小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

秋は味噌味?

2005年10月26日 | ・さけ
夏場は”ちょっと重いかも?”と、自然と敬遠していた味噌味も、
冷たい風が吹き始める頃には、とっても恋しく思えたり・・・。
コレでまた、燗酒がすすむのだわ~

今日は、私が最近よくお邪魔する YOMEさんのブログで紹介していた料理に挑戦。
紅葉を思わせるきれいな秋色です。

<秋鮭のタタキの味噌漬け・塩もみきゅうりのおろしあえ・
小松菜炒め、カリカリじゃこのせ・高野豆腐の卵とじ・白飯のおにぎり>



秋鮭のタタキの味噌漬けは、
梨のソースの代わりに、ほんの少しのアレンジ。
鮭を焼くときに、粗引きコショウをふってみました。
味噌+粗引きコショウ・・・コレは私のお気に入り。
気持ち、味が引き締まる感じが好きなのです

ローストビーフを大目に作って、半分を味噌漬けにすることはあるけれど、
(年末に漬けて、おせちに飽きた頃食べるのがわが家流)
刺身用の魚をたたきにして味噌漬けというは初めて!
加熱後に味噌に漬ける調理法は、
あとで焦がしたり、味が強くなったりする失敗もなく
中のしっとり感が増して、とってもです~。

塩もみきゅうりを大根で和えただけの付け合せは、
味噌の香りを邪魔しないよう
スダチをたっぷりしぼりかけただけで、特に味付けしていません。

小松菜炒め、カリカリじゃこのせ。
フライパンに油を熱し、弱めの中火でちりめんじゃこをカリカリになるまで炒めておきます。
小松菜はざく切りにし、塩・コショウをふり、混ぜておきます。
中華なべに油を熱し、薄切りにんにくを炒め、香りが出たところで小松菜を入れ、
強火で一気に炒めます。
しんなりしたところで、熱湯少々を加え全体に火が通ったら器に盛り、
上にカリカリじゃこをのせたら出来上がり。

高野豆腐の卵とじ。
水で戻した高野豆腐を
だし汁としょうゆで煮、卵でとじただけという超カンタンな一品。
ところが、手の込んだ料理よりも、こんなカンタンな料理がオットは大好きで
時々、思い切り私をガッカリさせてくれます~


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黒酢で元気(●^o^●)!

2005年10月25日 | ・豚肉
今夜は、オットの疲労回復と私の足先の冷えの解消のために、
黒酢を使った料理です。

<肉詰めれんこんの甘酢あん・水菜と油揚げのサラダ・きのことコンニャクの白和え・
むかごご飯のおにぎり>



れんこんは7.8ミリ程度の厚さに切り、酢水にさらします。
詰める肉だねは、豚ひき肉にしょうがのみじん切り・塩・コショウ・片栗粉を加え
しっかりと練り合わせます。
キッチンペーパーでしっかり水気を取ったれんこんに、軽く小麦粉をふり、
団子状にまとめた肉だねを、押し付けるようにしてれんこんに詰めます。

軽く片栗粉ふり、ごま油をひいたフライパンで両面を焼いたら、
黒酢大さじ3・水大さじ3・しょうゆ大さじ2・砂糖小さじ1~1半を合わせたものを
一気に注ぎ、煮からめます。
長ネギのみじん切りを散らしたら、出来上がり。
黒酢らしい、コクのある酸味が食欲をそそる一品です

塩コショウし、片栗粉をまぶした鶏むね肉や豚ひれ肉も
甘酢と相性が良いです。

水菜と油揚げのサラダ。
油揚げは湯通しした後、刻み、
グリルで、薄っすら焼き色がつくまで加熱します。
水菜の上に油揚げをのせ、
柚子こしょう・ポン酢・オリーブオイルをあわせたドレッシングでいただきます。

きのこの白和え。
今日使ったきのこは、生しいたけ・しめじ・まいたけです。
だし汁に砂糖少々と酒・しょうゆを加えた煮汁できのこ類に味を含ませます。
あく抜きして、細切りにしたこんにゃくを加えさらに煮、
汁気がなくなったら、粗熱を取っておきます。
ゴマと、しっかり水切りした木綿豆腐をすり鉢ですり、
煮たきのこ・こんにゃく・枝豆を和えたら出来上がり

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普通のご飯と普通の一日。

2005年10月24日 | ・その他の魚介類
いつもと違う土日を過ごして、なんとなく疲れ気味
また今日からは、普通のご飯で普通の生活です。
でも、それが楽チンでありがたいな~。

<タラのホイル焼き・大根のステーキ・肉巻き塩豆腐・やりいかそーめん・黒米のおにぎり。>



タラのホイル焼き。
タラの切り身を適当な大きさに切り、
きのこ類と一緒に、広げたアルミホイルの上へ形よくのせます。
酒少々をかけ、半分に切ったスダチをのせて包んだら、
(フレッシュすだちが好みなら、加熱後にどーぞ。)
250℃のオーブンで約15分加熱。
やわらかくなったスダチの酸味とタラの薄い塩味でいただきます。

