内子・郷之谷川のしだれ桜を楽しんだあと、足をのばして訪れた八幡浜みなっと。
そこで刺身用の新鮮な鯖を見つけたので連れて帰りました~♪
もちろん!しめサバにしていただきます。
<しめサバ・鯖フライ・ツクシの卵とじ・ワサビ菜とクレソンのおひたし・トマト>
●しめサバ
ガッテン流しめサバのレシピを知ってからは、もう迷いはありません!!
新鮮な鯖に出会う機会があればぜひぜひ作り&いただきたい一品。
※作り方の詳細はコチラ → ≪二通りの作り方で久しぶりに作るしめサバ≫
鯖の生き腐れという言葉があるくらい、鮮度の落ちるのが早い鯖。
なので、すぐに適切な処理を施して刺身としていただける状態で販売しているモノと出会うというのは
かなりラッキーなことなのです。
しかし、このガッテン流しめサバのレシピと言うのは本当にスバラシイ。
砂糖の浸透圧を利用して、スピーディーに最初の水けが抜けてしまうのですが甘くならない。
砂糖をすり込み40分、
洗ってふいて塩をふりかけ90分、
洗ってふいて米酢にひたして10分・・・これだけなのですよ、嘘みたいでしょ。
刺身OKのお墨付きを魚屋さんにもらえた鯖に出会えた日にゃ、これをぜひぜひお試しあれ。
最近ふだん飲みにと考えている司牡丹の金凰とガッツリと相性の良い一品。
一足早い桜を満喫し、新鮮な鯖料理を腹いっぱい堪能するという贅沢な日曜日となりました。
●サバフライ
サイズも立派だったので、二枚ともしめサバにせずに半身は別の料理に。
全く違う・・しかもあんまり作らない鯖料理にしようということで、鯖フライにしました。
腹骨を削ぎ、小骨を抜いた鯖に塩こしょうをふり、
小麦粉→溶き卵→パン粉をつけて、あとは油で揚げるだけ。
アツアツをいただこうと包丁を入れたら、身が崩れてしまった・・・とほほ。
秋の鯖同様、脂がノリノリの鯖は生はもちろんフライも絶品。
実家でもらってきたレモンをしぼりかけてサクッといただきました。
●ツクシの卵とじ
桜の便りが届くようになると、ワラビの季節ももうすぐ。
そのワラビよりも一足先に食べごろ?採れごろを迎えるのがツクシです。
今だけの食材なので、安価に手に入る時には迷わず食べるべし!
●ワサビ菜とクレソンのおひたし
ワサビ菜とクレソンは手でちぎってボウルに入れ、
沸騰した湯を注ぎ入れたらすぐにザルに上げます。
アツアツのうちに麺つゆを注いで5分ほど置き、擦りゴマを加えて混ぜれば出来上がり。
内子・郷之谷川のしだれ桜を楽しんだあと、
ちょっと足をのばして≪八幡浜みなっと≫へ行って来ました。
魚市場『どーや市場』には新鮮な魚がずら~り!!
巨大な太刀魚やあこう・まとう鯛にサザエにアワビ・伊勢海老・鰹、
そして箱売りのイカや小魚の詰め合わせなどなど、魅力的な海の幸が並んでいました。
オットはハモを希望しましたが、
これは季節になれば松山市内でも自然と美味しいのが手に入る機会も多いので却下。
その代わり、鯖で2品腕をふるっちゃうよ~♪の殺し文句でイチコロさ。
にほんブログ村
第一の条件♪
3月に投稿した記事にコメントを下さった方。
そこで刺身用の新鮮な鯖を見つけたので連れて帰りました~♪
もちろん!しめサバにしていただきます。
<しめサバ・鯖フライ・ツクシの卵とじ・ワサビ菜とクレソンのおひたし・トマト>
●しめサバ
ガッテン流しめサバのレシピを知ってからは、もう迷いはありません!!
