福島原子力発電所破壊で様々な事実が公になり、また報道でも言われ始めてきた。
太陽光発電は推進しているが、なぜ夜間使えるように蓄電できないのか、のからくり。
東京電力や経済産業省などの結託で、バッテリー開発を邪魔していることの事実。
前回書いた、2秒遅れて届く最新のデジタル放送。
これについては、まだ誰も何も話していない。
このままだと、7月後半から完全にこれまで視聴していたテレビは見られなくなってしまう。
これも太陽光発電と同じく、電気会社と省庁の陰謀か?
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祭壇 |
「 矛盾した事実 」を書くべきか、「 祈り 」を書くべきかと迷った25日の日記、
今日は穏やかな気持ちのまま、先日24日に行われた復活祭の様子を書こう。
祭壇の写真は16日夕方、ミサ曲の練習に出向いた時のカトリック金沢教会。
夕日が照らし出すステンドグラスを写してみた。
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パイプオルガン |
祭壇の反対側、お御堂の入り口の真上にパイプオルガンが設置されている。
24日の復活祭、聖歌隊の皆さんとパイプオルガンの前でミサ曲を歌った。
練習の賜物か何とか歌え、美しいミサ曲で心も洗われ、平和な世にと祈ることが出来た。
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チプリアーノ神父 |
早朝のミサはアルマンド神父が執り行い、
10時からのミサは主任司祭、チプリアーノ神父が執り行った。
説教では東日本大震災で被災された方々の平安を祈る言葉が述べられ、
不幸にも亡くなられた方々への弔いの言葉が心こめて話された。
私にとっても大変お世話になっている東北、被災された方々が一日も早く
復興されることを心から祈った。
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復活祭 ・ 卵 |
左は復活祭で私が頂いた黄色の卵、
右の手描きの卵は、東京から来られたSさんから頂いた「 ウクライナ・イースター・エッグ 」。
体調不良のアルマンド神父を見舞いに、25日金沢に来られた。
遠い東京からお見舞いに来られたお心配り、
その優しいお心遣いにアルマンド神父は満面の笑みを浮かべていた。
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教会の畑 |
いつもお世話いただいているNさんと共に、2時間あまり近況を話し合った。
帰り際、「 サラダ菜苗を持っていって 」とアルマンド神父。
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イタリアサラダ菜 ・ 苗 |
司祭館の横にある畑から、数種のイタリアサラダ菜苗を採取。
畑の隅のプランターには、次に植えるサラダ菜苗が沢山育っていた。
24日復活祭の祈り、翌25日、東京のSさんをお迎えしてアルマンド神父のお見舞い、
次に植えるサラダ菜が元気に育っているように、アルマンド神父の体調も良くなるよう、
そう願いながら、アルマンド神父が植え育て上げたサラダ菜を頂いてきた。
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畝作り |
我が家の畑、夏野菜を植える場所を確保しサラダ菜を植える準備。
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苗植え |
苗、と言ってもかなり大きく育っているチコリアなど数種、
上手く育てば越年して来年も同じ場所で育つだろう。
イタリアサラダ菜は、何故か同じ場所に植えても大丈夫。
連作ができる便利な野菜である。
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漉す |
いくつかこなさなければならない作業があるけれど、
土練機の掃除で出た粘土、捨てるのはしのびがたく、再製作業を行っている。
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どべ鉢 |
乾燥させては溶かし、それを漉す。 漉した泥を鉢に入れて水分を抜く作業。
この作業をほぼ毎日行っている。 ひとつ事を片付けなければ次に進めない、
やりくり下手な自分に辟易しながらも、せっかくの粘土、無駄にすることは出来ない、
そう思いつつ、今日も泥作りと調整を行った。