大根のステーキ。
大根は、ふろふき大根の要領で下ゆでしたのち、だし汁で煮込んでおきます。
そして、うめたま味噌作り。
みりん小さじ1・酒大さじ1を煮切ったら、大根を煮た汁を少々加え、火からおろします。
卵の黄身を入れたら、再び弱火にかけ
焦がさないよう、練るようにして全体を混ぜ火を通します。
冷めたところで刻んだ梅肉を入れ、しっかり混ぜたら味噌完成。

煮た大根の汁気をとり、
ごま油を引いたフライパンで両面を焼きます。
水菜をのせ、うめたま味噌をかけたら大根ステーキの出来上がり。
今までは、普通の黄身味噌でしたが
刻み梅肉を入れた”うめたま味噌”は、我ながらなかなかの出来で満足。

肉巻き塩豆腐は、
わが家の定番「塩豆腐」のボリュームアップ版
粗引きコショウをふった豚バラ薄切り肉を、しっかり水を切り、塩をふった豆腐に巻きつけ
油なしのフライパンで両面を焼きます。
(途中ふたをして、側面の豚肉にもしっかり加熱しましょう。)

いかソーメンはオットだけ。
実は、イカ・タコが苦手な小太郎でした・・・

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ここでアンケート!!

”いかそーめん”、どんな味で食べていますか?
オットは普通の刺身同様、ワサビ&しょうゆです。
しかし、今日のイカにはしょうが&しょうゆのパックがついていました・・・。
ひょっとして、メジャーなのはしょうがしょうゆなのか?と
オットはにわかに動揺。

他にも、美味しい食べ方があったら、ぜひ教えてください。

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疲れたオットに癒しのごはん。

2005年10月21日 | ・鶏肉
司牡丹の超辛口純米酒「船中八策」(日本酒度+8)。

        

春、高知・四万十市で出会ったお酒です。
スッキリしているのにとても優しく、
食事と一緒でも、するすると水のように入ってしまいます。
以前、購入した時には
来客にもえらく好評で、遠慮なく飲まれ、泣けてしまいました~
だから今回はリベンジ!
近々のわが家の記念日に、二人で飲むつもりでゲット。
今から楽しみです

休肝日明けの金曜日。
明日はオットもお休みなので、ゆっくり飲める”お疲れさまメニュー”です。

<せせりのからあげ・茎わかめの煮物・切干大根とアサリのゴマ和え・さんまご飯。>



せせりは、しょうがのしぼり汁・しょうゆ・酒で下味をつけておきます。
軽く汁気をとったら、小麦粉を薄くまぶして揚げます。

茎わかめの煮物。
これは、義母に教えてもらった料理です。
塩抜きした茎わかめは短く切りそろえ、湯通しした油揚げと一緒に軽く油で炒め
だし汁・しょうゆ・酒で味付け。
シャトルシェフでじっくり、やわらか~く煮込みます。

切干大根とアサリのゴマ和え。
砂だしをしたアサリは、酒蒸しの要領で加熱したのち
殻から身を取り出します(汁はあとで使います)。
水で戻した切干大根は、
水気を絞って食べやすい長さに切り、しょうゆ少々をまぶしておきます。
ほうれん草はゆでて、細かく刻んでおきます。

しょうゆ大さじ1、砂糖小さじ1弱、アサリの蒸し汁、酢・練り辛子各小さじ1、
すりゴマを合わせた和えだれに
切干大根とアサリとほうれん草を加え、さっくり混ぜたら出来上がり。
コレ、結構美味しいです !!

さんまご飯は、前回と同様の作り方ですが、
オットのリクエストで今回ねぎは省きました。
さんまも、そろそろ終わりかな?

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おしゃべりしながら、ダラダラしてたらあっという間にこんな時間。
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ささみの照り焼き

2005年10月20日 | ・鶏肉
今日は快晴でしたが風が強く、とても埃っぽい一日でした。
鼻がムズムズ・・・秋の鼻炎が出そうな気配

今日は休肝日。
<ささみの照り焼き・マカロニサラダ・ひじきの煮物・麦ご飯。>



ささみの照り焼きは、材料さえあればあっという間の超カンタン料理です。
ささみは筋を除き、厚さが均一になるように軽~くのばします。
すりおろしにんにく(香り付け程度)・酒・しょうゆ・水を合わせたものに、
ささみを漬けること10分。
漬け汁から出したささみは、キッチンペーパーで汁気をとり(漬け汁は後で利用)、
片栗粉を薄くまぶし、油をひいて熱したフライパンで、両面焼きます。
焼けたら漬け汁を戻し、全体にいきわたらせたら出来上がり。
ほうれん草ときのこのソテーを添えて。

にんにくの代わりにしょうが汁を利用するのも美味しいです。
あるいは、仕上げに七味をひとふり!
白いご飯によく合うので、弁当のおかずにもオススメ

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