新鮮な鯖に出会う機会があればぜひぜひ作り&いただきたい一品。
※作り方の詳細はコチラ → ≪二通りの作り方で久しぶりに作るしめサバ≫
鯖の生き腐れという言葉があるくらい、鮮度の落ちるのが早い鯖。
なので、すぐに適切な処理を施して刺身としていただける状態で販売しているモノと出会うというのは
かなりラッキーなことなのです。
しかし、このガッテン流しめサバのレシピと言うのは本当にスバラシイ。
砂糖の浸透圧を利用して、スピーディーに最初の水けが抜けてしまうのですが甘くならない。
砂糖をすり込み40分、
洗ってふいて塩をふりかけ90分、
洗ってふいて米酢にひたして10分・・・これだけなのですよ、嘘みたいでしょ。
刺身OKのお墨付きを魚屋さんにもらえた鯖に出会えた日にゃ、これをぜひぜひお試しあれ。
最近ふだん飲みにと考えている司牡丹の金凰とガッツリと相性の良い一品。
一足早い桜を満喫し、新鮮な鯖料理を腹いっぱい堪能するという贅沢な日曜日となりました。
●サバフライ
サイズも立派だったので、二枚ともしめサバにせずに半身は別の料理に。
全く違う・・しかもあんまり作らない鯖料理にしようということで、鯖フライにしました。
腹骨を削ぎ、小骨を抜いた鯖に塩こしょうをふり、
小麦粉→溶き卵→パン粉をつけて、あとは油で揚げるだけ。
アツアツをいただこうと包丁を入れたら、身が崩れてしまった・・・とほほ。
秋の鯖同様、脂がノリノリの鯖は生はもちろんフライも絶品。
実家でもらってきたレモンをしぼりかけてサクッといただきました。
●ツクシの卵とじ
桜の便りが届くようになると、ワラビの季節ももうすぐ。
そのワラビよりも一足先に食べごろ?採れごろを迎えるのがツクシです。
今だけの食材なので、安価に手に入る時には迷わず食べるべし!
●ワサビ菜とクレソンのおひたし
ワサビ菜とクレソンは手でちぎってボウルに入れ、
沸騰した湯を注ぎ入れたらすぐにザルに上げます。
アツアツのうちに麺つゆを注いで5分ほど置き、擦りゴマを加えて混ぜれば出来上がり。
内子・郷之谷川のしだれ桜を楽しんだあと、
ちょっと足をのばして≪八幡浜みなっと≫へ行って来ました。
魚市場『どーや市場』には新鮮な魚がずら~り!!
巨大な太刀魚やあこう・まとう鯛にサザエにアワビ・伊勢海老・鰹、
そして箱売りのイカや小魚の詰め合わせなどなど、魅力的な海の幸が並んでいました。
オットはハモを希望しましたが、
これは季節になれば松山市内でも自然と美味しいのが手に入る機会も多いので却下。
その代わり、鯖で2品腕をふるっちゃうよ~♪の殺し文句でイチコロさ。
にほんブログ村
第一の条件♪
3月に投稿した記事にコメントを下さった方。
鯖フライのどこが身が崩れちゃったんでしょうか?きれいに見えますが…。
こんもり盛り付けると美味しそうに見えるって、母から聞いたことはありましたが、小太郎さんは何か気をつけていることはありますか?
ガッテン流でやってみます!がってんだっ
いつも美しい盛り付けには感動しております。
近ければ飛んで行きたいくらいです。
しめさば美味しそうですね!
一度挑戦してみたいのですが
新鮮なさばになかなか出会えず…
もし手に入った日には必ずこのレシピで作ります!
この日の〆サバはちょっと器に深さがあって、苦心しました~!!
鯖のフライ・・・大丈夫そうに見えます?
画像に見えるところ以外を知っている自身にはひやひやモノです~。
しかし、美味しけりゃいいや!の強気も。
こんもり盛りつけると美味しそうというのはありますねぇ。
小太郎は特に気をつけていることはありませんが
料理自体にボリューム感がないものは小じんまり盛らないように・・くらいでしょうか。
絵的に淋しく感じてしまいます。
ようこそいらっしゃいませ~♪
後日ゆっくり・・・と思いつつ、ちらっと拝見させていただきました。
南極ですと?!スゴイですね。
また時間のある時にじっくり拝見させていただこうと思います。
これからもどうぞご愛顧くださいね。
ようこそいらっしゃいませ~♪
そうですよねぇ・・・なかなか刺身でいただけるほど新鮮な鯖とは出会えません。
だからこそ!出会った日にはぜひ。
ガッテン流の作り方ならば失敗ありません。
売りもののしっかり中まで真っ白にしまったしめサバと格段に違う美味しさ
ぜひぜひ体感してほしいです。