先週末に届いた「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」のBlu-rayを何度も観たり、
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 [Blu-ray] 価格:¥ 5,040(税込) 発売日:2010-06-04 |
NHK 日曜美術館で「マネは見た 都市生活者の秘密」を観たら、無性にParisに行きたくなってしまいました。
私がパリに行ったのは、2006年10月の出張の1回だけ。もっとも、「出張」とは言っても、ほとんど「物見遊山の旅」で、もっぱら楽しんできました
その時に撮ってきた写真を紹介します。
まず、窓の鎧戸と文具店の看板がステキなこの写真
ガイドブックで予習していた時、文具店「Melodies Graphiques」の存在を知り、文具好きの私としては絶対行かねばと地図を頼りに探し当てました。
この写真は、かなりお気に入りで、職場のPCの壁紙として愛用しています。
結局、この店はウインドウ・ショッピングだけで、何も買いませんでしたが、ほぼ真向かいにある紙専門店「Papier+」では布張りのシックなクリップボードを買い、今も仕事に使っています。
次は、パリ名物のこれ
メトロ(地下鉄)の出入口です。
エクトール・ギマールによるアール・ヌーヴォー様式がパリの街並みに溶け込む&映える
と、今になって気づきましたが、Wikipediaに載っている写真って、私が撮ったのと同じChatelet(シャトレ)駅?
構図までそっくりだし…。
う~む、、、どうしたことだ
以前、「フランス人は『クルマのバンパーはクルマをぶつけるための部品だ』と考えている」なんて話を聞いたことがあります。そして、縦列駐車が大好きだということも。
こんなぼんやりした記憶が、ホテル近くを早朝散歩している際に目にした光景で、くっきりと実像になりました。
信じられない密集駐車デス
フランス人は駐車するときにサイドブレーキをかけないので、縦列駐車から抜け出す時には、前進と後退を繰り返して他のクルマを押しやり、ほどよいスペースができたところで車道に出る、なんて聞きましたが、ホントにそんなことができるのでしょうか?
残念ながら、密集した縦列駐車から抜け出すクルマを見ることはできませんでした。
次は、Cathédrale Notre-Dame de Paris、いわゆるノートルダム大聖堂の入り口で見かけた垂れ幕。
何カ国語かで「いらっしゃいませ」しているようなのですが、日本語にご注目
よこそう デス
誰か教えてあげたらいいのに…。
名台詞満載の映画「カサブランカ」に、こんな台詞が出てきます。
"We'll always have Paris."
「俺たちにはいつだってパリ(の思い出)がある」
う~んんん…
最後に、いかにも「パリの日本人」が撮ったこちら。いいなぁ~、Paris!!!
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