今日は6月16日。
昨日、左目の術後検診に行ってきました。(四日目)
今庭に出て撮ってきた写真 H江先生の説明です。
「とても順調です。目もきれいだし心配はありません」
「乱視があるので、特に左は乱視が強いので、落ち着いたらメガネを作りましょう。だいたい二カ月もすると安定してきますから、八月末までにはできますね」
続けて説明してくださいます。
「乱視というのは、目の形がいびつなんです。
もちろん手術の時に、少しでも良くなるようにメスは入れるのですが、治っていく過程で元の形になってしまうというか、なかなか乱視をよくすることは難しいですね。
でも、今日は乱視がきれいに矯正できていましたから、八月をお楽しみに」
診察前の検査の時、近視や乱視の度数測定の器械の次に受ける検査(前回お尋ねするのを遠慮していた検査)の内容を尋ねました。
「角膜の細胞数を調べる大切な検査です」
知りたいことを確認できただけでも気分がいいですね!
その後の視力検査では、左目の矯正視力がとてもよく出ていました。
という訳でなんとなくラッキー!という気分で診察を受けていたのです。
「次回の診察は24日でいいですよ」
なんだか、もう良くなってしまったような気持ちになりました。
まだ一週間も経ってないんですけどね。
日常生活上の困った点
①視力に左右差があるため、なんとなく見えにくい
②近いところが見えない(ことに慣れていない)
③携帯で写真を撮るときに、ボケてるかどうかわからない・・・
④お風呂は日曜日から解禁ですが、洗顔・洗髪はまだもう二日禁止です。
右目の時は、当たり前と思って我慢できたのですが、二度目ともなると「早く洗いたい」と気持ちが焦ります。
でも、洗っていません。右目の時は顔を拭くのも慎重に拭いていましたが、今は結構大胆に顔や紙を拭いています。
ハナアロエを撮っていたら、隣のミントに。なんという蝶でしょうか?
昨日は病院から帰って、気分良く庭の草取りに励みました。
約二週間、安静にしてきましたが、安静にするのはなかなか大変なことだと実感しました。
生活を組み立てるのは前頭葉ということも実感しました。
そういえば、小ボケになると、信じられないくらい「安静」にし続けるんですよ。