脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

(続)高齢者の危険運転(再掲)

2021年04月30日 | 前頭葉の働き
東京地裁で開かれた、お年寄りが運転する車の暴走事故の初の被告人質問のニュースが報道されました。相も変わらず、車に欠陥があったという被告側の主張に対し、疑問というか憤りを感じた方も多いのではないでしょうか。

翻って、高齢者の運転事故の報道を目にすることが多くなりました。エイジングライフ研究所では、そのほとんどは前頭葉機能の大幅な低下による結果だと考えています。前頭葉機能は加齢とともにその能力を低下させていきますが(正常老化)重大事故につながる場合は、通常の老化を超える異常な老化が起きていると考えるのです。その原因は、加齢による機能低下の進行を基礎としていて、第二の人生を送る上での、脳の使い方としての生活習慣が過重要因として確認できるものなのです。以前の記事を再掲しつつ高齢者の危険運転についてまとめておきたいと思います。2021年4月30日記



(続)高齢者の危険運転
2019年04月30日 | 前頭葉の働き

繰り返される「お年寄りの自動車事故」の報道を見て、友人とメールのやり取りをしました。「亡くなられた母子の夫(父)の会見は、涙なしでは見られませんでしたね。前頭葉機能に注目すれば、事故を起こす人達を事前に知ることができるのですが…」

唐突なのですが、光市母子殺人事件の本村洋さんのことを思い出してしまいました。
本村さんは「全国犯罪被害者の会(あすの会)」の最も若い発起人として、加害者に手厚いだけの人権保護を、被害者にこそ認めるべきだと活動を進めてこられたことで有名です。どんなに苦しい日々だったことでしょう。この活動は20年間くらいも続いたと思いますが、犯罪被害者基本法制定という、まさに司法に風穴を開けることに結実しました。
「2人が生きた意味や証しを残してあげたかった。2人の犠牲があってこの法律ができた。この中に2人はいる」たしかこのように言われました。
何の過失もないのに急に命を奪われてしまうということでは、光母子殺人事件でも交通事故でもまったく同じ。残されたご遺族の悲嘆やもっていきようのないい怒りも、まったく同じ。
「少しでも運転に不安ある人は、車を運転しないという選択肢を考えてほしい。また周囲の人も本人に働きかけてほしい。家族の中に運転に不安のある人がいるなら、いま一度家族内で考えてほしい。それが世の中に広がれば交通事故による犠牲者を減らせるかもしれない」こういうことばを聞いたこともあります。

私はどうしても知っていただきたいと思うのです。
高齢者の自動車事故の時に言われる、「アクセルとブレーキの踏み間違い」ということですが、単に足の運動がスムーズでなかったというのではないのです。重大な事故につながる「アクセルから足を離しブレーキを踏む。または停車させるという判断が下せない」という見方が必要だと思います。つまりは脳の機能の問題。運動機能の衰えだけではなくはっきりとした前頭葉機能低下があるということなのです。車を運転するには、注意の集中力だけでなくて、「注意の分配力」の機能(3つ以上の異なるテーマを同時に並行して処理すること及び瞬間的に(とっさに)適切な判断をして、判断に沿った対応を実行するうえで不可欠の機能であり、人間だけに備わっている脳機能)が正常な機能レベルにあることが要求されるのです。
前頭葉機能は加齢とともに減退していきます。つまり、老化があるわけですから高齢になるほど危険性も増すことになります。でも、年齢だけではないのです。その人の前頭葉機能がどのくらい若々しさを保っているかがカギなのです。「90歳」でも対応できる前頭葉機能があれば運転はできますし、たとえ「65歳」であっても前頭葉機能が十分に働いていないと運転は無理だということになります。

今、認知症予防に関しては「デュアルタスク(歌いながら歩くというように、運動と頭を使うという二つのことを同時にやる、ながら運動。)」ということばが席巻しています。

考えてもみてください。自動車を運転している時には、ふたつどころではない注意力の分配が要求されます。そもそも何のために運転をしているのか。時間の制約はあるのか。いくべき道を考える。混雑状況により道の変更をすることも。信号や道路標識の認知。スピード、ガソリンその他のメーター表示のチェックも。前だけでなくバックミラーもサイドミラーも確認が必要。同乗者がいれば会話をし、時によったらラジオや音楽を楽しむ。運転終了後の行動のシュミレーションだって、苦も無くこなします。「そうだ。卵と牛乳を買って帰らなくっちゃあ」
もちろん大前提として、人に対しまた他車に対しても安全運転には最大の注意集中力を注がなくてはいけません。

