走した高齢者のうちの80%以上は、認知症ではない。つまり正常なのに高速道路を逆走するような失敗を起こしてしまったことになりますね。
もしそれが正しいとしたら、高齢者は高速道路どころか一般道路でも運転させられない。考えてみたら怖くて運転させられないではないですか!

ところが、現実に目を向ければ、高齢だからという理由だけで運転させられないという主張には無理があります。
正常と認知症の線引きに問題があると考えられないでしょうか?
正常な判断能力があって、高速道路を逆走するはずがありません。
逆走するような高齢者は、正常な判断能力がない、瞬時の判断にかける、臨機応変な対応ができないのです。
これらの能力は、すべて前頭葉の機能です。

2012年の私のブログ記事です。
生涯現役その2

今回も、認知症の判断基準が実にあいまいです。
記事によると、つまり警視庁の説明だと「認知症は家族からの聴取など」でわかったとされています。
家族が、認知症と認識していなければ、もしくは認知症と認めなければ、認知症とは言われないということになります。


私たちには年齢を重ねるごとに、種々の機能低下が訪れます。体力、筋力、内臓機能、運動能力。見た目も(笑)
脳だって同様です。齢とともに、注意集中力や分配力の低下は起きるし、テキパキさに欠けたり根気が続かなくなったりします。それが正常老化の範囲なら笑いながら「齢のせい」と片付けます。


いっぽう、高齢者が、何らかのきっかけで生活が一変してしまうことがあります。退職、病気やけが、心配事の発生、親しい人との別れ、趣味ができなくなるなどで、それまでのイキイキとしたその人らしい生活ができなくなる。ナイナイ尽くしの生活になると脳の老化が加速されます。
最初に不合格領域に陥るのが前頭葉機能です。
その時には、日常生活や家庭生活はほとんど問題なく過ごせます。ただし状況判断、瞬時の判断に応じた臨機応変な対応、抑制などが不可欠な社会生活にはトラブルが起きてきます。
このような脳機能のレベルになると、高速道路を逆走するような事件を起こすのです。


エイジングライフ研究所では、このレベルを「小ボケ(軽度認知症)」といって、認知症のもっとも初期段階だと捉えます。
今回の調査の結果、「警察庁は75歳以上を対象に実施している認知機能検査を強化する方針」と報道されていますが、前頭葉機能に目を向けなければ、認知機能検査をしても・・・
そう、正常になってしまうのです。

 

 

 

 


 

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惜しい!NHKあさイチ「被災地に広がる”生活不活発病”」の報道内容

2015年01月22日 | 二段階方式って?

NHK、朝の情報番組「あさイチ」をみました。
「東日本大震災の被災地に広がる”生活不活発病”」というテーマでしたから、しっかりみました。
(写真は1月10日 伊豆四季の花公園)

番組は、被災地での取材を基にしていましたから、どうして「歩けなくななったのか、どういう生活を取り戻すことで「歩けるようになったのか」。続けて、避難住宅での閉じこもった生活から、しだいに意欲がなくなっていったこと、それがそばの人たちの働きかけや高齢者の集まりに参加する中で、本人が取り掛かれる「テーマ」を見つけてそれを実践することで「意欲的な生活」を取り戻したことなど、具体的な方々に登場していただいて構成されていましたので、わかりやすかったと思います。

 
ただ、惜しいことに、歩けなくなったのも、歩けるようになったのも、根本の原因は体の問題ではなくて、「前頭葉」を含む脳の機能の機能レベルの変化が直接の原因なのだという視点が欠けていたことなのです。ひざが悪くなったから歩けなくなったのではなくて、歩こうともしなくなったことが大切な視点なのです。身体の問題が原因なのではなくて、脳の問題が原因なのだということなのです。

更に言うと、「前頭葉」の個別機能の機能の発揮度に関わる意欲、注意の集中力と注意の分配力という三本柱の機能自体が、使われることが極端に少ない生活の継続の下で廃用性の機能低下を起こしてきて、使われる機会が増えた生活の継続下で機能が回復してきたことに気づいていないことが惜しいのです。

