創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

第43回 白陶会展

2014年11月25日 | 日記

数日続いた小春日和、
北陸に住む者にとって、これほど有難いことはなかった。
気温は低いけれど、太陽光線が降り注ぐ日なたではポカポカ。
煖房費も掛からなくて良かった。

 

27日から12月2日まで、能美市大成町「いずみ」にて
第43回、白陶会展が行われます。

陶芸を志した若い頃、有志が集まって結成した白陶会。
会員それぞれが個性を生かした作品を発表する展示会です。

今回のテーマは、「コーヒーを飲もう」と題して、
12名の会員それぞれの個性あふれる作品展です。
ご高覧賜りますよう、ご案内申し上げます。

しばらく良い天気が続き、この間何度も畑に出かけた。
東南の方向にはゆったりと佇んだ白山。
白山の姿が見えると何となくほっとする。
天気が良く、堤防に生えている「たで」も生き生きと。

そろそろ根菜類の採取と思い、
赤かぶを見てみた。まだ小さいかな、の感じ。
もっと大きくなったら、うすく切り、千枚漬けを作ろう。

さて、これからの冬野菜の一つ、チンゲンサイ、
この前の嵐でアラレに打たれ、青々としていた葉が
霜焼けになってしまった。

見た目は良くないが栄養面では同じ。
大きい葉だけを採取して様々な料理に使おう。
炒めるだけでなく、胡麻和えにしても美味しいだろう。

しばらくの天気、有難かった晴れの日、
昨夕から雨が降り出し、気温も下がってきた。
玄関先のドウダンツツジ、更に赤くなって雨を受けていた。

今日午後から白陶会展の陳列に「いずみ」に出かけた。
会員各自の趣向を凝らしたコーヒーカップなど、
沢山並んだ。

あさって27日から始まります白陶会展、
マイカップとしてお気に召される作品に出会えますよう。

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