これだけのことを同時進行させる能力がなければ、運転はできません。その能力を現行の高齢者認知機能検査がなしえているでしょうか?
もし、運転不能の高齢者を運転可と判定したとしたら、公安委員会の責任も問われなくてはいけません。
もし受診していて「年齢相応です、認知症ではありません」と診断した医師がいたら、同様です。注意の分配力の機能が異常なレベルにあっても、ごく初期の軽い段階であれば、事故後に、ゆっくりと考えて、「不注意な運転はしていない。車に何らかの欠陥があったのではないか」と主張する程度の知恵をめぐらすことは未だ出来るのです。肝心の「注意の分配力」の機能レベルが、どの程度であるかを精緻に判定しないで、言葉のやり取りだけで、或いは、前頭葉の機能レベルは問題にしないで、左脳と右脳の機能レベルしか判定できないMMSEテスト(または、長谷川式テスト)の実施で、お茶を濁しているのが、診察現場の実態なのです。
 ちょっと過激な発言と思われたかもしれません。
実は、友人の返信を読みながら、少しネットで検索してみました。田中亜紀子さんというライターが書かれた
「法に定められた『運転免許取り消し方法』」という記事を発見しました。田中さんは元校長先生だったお父様が認知症が進んでいく様を間近で感じ、事故を起こす前にどうしても運転をやめさせたいと思ったのです。
(私の記事ですがご参考までに。スピードが遅すぎて怖いんです。自動車運転に関して認知症の初めにはどのようなことが起きるかまとめてあります)

田中さんの記事は、家族すら理解してもらえないところから始め、ようやく運転ができない状態にまで持って行った過程が詳細に書かれています。幸い他者を巻き込む事故はなかったのですがお父様の転倒事故(前頭葉の状況判断力がないということの怖さに直面して心が震えました)などを経て、免許証を返納することができたいきさつが書かれています。現に心配のご家族がいらっしゃる方は、田中さんは何度も原稿を書かれていますので、クリックして次々にお読みください。

以前、病院に勤務していたときには「この前頭葉機能では運転は無理です」と何度も言いました。心臓でも肺でも肝臓でも腎臓でも、その機能に問題があったら「してはいけないことを禁止する」でしょう。それと同じような感覚でした。
それでも本人が言うことを聞かないといわれると「接触事故なら知れていますが、あたった相手が人だったらどうしますか!」と厳しく言いました。
小ボケのレベルにとどまっていると、納得できる場合が大半だったと思います。中ボケでも運転していることはざらにありますが、そうなると「問題ない」と言い張り、隠れて乗ってしまったりもして家族は苦慮したことと思います。
さて上述の田中さんの記事によると、「表技」があるのです。長くなりますが引用です。
【それは道路交通法第百三条(免許の取り消し・停止等)に記されている。認知症だけでなく他の精神疾患、アルコール・麻薬の中毒者など様々な「運転に適さない病気や症状」の人にも適用される。
もし認知症と診断された場合、公安委員会のフォーマットの申請書に医師が診断を記入し提出する。用紙は家族が運転免許センターにとりにいっても、医師が専用のものをダウンロードしてもいい。ポイントは認知機能の衰えや認知症の疑いでなく、「認知症」ときちんと診断されていることだ。ほかの精神疾患などもしかり。
その申請が公安委員会審議され、法令に即した状況と判断されれば、通常1ヵ月以後に行政処分の免許取り消しに向けた「聴聞会」の通知が本人に来る。本人はかなり驚くだろうが、聴聞会への出席を拒否すると自動的に取り消し。出席しても新しい証拠、つまり「認知症ではない」という新しい診断書などを聴示できなければ、免許は取り消しになる可能性が高い】


簡単な道のようですが、一番の問題は、認知症の定義がはっきりしていないことです。今回の事故を起こしてしまった飯塚さんが認知症かどうか受診したとします。現状では多分「認知症」とは診断されないと思うのです。
認知機能検査としてよく使われるMMSEがたとえ満点であっても、前頭葉機能が不合格である小ボケがあることを誰も知りません。
ドクターは膝や腰の不調、視力などには留意してくれると思います。
「(膝や腰のために、または見えづらいから)運転は控えた方がいい」ならいってくれるでしょう、膝や腰や視力が万全でも運転不可の状態があるとは全く想定外だと思います。
ちょっと夢想しました。
・高齢者の危険運転で命を落とした方たちのご遺族の思いを国民がしっかりと受け止めて、この情報(医師が認知症と診断すると免許取り消しになる)が広く周知徹底される・・・
・家族が運転に異常を感じて受診したにもかかわらず「認知症ではない」と診断されて、免許取り消しができないままに事故を起こしてしまう。
「認知症でない」と診断された高齢者の事故が続く(のはとても困るのですが)と、認知症の線引きに変化が起きるのではないか?医師に対する糾弾もあるでしょうし、新しい流れが生まれる可能性があるのではないかと夢想してしまいます。

