前回の日記では畑の様子を書いたが、
今日の日記はわが家の前庭の様子を書いてみる。
晩秋の頃、初めて種からキャベツを育ててみた。
いつもはキャベツ苗を購入して育てているのだが、
母が残してくれたキャベツの種を撒いてみた。
20数鉢にキャベツ種を二粒ずつまいて様子を見た。
種から育てるなんて無理だわな、と思っていたが、
全ての種が芽を出してくれた。丈夫な苗を選び地植えした。
1月まで順調に、というか少し葉を丸くし始めた。
2月に入った途端、葉っぱが虫に食べられるようになった。
昨日まで、一つ一つの株を調べてみたが、
虫らしい姿は何処にも見つけることが出来なかった。
15株すべての葉、少しづつ食べられている。
フンもかなり大きい。 きっとどこかにと思っているが
どうしても見つけられなかった。
天気が良い日に再度見てみようと思っていたら、
今朝ふたたびの雪、約10センチ余り積もっている。
これだけ降れば虫も活動しないだろうと思うが、
さて、どうなる事やら。
昨夕から降り積もった雪、
とてもやわらかく、サラサラしている。
ドウダンツツジに積もった雪、見ている分には美しい。
日中、太陽も顔を出してくれ、
10cmあった雪が一気にとけだした。
雪国だからこそ感じられる太陽光線のあたたかさ、
出来る限り歩きの運動を心掛けている私、
午後には雪もとけ歩くことが出来た。
前庭のキャベツ、原因を追究せねば。
何んとしても立派なキャベツに育てたい。