 
意識的な世界を支配しコントロールしているのは、脳全体の司令塔の役割を担っている「前頭葉」の働きなのです。「前頭葉」は、自分が置かれている状況を判断し、その状況判断に基づいて「テーマ」を見つけて、テーマの内容を計画し、実行していく判断と決断をし、脳の各部に実行の指令を出すのですから。

使われる機会が極端に少ない生活の継続の下で三本柱の機能が異常なレベルに衰えてくることにより「前頭葉」の個別機能の発揮度が異常なレベルに低下してくると、何かをしようとする「テーマ」自体を考えようともしなくなってくるのです。その上、三本柱の機能には、加齢により機能自体が衰えていくという性質(私たちが発見し、「正常老化の性質」と命名しているもの)があるので、使われる機会が極端に少ない生活の下では、高齢者になるほど廃用性の機能低下も顕著なものとなってくるのです。


「不活発病」と命名されている状態については、私のもう一つのブログで、「前頭葉」を含む脳の機能面という視点から詳しく説明してありますので、読んでみてください。
「認知症の早期診断、介護並びに回復と予防のシステム」

いずれにしても「『何もしないと働きが衰える』という警告がようやく表に出てきたなあ」とちょっと感慨がありました。
もちろん、気を付ければさまざまなメディアに散見されていましたが、NHKの「あさいち」ならば多くの方々の耳目にとまります。この事実は東日本の皆さんだけでなく日本の常識になっていかなければいけないのです。

なぜならば、「認知症予防」もこの考え方をベースにすることで可能だからです。ひとつ加味して!



上でお話ししたように、私たちエイジングライフ研究所は、「脳機能から認知症を考える」という斬新な切り口を持っています。そのまた鍵は前頭葉機能に着目することです。

私は東日本大震災の時、岩手県藤沢町で認知症予防の講演をしていました。帰宅後に書いたブログです。
東日本大震災ー高齢者を認知症から守る」
(1~3ありますが、逆順の表示になっています)

 


 

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1月の右脳訓練―熱海探訪

2015年01月18日 | 私の右脳ライフ

友人に誘われて、熱海芸妓検番歌舞練場の「湯めまちをどりー華の舞」の観賞に出かけました。
熱海には全国の芸者さんの1割近くがいるということですが、日頃の精進の成果を見せてくださるという試みです。
もう少したてば見事な枝垂桜が咲きそろう初川沿いに熱海検番はありました。

昭和29年に建てられた建物はなかなか風情があります。二階も花道もありますし、一角の羽子板展示もお正月気分を盛り上げていました。

「鶴亀」を舞った いろ紙姐さん。

正月ということで、舞台もお正月らしく整えられ、芸者衆も黒の正装でちょっと改まった感じです。


最初の踊りは「鶴亀」。実はほんのちょっとお謡を習ったことがあります。その最初の曲がこの「鶴亀」でした。歌詞が聞き取れます。意味も分かります。踊りの動きの意味するものを探ってみようという気にもなります。
経験することは、人生の宝。「学ぶ」というよりもとにかく「やる」ということでしょう。上手にならなくても、やっておけば前頭葉に刻まれます。そうすると今日のように思いがけないシーンで、楽しみにつながるということですね。

とは言っても、芸者衆はきれいだし(着物もみごとでした)、三味線もお囃子もほんものですから、どの演目も楽しめたのですが。

それから、思ったよりも皆さんお若くてちょっとびっくり。写真を見せられて楽しそうな芸者衆です。

熱海マルシェ開催中と聞いたので、散歩することにしました。
糸川の桜は、ほんとにもう一息。つぼみが大きくなって、枝が色づいていました。
熱海は古い町ですから、興味深い建物が目につきます。

マルシェもいろんなお店が出ています。
昨日のフェイスブックで、H.M.さんが「やっぱりオサレ」と言われたCAFE RoCAにもいきました。

オーガニックなもの、センスある小物、生鮮食料品(そういえば、私はこればかり買いました)食べ物屋台も出てましたよ。

ミカンを買って、熱海身代わり不動尊にお参りして、満足の休日を過ごしました。
同行3人でしたから、絶え間ないおしゃべりも(笑)
S塚さん、運転ありがとうございました。

