
─── 経営をもっと身近に、もっと確かに ───
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県平塚のサービス業のコンサルティングをします。
今日は中小企業にとってのイノベーションの重要性についてです。2009年版の中小企業白書では随分と分析された事項です。
・新製品の割合が高い企業は売上高がアップしている
ものなのです。
新製品の売上高
────────=新製品の割合
全社の売上高
この「新製品の割合」と「売上高」との関連を見ると、以下のことが分りました。
・売上高に占める新製品の割合が11~20%である企業は、56%が売上高の伸ばしている
・売上高に占める新製品の割合が5%未満である企業は、41%しか売上高を伸ばしていない
このことから、新製品や新サービスを開発していくことは、やはり中小企業の売上高アップにプラスに作用するということが分りますね。
中小企業経営者の皆様、経営は挑戦です。「新」が付く経営をぜひ!
【関連記事】中小企業診断士竹内幸次の「新製品」をテーマにしたブログ一覧

経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
中小企業経営情報満載のスプラム公式サイト:http://www.spram.co.jp

経営コンサルタント竹内幸次撮影風景写真ブログ:THE SCENE

Copyright:© 2010 SPRAM All Rights Reserved.(文章・画像の著作権はスプラム竹内幸次に帰属します)
【ブログポリシー】

