パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

知らない人は…

2012-04-23 13:59:47 | ちょっと寄り道=独り言=
 お出掛け下さる方には申し訳ないのですが、
知らない方がインターホンに映っていたら、基本「無視」です。

特に、
二人組のオバサンは、100%勧誘なので、絶対に出ません。
一人だとしても、セールスが多いので、まず出ません。


 先日、いらしたお客様…。
黒いワンボックスをご夫婦(多分)で乗り付け、
ご主人様は車の中。
そして、奥様は、茶封筒を片手に、
我が家のインターホンを、鳴らしまくっていました

この二人…。
セールスでは無いだろう…という事は分かりましたが、
3回も4回もピンポンされる様な用事は、私にはありません。
と言うか、あまりに怪しくて、余計に出られませんでした

夕方。
また、そのご夫婦が茶封筒を持ってお越しになられました。
「また来たか」…と思いながら、「は~い」と出ると、
「〇〇ですけど、町会費です」…と仰るんです。

…何のことやら、サッパリわかりません。
確かに“班長さんが近日中に町会費の集金をする”
…という事は知っていますが、…この人、一体何者?

「町会費は…班長の□□さんが集金されるんじゃなかったですか?
 □□さんの代理の方ですか?」
…と伺うと、あちらも「?」という感じでした。

「△△さん(←我が家)って、班長さんですよね?」
「え? ウチは去年班長でしたが、今年は□□さんが班長さんですよ。」
「そうなんですか? じゃぁ確認してみます。」
「あの…。すみません…。お宅様のお名前は?」
「〇〇です」
「●丁目●班には、〇〇さんという方は居られないので、班違いかと…。」
「そうなんですか? 確認してみます。」
「・・・。」

    …“確認”…って、一体何を?

 「謝れ」とまでは言いません。
でも、「キャー」とも「間違えましたー」とも仰らない所を見ると、
「おめー、班長の癖に、ボケてんじゃねぇ 確認して付きつけてやるっ」
…と、思われていたのかもしれません。

お客様が、“確認の為”に、お帰りになった後、
保管してあった「来年度(今年度の事ね)の役員報告回覧」を見たら、
ウチと同じ名字の方が、今年、別の班の班長に就任されていました

出入りの激しいアパートじゃあるまいし、
自分の班の区分が、どこかも分からないなんて、有り得ないっす

回覧板に、各家庭の名字と番地くらい書いてあるよね?
回覧板の名字見れば、
我が家とそのご近所さんが「別の班」だという事くらい、分かるよね?

仮に、引越して来られたばかりだとしても、いや~不思議だ。
間違いを指摘されても堂々とされている所は、ツワモノか自信家か…。
やっぱり、知らないお客様の訪問は、ロクな用件ではなさそうです


※地図で調べたら、
 〇〇さんは、我が家から見えるお宅でした。
 かれこれ、4年以上住んでるのに…
 しかも、まだ30代っぽいのに…



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