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続 慢性硬膜下血腫で初笑いー右足が上がらない

2015年01月11日 | 左脳の働き・失語症

前記事「慢性硬膜下血腫で初笑い」の付録です。
「朝起きたら右足が上がらなかった。なんだか変だった」とT葉さんが言ったことを報告しましたね。

私は続けて質問しました。
「言葉はしゃべれるのに、なんだかわかりにくいということはなかったかしら?
聞こえているけれど、何を言いたいのかわかりにくい。
英語は聞こえていても、意味は分からないでしょ?あんな感じというか・・・」

間髪入れずに
「ああ、そういえば。
ボクはとにかく面倒。とにかくやる気がでない。とばかり思っていたけど、言われてみるとそうだったかも。『妻の言葉がわからない』なんて思ってもいないので、『面倒なので聞いてない』ことにしたのかもしれないな~」

「もちろん今は大丈夫でしょ?」
「ああ。まったく元通り!」
「元に戻ったのは、手術台の上で、でしょ」のやり取りがありました。

見てきたようなことを言っていますね。
かといって、私に透視能力があるわけではありません!

脳機能というのはおもしろくて、症状によく耳を傾けると、脳のどの場所に問題があるか見えてきます。
CTやMRIが普及する前の脳外科では(見ることができないので)、どこに病変があるかは、とにかく患者さんの訴えることや家族による経過報告をよく聞いたそうです。
今は詳細な画像診断ができるので、かえって症状を真剣に聞く姿勢が減ってきていると聞いたことがあります。

(ハワイの州鳥 ネネ)


「左脳と右半身が関連している」ということと「左脳と言葉が関連している」はみなさんがよく知っています。(右欄カテゴリーの中の「左脳の働き 失語症」を見てください)
上半身を動かす場所やそこを養う血管と、下半身を動かす場所やそこを養う血管は違います。
「言葉」とひとくくりに言いますが「書いたり、話したりする」のは脳から外へ向かう動きですから「運動性」といいますし、「聞いたり、読んだりする」のは外から脳へ入ってくる情報ですから「感覚性」といいます。

非常にシンプルに言ってしまうと、右上半身に障害が起きたときには同時に「話せない」というように脳から出ていく情報処理にも障害があることが多いのです。
右下半身に障害が起きたときには、「聞き取りにくい」というような脳に入ってくる情報処理の障害が伴うことが多いのです。



脳が、それぞれの場所で違う働きを持っているということは、興味深いことですね。
脳卒中を起こした人に対するときには、こういう簡単なことでも、一応知っておいた方が対応が楽ですよ。

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慢性硬膜下血腫で初笑い

2015年01月10日 | これって認知症?特殊なタイプ

お正月に行った伊豆シャボテン公園の写真と一緒に笑ってください。

岩手県のT葉さんからお電話「せんせい・・・」
いつもの声ですが、でも、あれっ何か違う!?
予感的中。
「実は・・・暮れから入院して・・・退院したところ・・・」

びっくりする私に続けられた説明には、またまたびっくりさせられました。

去年11月にお会いした時に、「慢性硬膜下血腫」の話をしていたのです。なんとその「慢性硬膜下血腫」で入院治療を受けていたといわれるのです!

「いやあ。まったくおかげさまでした。あの時よくよく聞いていなかったらこんなに簡単なことじゃすまなかったはず。なんとお礼を言っていいか!」
「命の恩人」とは言われなかったような気がしますが、とにかく大絶賛されました(^^;

 

 

 

 

 

 

 


実は最初の心配は、説明の慢性硬膜下血腫の言葉を聞いたとたんにどこかへ飛んで行ってしまってました。
「なあーんだ。それは暖かくていいお正月でしたね」とのんきに答える私の声に、ちょっと戸惑い気味のT葉さんを感じたものですから
「脳外科では一番簡単な手術って言いましたよね。ちょっと穴を開けて、洗うだけですもの」と続けました。
するとT葉さんも
「そういえば、手術台の上でもうよくなった気がしたなあ。スタスタ歩いて帰ってもいいかって思ったもんな」
このあたりから、いつものT葉さんの闊達な話し方になってましたよ。

