新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

(秋田)県南小旅行記(その9)

2016-09-06 23:22:41 | 旅行記

「(秋田)県南小旅行記(その8)」のつづきです。

西馬音内盆踊りを楽しんだ後、「ほぼ暗闇」といってもよい羽後町夜景を観て、宿泊先チェックイン

ここでちょっとしたアクシデントが発生しました。
我々がチェックインしたときには、既にお風呂の営業が終わっていたのです
23:00を廻っていたのだけれど、もうちょいと遅くまで営業しててもいいじゃないの
時間的には、まだ西馬音内盆踊りが続いている時間帯だし、西馬音内盆踊り観光のお客さん我々以外にもいるだろうにねぇ
横手市が運営する公共施設とはいっても、もう少し商売ッ気があってもいいよなぁ…

結局、この夜はお風呂を諦め、途中のコンビニで買ってきたビールを飲みながら、オリンピックを観戦したり「ばがしゃべり」するうちに更けていったのでありました。

   

翌朝、朝日が差し込む中、待望の温泉に浸かって、マッサージチェアで心ゆくまでもみほぐされて、そして、ゆ~っくりと朝食

いやぁ~、極楽、極楽

ところで、宿泊先のすぐ東側を雄物川が流れていました。

我々の母校(高校)校歌に、

長江 流れて 六十幾里

と歌われている雄物川ですが、ホントの長さは「六十幾里」の約半分133kmです。
ちなみに、ここから約20km下流には、かの「大曲の花火」会場があります。

   

規約ギリギリにチェックアウトして、向かったのは西馬音内にある「道の駅うご 端縫いの里」

道の駅うご 端縫いの里

今年7月にオープンしたばかりの新しい「道の駅」です。

内部には、その名のとおり、盆踊りで着用される「端縫い衣装」がディスプレイされていて、とってもいい感じ

さて、ここで、今回の小旅行企画して、かつ、素晴らしいガイドを務めてくれた友人とはお別れ

「また、正月に会おうと、お別れいたしました。

ホント、これほど見事ガイドは、お金を払っても見つけられない
心から感謝申し上げる次第です。
(もちろん、ちゃんと礼状を書きました)

この時点で、時刻はまだ10:20
このまま秋田市に戻るのはもったいない わけで、もう一か所観光したのですが、そのお話は「その10」

つづき:2016/09/08 (秋田)県南小旅行記(その10)

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