さらに検索を進めていくと、とんでもないページに行き当たりました!
「認知症と診断された人たちから免許証を取り上げるべきでない」というのです。
「運転ができなくなると、脳への刺激が減ることになって認知症が進行する。その人の『かく生きたい』ということを保証しなくてはいけない」
「被害者家族の前でいえるのですか?」と詰問したくなりながら、思いつきました。
若年認知症と誤診されている、側頭葉性健忘症(前頭葉機能は正常、記憶力だけに問題が起きる。このブログのカテゴリーから具体例にあたってください)の人たちを前提にした発言に違いありません。ことほど認知症の理解は進んでいないのです。


もしよかったら、以下の記事もお読みください。
スピードが遅すぎて怖いんです



福島市花見山公園

2021年04月20日 | 私の右脳ライフ
ステイホームの日々ですが、急な用事で岩手県奥州市へ行きました。
トンボ帰りも…ということでちょっと寄り道。
福島駅で下車。福島駅前に古関裕而像発見!
宿は信号を渡ったところの、ザセレクトン福島。シティホテルなのですがなんとツインで5000円弱という安さです。なぜ?

フロントで、一度は!と目論んでいた花見山公園のことを尋ねると、「ちょっと盛りは過ぎてますが…タクシーの定額料金制度があって、公園入り口まで連れていってくれて1600円ですよ」と教えてくれました。

今年のソメイヨシノは記録的な早さで開花、3月末には満開だったそうです。それでも「桃源郷」と呼ばれる片鱗は感じられるだろうと散策開始。4/20の福島は23℃快晴。
入り口で出猩猩(デショウジョウ)が秋のような風情で出迎えてくれました。
ひっそりとお堂が。
こんなに大きなミツマタは初めて見ました。
このお花について、花見山公園でお近づきになった松崎さん(後述)からお知らせが来ました。
「気になってましたが、この花はビバーナムティナスですよ」って。
ありがとうございます。
松崎さんからいただいた先日のメールでは、最後にさりげなく「平成28年に内閣府からエイジレス章を受けました」と教えてくださいました。わたしは知りませんでしたが、各県から一人くらいしか授けられないもので、まさにかくしゃく高齢者の証と言えます!

見晴らし台までの道すじでは、サクラの時にはどれほど見事な景色が繰り広げられていたことかと何度も思いました。
でも足元には可憐な野草が次々に楽しませてくれます。
古来から愛でられたスミレ

新参者のスミレ

クサノオウ

イカリソウ
もちろん花木もありますよ。
サラサ木蓮のベストショットを夫が狙ってるようです。
願わくば、私たちもこのようでいたい…と思わせる木蓮の花。
利休梅(リキュウバイ)
展望台に着いて、全く月並みですが「うわーきれいな景色」
花見山公園の向こうに福島市街が広がり、その先に残雪の吾妻連峰がクッキリと迫ってきます。

もう少し近づけてみましょう。中央の整った山は吾妻小富士。

吾妻小富士の残雪は種まきうさぎと言われるそうです。
ボランティアガイドの松崎さんが丁寧に教えてくださいました。「白馬なんかよりずっとクッキリとうさぎに見えます」と写真を見せてくださいました。

松崎さんは、花見山公園だけでなく飯坂温泉のハナモモの世話、子どもたちに昔の遊びを教える活動、ネイチャーガイド、松ぼっくりやシュロを使ったものづくり、エコバッグ制作も教えていらっしゃる…etc.
いただいた名刺の裏から、松崎さんの生活ぶりが彷彿とされますねえ。

かくしゃくへの道をばく進中の松崎さんとの語らいも今日の大きな収穫でした。
それでも、コロナのせいで活動が大きく制限されていると言われていました。
「まだまだサクラが咲いてるので楽しんでくださいね」のお言葉通り、帰り道も見事でした。
関山(カンザン)。

見事な八重咲きで桜湯にする品種です。片親はオオシマサクラ!
数本群生していると、強い主張が日本の桜っぽくないですね。欧米で人気があるというのも納得です。

ただ、上から見下ろした景色は素晴らしかったですよ!残雪の吾妻連峰とこの関山のピンクが引き立てあって息を飲みました。

関山と対照的に可憐な天の川。

かすかに杏仁の香りが楽しめました。

この天の川の形状を箒型っていうんです。
ウコンサクラにも出会いました。
樹形は優しげな風情でした。

御衣黄(ギョイコウ)も発見。

全体像。

この花見山公園は花木栽培農家である阿部さんという方が、個人的に作られた公園です。当代は4代目になられるとか。
池のある本格的な日本庭園も見せてくださいます。

日本庭園の向こうに広がる小高い山もシーズンには花で覆われるそう!