「『慢性硬膜下血腫』は頭を打って3か月後ってよく言われるんですよ。1か月後って早いですねえ。ということはT葉さんの脳が若者並にピチピチなので少しの血腫でも脳を抑えたってことかな?」

「あっ、それいただき。ボクはかっこつける方だから、気に入った!」
ほとんど漫才・・・

11月に話した「慢性硬膜下血腫」の説明です。
「頭を打ったその時には、特別何の症状もないのです。CTやMRIを撮っても正常。それがしばらくたった後で、急に変な困った症状が出てくるのです。
例えば、手足に運動障害が起きてくるとか言葉がうまく繰れなくなるとか。もちろんボーとしているとか記憶障害の場合もありますから、『急にボケた』なんて言われることもあります 」

「脳は、頭皮と頭蓋骨で守られています。
そのうえに、頭蓋骨のすぐ下に張り付いている脳硬膜という硬い膜、脳に張り付いている軟脳膜、その間のくも膜という3層の膜で包まれて脳脊髄液に浮いている状態です」

「頭を打った後、血液やら脳脊髄液やらが脳硬膜の下側に少しずつたまって、頭蓋骨があるので外に出られないため血腫を作って行くことがあります。大体3か月程度たったころが多いのですが、ある程度の大きさになると脳を圧迫して、その部分の働きが障害されます。
血腫の大きさが、脳機能を障害してしまうほどになるとドンドン症状は進んでいきます。つまり急に症状が出るといわれるわけです」

「突然症状が起きるから、まさか3か月前に頭を打ったことが原因と思いつかないことはよくわかります。急にボケて恥ずかしいからと受診を先延ばしにすることがないように気を付けてください。
頭を打ったら、3か月後のカレンダーに印をつけておくことが大切ですね」
このようなことをお話ししました。

「ところで、どういうことだったんですか?」

「12月30日。押し迫って、急に足が上がらなくなって。ほんとにその朝から変になったものだから、これは急がないといけないと思って病院へ急いだら、年末なのにうまく連携プレーしてくれて、とんとん拍子に手筈が整って当日すぐ手術。手術台の上で治ったって感じたのはもう言ったでしょ」

「頭を打ったのは?」

「11月末、トイレで気持ちが悪くなって倒れて頭も打ったので、すぐ受診。MRIまで撮ってくれて正常と言われて帰ったけど、妻と一緒に『頭を打ったことは忘れないようにしよう』と言ってたので、12月30日に受診できたんだね」

「今回の事件はもう完全解決。脳の病気をしたから生活を控えめにしようなんて考えないでくださいね。
今までどおりが一番。楽しく皆さんのリーダーでいらっしゃってください」

最近、手術で治る認知症と取り上げられることが多くなったのが、この『慢性硬膜下血腫』と『正常圧水頭症』です。

確かに手術で劇的に治るのですが、注意事項が二つ。
ひとつは、その頻度です。例外中の例外ですから!
「劇的回復と喜び過ぎないでー正常圧水頭症」参考にしてください。
世の中で問題になっている認知症のほとんどが『アルツハイマー型認知症』ということはとても重要なことです。

もうひとつは、家族が「手術で簡単に治る」ことに飛びつく傾向が生まれることです。
認知症の大部分を占める『アルツハイマー型認知症』は、高齢者が何かのきっかけから、生きがい、趣味、交友なく運動もしないナイナイ尽くしの生活を続けるうちに、脳が老化を加速してしまって起きるものです。
つまり生活のあり方そのものが、認知症を作り上げるし、軽いものであれば改善も図れるということを忘れないようにしましょう。

 

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前頭葉を駆使して、「楽しみ」にする

2015年01月07日 | 私の右脳ライフ

新年早々、何十年ぶりかの歯痛!あまりにも久しぶりの体験で「これは歯痛かしら」とそっと噛んでみて、「アッ痛」という珍しい確認作業を繰り返して、1月5日受診。

私の歯医者さんは東京駅近くですから、わざわざ上京しなくてはいけません。
でも、それも楽しみといえば楽しみ。
言い直しましょう。楽しみにすれば楽しみ。楽しみにすればいいのです!

