おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は中小企業のコンサルと、夜は茅ヶ崎で商店街づくりのコンサルをします。
今日はホームページの魅力的なコンテンツについてです。以下の順番の(3)のことです。
(1)ホームページの経営戦略的な目的設定
(2)投下する資金と回収の仕方を決める
(3)魅力的なコンテンツ(内容)の検討
中小企業のホームページは、数年前は組合や中小企業支援団体が作成したフォーマットに自社の情報を当てはめただけ、というものも多かったのですが、最近では独自のホームページを持つ中小企業も多くなりました。
しかし、このような独自ホームページであっても、必要最低限の情報(所在地や代表取締役名等)は掲載されているものの、決して魅力的というコンテンツには至っていないことも少なくありません。
ここで、気をつけたいのは、自社にとってアピールしたいことと顧客が知りたいことのバランスを取ることです。
「企業概要」「代表取締役の氏名」「業務実績」等の当たり前の情報だけでは、顧客には魅力的には映りません。
顧客の興味事項は何かを考え、さらに紙ではなくホームページ上で公開して欲しい情報は何であるのかを知ることが必要です。
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
http://www.spram.co.jp takeuchi@spram.co.jp
Copyright:© 2006 SPRAM All Rights Reserved.
【ブログ執筆・運営ポリシー】
・中小企業経営にプラスになるような情報の執筆を心がけます
・顧問先・コンサルティング先企業等、守秘義務のある特定企業情報は執筆しません
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(2)投下する資金と回収の仕方を決める
(3)魅力的なコンテンツ(内容)の検討
中小企業のホームページは、数年前は組合や中小企業支援団体が作成したフォーマットに自社の情報を当てはめただけ、というものも多かったのですが、最近では独自のホームページを持つ中小企業も多くなりました。
しかし、このような独自ホームページであっても、必要最低限の情報(所在地や代表取締役名等)は掲載されているものの、決して魅力的というコンテンツには至っていないことも少なくありません。
ここで、気をつけたいのは、自社にとってアピールしたいことと顧客が知りたいことのバランスを取ることです。
「企業概要」「代表取締役の氏名」「業務実績」等の当たり前の情報だけでは、顧客には魅力的には映りません。
顧客の興味事項は何かを考え、さらに紙ではなくホームページ上で公開して欲しい情報は何であるのかを知ることが必要です。
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