10日ほど前にニンニクを採取した。
雪降る最中も順調に育っていたニンニク。
ところが5月初めころから「さび病」みたいな状態になった。
農薬を使うことはしないのでそのまま様子見を。
根がガッチリと張って抜くのが大変。
シャベルを使って丁寧に抜いた。
根っこ切り作業
傷つけないように丁寧に根っこを切り落とした。
「さび病」のためか小さい。
きちんと土改良も行ったのになぜ?
雨が降る前に作業場の中で外皮むき。
この作業が思いもよらぬ時間が掛かってしまった。
外皮むき作業
ほぼ外皮むきも終わりに近づき乾燥を。
棚板に新聞紙を敷いて並べた。
この状態でひと月以上乾燥。
例年だったら収穫したニンニクを水道水で洗っていた。
去年も水道水で徹底的に洗ってきれいにしていた。
今年はインターネットで調べた通りに水洗いは行わずに。
一つひとつ丁寧に時間かけて土などを落とした。
たいへんな時間と体が疲れる作業をした。
果たしてネット情報は私に当てはまるか?
時間だけがやけに取られて腰までも痛くなった。
やはりネットはネットで。
自分のやり方で作業を進める方が良いのかも。
来年は自分のやり方で作業をしようと思う。
それにしてもいまいち小さい。
せまい畑なので同じ場所に植えるしかない。
ふたたび土を改良して植えなくては。
乾燥が進んだら黒ニンニク作り作業を始めよう。
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