夏前にガス配管の点検をしていただき、
バーナーなどの部品メンテナンスもお願いした。
28日木曜日、取り付けをして頂いた。
40年以上作品を焼いてくれたバーナーと銅管。
支障も無く良く働いてくれた。
今回付けるあたらしい銅管。
さび落とし
部品を取り付ける前にさび落としを。
窯を焚くときは掃除機などで掃除していたが、
こびりついた錆などは専門家にお任せ。
丁寧にキレイに錆を落として頂いた。
今回も若い(40歳半ば)人も一緒にきて
作業をして下さった、というより作業を見ていた?
先輩の跡を継いで今回の様な作業を続けて欲しい。
窯の心臓部の掃除がおわり、
バーナーや銅管を取り付ける作業を。
ガス漏れチェック
取り付けが終わりバーナーに点火し、
ガス漏れがないかチェック。
炎の調整
最後に炎の調整。
バーナー6本とも均一に炎が出るか確認。
40年ぶりに新しくよみがえったバーナー。
これからも良い作品が焼けるよう励まなくては。
作業をして下さったYさんは1年半ほどで65歳に。
退職するか指導者として会社にのこるか。
今後の話や社会情勢そして趣味の話など、
彼との話は尽きなかった。
出来ることなら今後もお世話になりたい。