創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

赤かぶとブロッコリー。

2021年02月25日 | 日記

 


                                  赤かぶ

秋に種をまくのが遅かったのか、
赤かぶが大きくならず半分あきらめていた。
いっそのこと耕そうと思って1本抜いてみた。

ダメで元もと、と思い料理してみた。
キレイに洗って外皮をむいた。


                            スライス

中まで赤くなる種類を買った種。
確かに中まで赤くなっている。
とりあえず三杯酢に漬けた。

ひとばん冷蔵庫で保存。
美しい色合いになった赤かぶの漬物。
やわらかくはないが、まずまずの出来。

ロシア料理のボルシチに使えるか?
でも小さすぎて量が足りない。
とりあえずは漬物にしよう。

種が残っているので春になったら植えてみよう。
あたたかくなれば大きく成長するかも。
ビーツの代用に使えるかも。


                           ブロッコリー

暮れから収穫できると思っていたブロッコリー。
これも時季を間違えたのか成長しなかった。
全部抜こうと思って観察したら姿が。

これから春に向かう季節。
赤かぶと同じく大きくなるかも?
とりあえず様子を見よう。抜かなくて良かった。

 

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ラカン樹とアカバの剪定

2021年02月20日 | 日記

目まぐるしく変化した天気。
粘土と鉢を干しながら庭木の剪定を行った。

トラばあちゃんが眠っているすぐそばの庭木、
ラカン樹とアカバ(葉っぱが赤くなる)の剪定。

手の届く低いところは脚立を使った。

このラカン樹は5メートルほどの高さ。
上の方は脚立では届かないのでハシゴで剪定。


          ラカン樹とアカバ

どうゆう訳か作業を始めると手際よく出来る自分。
時間が掛かるかなと思っていたが早くできた。
今は粘土を作る作業を主に行っていて、
その合間に庭木の剪定を実行。

トラばあちゃんのところも明るくなった。
朝日が昇ってくるのもシッカリ見えるようになった。


                              再びの雪

剪定を終えた翌々日また新雪が降った。
雪が降る前に剪定出来て良かった。


          勝手口のツララ

こよみは2月後半。
もう雪はいらない。

気温が低く勝手口の屋根にはツララ。
天気が良くなれば粘土作りと剪定を行わなくては。

本職の庭木職人さんにお願いする前に
手入れと剪定を行おうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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2月13日土曜・東尋坊へ。

2021年02月15日 | 日記

 

朝から快晴の気温も高い土曜日。
鉢と粘土を外に出して乾燥。

先日は中途半端になった東尋坊へ。

深い青色の海。
今回は反対の雄島方面を歩いた。

海にサギ?川ではよく見るが海では初めて。

振り返れば向こうに東尋坊・松島水族館。
歩く先を見れば雄島。


                                雄島

30分あまり潮の香を吸い込み歩いた。


    左=イワバカフェ・右=ダウンビート

あたたかい陽気にさそわれ観光客もまずまず。
今回もダウンビートで休んだ。

お二人は今日もお元気。

今回はカフェオレを。

静かなジャズを聴きゆっくり過ごした。
大きなスピーカーの低音が心地よかった。

すっかりくつろいで外へ。

先ほど遊歩道から眺めた雄島。

すこしだけ海を眺めて小松へ。
あさ外に出した鉢と粘土も8割がた乾いた。
工房の中へ取り込み次の作業の準備を行った。

今回で今年になって3回東尋坊へ出かけた。
今後ますます出かけることが増えそうだ。

 

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シイの木、枝落とし。

2021年02月10日 | 日記


     シイの木

数年前の豪雪で様々な被害が発生し、
その一つが敷地内に植わっている樹木たち。
職人さん達に来て頂きシイの木の伐採をお願いしたが
都合がつかなくシイの木だけが残ってしまった。

どうにか上まで登って枝おとしをしたが、
それ以後再び勢いよく枝が茂って来た。

いま急いで仕上げる作品も無く、
雪も消え始めた先日思い切って枝落としを行った。


      直径40cmあまり

ここに住み始めて40年数年。
シイの木も樹齢40数年、立派に育ちすぎた。
いずれは始末しなくてはならないシイの木。
出来ることから始末しようと考えた。


         ハシゴ

数年前に高い場所の幹や枝を落としたが
今なお6~7メートルの高さがある。
歳と共に高所が怖く感じる。

ハシゴがずれないように掛け
恐る恐るノコギリで枝を伐った。
友人からもらった命綱はあるが使わなかった。

朝から夕方まで注意しながらの作業。
どうにか全部の枝を落とすことが出来た。
シイの木の始末は植木屋さんにお願いしよう。


      もう1本のシイの木

このシイの木は根元から2本に分かれている。
問題は背丈が10mくらいの高さがある。
数年前はハシゴに登って枝を落としたが、
その上の枝まで落とせなかった。

このシイの木も植木屋さんにお願いしよう。
少しづつ身辺の整理を行わなくては。

 

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2月1日 東尋坊へ。

2021年02月05日 | 日記

      あさ7時過ぎ

行うべき仕事に区切りが付き、
2月1日月曜午前中に東尋坊に出かけた。

カメさんの所に着いたのは10時まえ。
雨が降るかもしれない空模様。
東尋坊に行く前に散策した。

カメ像のすぐ下の海岸、
時々降りて見たりしたけれど歩くことは無かった。
遊歩道になっていて奇岩観察が出来る場所。

歩き始めたら岩場に鳥が一羽。
ヒヨドリに似ているがシッポが短い。
ジッとしている鳥を眺めながらの遊歩道。


       穴あき岩石

この一か所だけに穴あきの岩石がいくつもあった。
なぜ穴が開いているのかは分からない。

遊歩道のすぐわきには横になっている岩石。
100m離れたところにはタテになっている岩石が。
この近辺は地殻変動が激しかったのだろう。

様々な形の岩石を観察できて良かった。
時計は11時まえ、東尋坊へ。

北風にふかれて冷えてしまった体。
岸壁近くのジャズ喫茶ダウンビートで休んだ。
あたたかいコーヒーが体にしみわたった。

考えてみたら今年になって2回東尋坊に出かけた。
車を走らせて50分くらいで行ける東尋坊。
心やすらぐ海を見るため又出かけよう。

今回は早めに出掛け帰ったのは午後1時前。
出掛ける前に乾燥のため工房前に出した粘土。
もう少しで雨に濡れるところだった。
次は余裕を持って出かけよう。

 

 

 

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