先日から作り始めた作品の数々、
ロクロを回して作り上げたけれど、まだ柔らかい。
手を加えるにはもう少し待たなくてはならない。
|
玉ねぎ、うね |
良い天気が続き、母に玉ねぎを植えることを伝えた。
玉ねぎ用の畝は母がすでに2列作ってあり、
ヒモを張って植える間隔を決めた。
|
母 一列終了 |
程よく、玉ねぎ苗も順調に育っていて、
少し浅めに植えた。
|
玉ねぎ植え終了 |
母には沢山植えなくてもいいから、と言ってあったが、
玉ねぎ苗が沢山育っていて、結局全部植えることになった。
玉ねぎにも数種類の種が売ってあり、
春先に芽が出るのはかまわないが、出来るだけ芽の出が遅い物を、
長く保存できるものをと、種屋さんに相談して買った。
はたしてこの玉ねぎ、来年の収穫後、長く保存できるかどうか。
今年収穫した物は今のところ芽も出ず、軒下にぶら下がっている。
たくさん食べることは出来ないので、簡単なスープを紹介しましょう。
圧力鍋に、4等分位の大きさに切った玉ねぎをギッシリ詰め、
コンソメを1個、白ワインをほんの少し入れ、
コショウを振って蓋をして点火。
圧力が掛かってきたら弱火にして10分。10分経過で火を止める。
そのままで自然と圧力が無くなったら蓋を開ける。
おやビックリ、柔らかく甘~いオニオンスープの出来上がり。
ぜひお試しを!・・・水分は玉ねぎから出るので殆ど必要なし。
|
B-Mens |
先日、小松市十九番館(空とこども絵本館)で
コンサートが行われた。
タイトルは、B-Mens 演奏会。
私も団員だった、小松グリーンコラーラスの方々の音楽会。
20歳代頃、仲間作りで一緒にコーラスで楽しんだ方々。
今はそれぞれが忙しくなり、3人で活動されている。
懐かしく、馴染みのある曲目を選んでのコンサート、
随分昔に歌った曲だったが、自分のパートのメロディーが蘇り、
心の中で歌いながら私も参加させて頂いた。
|
オカリナ・ミント |
2部にはオカリナ・ミントの方々の演奏。
季節にふさわしく、里の秋、ふるさと、など4曲、
透き通った音色で会場を優しく包んでくれた。
素朴なオカリナの音色。
高い天井にこだまして、フワ~ッとした雰囲気に包まれた。
|
チェンバロ |
3部、友人たちは着替えをし、更に馴染みある曲目を歌った。
ギターも交えて7曲を披露してくれた。
ほぼ暗譜していて、リズムをとりながらのトリオ合唱、
倍音も聴こえてきて、とても心地良い気分になった。
一生懸命練習した素晴らしいコンサート。
満場の聴衆から大きな拍手が湧いた。
|
花束 |
お祝いの沢山の花束が届けられ、
そのうちの一つがチェンバロの上に置かれてあった。
幸せの黄色いリボンではないが、黄色のバラがステキだった。
アンコールに応え、「 遙かな友に 」が歌われた。
一緒に歌いながら、若かりし頃に戻った時空間だった。