奥にはチューリップ畑も。

散策路からハート発見♥️車の大きさから広さを感じてくださいね。
二度目の福島のミニトリップは満足の時間でした。そういえば、前回の福島も楽しみました。








































惜春

2021年04月09日 | 私の右脳ライフ
4月5日。天城山系の遠山桜。
遅咲きの桜や八重桜はまだ彩を見せていますが、山肌に繰り広げられる遠山桜の景色は、この1週間くらいでもう緑のグラデーションに様変わり。ここ伊豆東海岸の今年の桜を振り返ってみようと思います。
一番最初の桜は、大体毎年1月初めには咲く寒桜。初詣の帰りに足を延ばせばまず桜に出会えるという果報が味わえます。
川奈ホテル

早咲きですが、豪華な桜です。

今年は、河津桜の開花も早く1月中にはほころんできました。
散歩道で今年初めて見た河津桜。

伊東市内で、一番古い河津桜と教えていただきました。

自宅の入り口にある河津桜。今の家に転居した20年前にもそれなりの歳月を感じさせる木でしたから、樹齢は40年くらいかもしれません。築10年目に移りました。

今年は、あえて逆光で撮ってみました。

もう一本植えてある桜は稚木桜(わかぎのさくら)。これは牧野富太郎博士が好まれたといわれています。一重の可憐な山桜ですが、二年生で花が咲くという異例のスピードを好まれたのかもしれません。夜桜の稚木桜。

原則、伊東市内にしかない伊東小室桜。河津桜に似ていますが、発見者の萩原さんによると「もっとさわやかで可憐」

発見された小室山にたくさん植えられています。桜広場から、眼下に川奈ゴルフ場、その向こうには伊豆大島!

小室山ではこんな不思議な景色も見られます。

桜といえば、染井吉野ですね。松川湖の桜並木は山裾に広がっています。

桜並木といえば、自宅前の道も染井吉野が植えられています。
友人が「どうしても、ここの居間で満開の桜を見たい。夜桜もいいなあ」と念願していたので、何日にするかさんざん迷った挙句3月29日にしました。まあ、結婚記念日だったということが最後の決め手でしたけど。
ほとんど満開の桜の上に、満月が浮かび上がるというなかなかのたくまざる演出に、友人は大喜びしてくれました。

知られざる桜もあります。MOA大仁農場にあるともえ桜。
下がり気味の枝に「支えを付けてやることは簡単ですが、桜の力を信じて土には気を配って、それだけにしています」と係の方が説明されるのに感心したことを、今年もまた思い出しました。

まん丸のかわいい咲き方をします。

友人が喜んだといえば、もう一組。
天城山系の標高が高いところには、天城こめ桜の群生があります。ほんとに群生。谷を見下ろすと大小の桜がたくさん咲いています。下向きに咲く花は1~2センチで白から淡いピンク色まで。花弁を支えるガクの色も薄紅色から緑色まで様々ですから、群生していても変化に富んでいるともいえるのです。
花見に決めた天城高原別荘地は、靄がかかっていました。

この下の谷には、一面の天城こめ桜が広がっていました。

靄の雫をまとった桜花。

ここの天城こめ桜、富士山周辺の富士桜、箱根の箱根桜はまとめて豆桜とも言われます。その気になってみないと、ちょっと小さい桜かなと見過ごしてしまいそうです。その気になってみるとその可憐さに心奪われることになります。
桜の多い伊豆高原でも、近所で見かける御衣黄(ぎょいこう)は、ほんの数本。緑色から始まって。だんだんピンクになっていく桜です。

黄色のうこん桜との差は、御衣黄の持つ臭い(こちらの字の方が適切らしい)だと。残念ながら桜の花は思いがけず高いところに咲きますから、この情報は知識のままに過ぎ去っていくことでしょう。
日本で見られる桜の種類は、数百種とも言われています。染井吉野!と反射的に思いますが、山の桜の多様さを知ると染井吉野だけが桜ではないことがよく納得されます。
一方、認知症は桜の逆です。そのほとんど90%以上がアルツハイマー型認知症。

高齢者には、脳機能ですら正常老化の厳然たる事実があります。そのうえに病気や退職や別離などをきっかけに、趣味も交遊も生きがいもなく、運動もしないで家にこもりきっていると、廃用性の機能低下(使わないから機能が衰えてくる)が加味されるのです。そして小ボケ、中ボケと進み、大ボケ(世の中が言う認知症)にまで至ると、治せない。

だから認知症予防は、自分の脳をイキイキと自分らしく使い続けることだということになりますね。認知症予防からみると、コロナの自粛生活は危険極まりない生活状況です。高齢者は自分の脳を守ることを意識しなくてはいけません。
例えば三密回避して花見を楽しむとか。花見が無理なら、テレビを活用する、昔のアルバムを楽しむ、ユーチューブで探してみる。さまざまな桜にまつわる本、音楽、料理。友人とメールや電話で桜を話題にする。今の時期だからこそ、盛り上がることができることはたくさんありそうです。
桜を理解するよりも、認知症を予防する方が簡単なように私には思えます。






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