前頭葉の出番です(^ ^)我が家の近所には映画館がありませんから、映画を見ることにしました。東京でないと見られないと言うことで、独自の映画を上映する岩波ホールにはよく行きます。さあ、ネット検索。「幸せのありか」が上映中です。

重い脳性麻痺という障害を持つ青年の物語(実話に基づいてます)。たちあがることもできず、発語もないために知的障害者と思われていた青年の物語。
映画はその青年の独白で進みます。
独白。そうなのです、実は青年は感じ、悩み、喜んだり悲しんだりしながら成長していったのです。

アウトプットはできないのですが、インプットには問題がない。
言語の理解力、記憶、感性。状況の判断、工夫などの前頭葉の機能までこの青年には備わっていたのです!

最終的には、シンボルを使ってコミュニケーションをとることができるようになるのですけれど、脳機能という視点から見ると、よりよく理解できると思います。障害を持つ子供達に対しても、できるところ、できないところを脳機能という物差しを当てて理解してほしいと思います。

さて2回目の受診は4日後。ちなみに治療は終了しました。

見たい映画も、行ってみたい美術展もありましたが、ちょっと年の離れた1人暮らしの友人(84歳)のところへお弁当を持って表敬訪問。私が一番好きなことは友人と触れ合うことだと改めて思います。

メールの交換もしていますが、やはり会ってお話しすることは効果的。体調不良が続いていたためか、少しお元気でない様子が感じられましたが、失礼する頃には表情豊かで何歳か若返られたようでしたよ。

そろそろ帰らなくてはいけません。ちょっと悩んだのですが、やはり寄り道をすることにしました。

フェイスブックで見た情報です。
劇場版アニメ「psycho-passサイコパス」上映を記念して「新宿駅地下鉄通路でデジタルサイネージの新しい試みがある」「その広告画面に、見ている人の心理状態を点数化して表示する」おもしろそうでしょ?

簡単に言うと映画の状況をそのまま作り上げるという試みです。

残念でした。入場規制です。「立ち止まらないでください」の声がかかりますから写真もうまく撮れませんでした。そういう訳で私は体験できませんでしたが、なんだか面白かった。
人が通るとちゃんと得点が出るのですが、一定の点数以上だと・・・映画ならば、怖いことになるらしいです。

新しい事物に触れることは楽しいことですね。上京してよかったです!


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おめでとうございます。今年もよろしく!

2015年01月04日 | エイジングライフ研究所から


(大室山から駿河湾を臨む)
寒いお正月でした。
伊豆高原は標高差が大きいために、海の近くと高いところでは、雪の様子は全く違います。
こちらに移って14年目の去年、初めて雪がうっすらと積もったのです。寒さよりも美しさに心奪われたことを思い出します。
元旦の夕方から雪が降り始め、翌朝には晴れていましたがしっかりと積雪が。
何だかこの雪は瑞兆のような気持ちにさせられました。

(ハワイ島マウナケア山頂)
認知症予防は、声高にその必要性が言われている割には、ちょっと的が外れています。
最終的には「生活習慣病としての予防の取り組み」がなされなくてはいけないのですが、一見科学的な印象の強いアミロイドベータやタウ蛋白などに原因を求めているのが現状です。
認知症にならないためには、自分らしく生きている実感を持ちながらイキイキと楽しく生きることですよ。これを脳の働きから言うと、前頭葉を駆使しながら左脳も右脳も運動の脳もよく使うということに他なりません。

(中伊豆ワイナリーからの富士)

「雪は降らない」と言われ続けた当地でも、去年に引き続き今年も、しかも元旦から積もるようなことが起こるのです。
認知症予防も、大きく舵を切ってくれたらいいなあとこれは初夢?
正夢になりますように…


(カウアイ島のグランドキャニオン、ワイメア渓谷)

今年もよろしくお願いします。

 

 

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