6月9日はロックの日♪
そして、オットと小太郎の結婚記念日です。
18年前の雨の日、着付けをしてもらいながらオットに高モンのドリンクを飲ませたのが懐かしい。
<牛みすじのステーキと味噌漬けオクラ・トマトの塩漬け・鯛の昆布〆・蕎麦の磯辺揚げ・
海老とウズラのカレーヨーグルト焼き・モッツァレラチーズと大葉のもろみ味噌のせ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/56/0af6cc3ee92f4f7235ff7dc88e7e9a36.jpg)
●中玉トマトの塩漬け
dancyuで以前見て、機会があればぜひ!と作る機会を狙っていた一品。
トマトが赤く染まり、美味しい季節になってきたので今日がチャンス!と作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/68/960baea9e81d9816125f9c811ef37914.jpg)
密閉容器に水700mlと塩大さじ1半を入れて塩水を作り
湯むきしたトマトを薄切り生姜一片分・とうがらし一本と共に浸します。
(小太郎はトマトのサイズと数が少ないので、ちょうど半分量の塩水を作りました)
トマトを器に盛り、ちりめんじゃことネギを散らせば出来上がり。
紹介されていたトマトは普通に大きなものだったので、3日ほど浸して食べるとのことでしたが
今日小太郎が作ったのは中玉トマトなので、半日くらいでも十分かな?と様子見。
・・・それでもちょっと塩が入りすぎたかな?
塩加減をするか、浸す時間をもう少し短くした方が良さそうです。
しかしちょうど良い器があって良かった♪
これはもうずいぶん昔、どなたかの披露宴の引き出物としていただいた酒器セットの冷酒猪口。
今日のこの日の中玉トマトの為にわが家に有った!って気がします。
●鯛の昆布〆
二度ほど作った有元葉子さんのレシピ。
トマトの塩漬けの赤と鯛の白、なんだかめでたい紅白になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/71/f0a60aca30b826d696bc5b28308c32e7.jpg)
あらかじめ用意しておけるので、前日のうちから仕込んでおいた一品。
レモンを絞ればグッと味上がりがするので、実家のレモンをもらってきました。
●牛みすじのステーキ
小さいけれど、ちょっと奮発しましたよ~。
ミスジというのは牛の肩甲骨の下の部分で、1頭の牛から少ししか取れない部位らしい。
小太郎のミスジは・・・たっぷり取れそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/98/74f7fd3b43f02684aa9c1e8d46dc5b05.jpg)
普段は面倒がってあんまり出さない重い鉄フライパン登場。
イイお肉なもんで焼く気満々♪
塩こしょうを軽くふってミディアムレアに焼いた牛ミスジ、ワサビをつけていただきます
●海老とウズラのカレーヨーグルト焼き
タンドリーチキンを作る時の下味をつけた海老とウズラ卵の水煮をグリルで焼きました。
和テイストがズラリと並ぶ中、香りも味も違うものが混ざるとお酒も表情を随分と変えます。
今日のお酒はいつものスッキリ辛口よりも、香りや味わいが柔らかでふっくらとしているので
この味だと互いの主張がちょっと強いかな?の印象。
それもまた楽しく、美味しく飲めちゃうんですけどね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/84/f2e5d8c4493651fb621fb5a0c3c738d7.jpg)
プレーンヨーグルトに塩こしょう少々・カレー粉・おろしニンニク・おろし生姜を加え
お好みの味に調えます。
海老は殻と背ワタを取ったのち軽く酒でもんで水で洗い流し、水けをふき取ります。
これを先ほど合わせた下味調味料に浸して2・3時間ほどおき、
下味を丁寧にぬぐってからグリルで焼けば出来上がり。
●蕎麦の磯辺揚げ
袋に入ったゆで麺タイプの和蕎麦を使った簡単な一品。
ポリ袋に麺と小麦粉少々を入れて振りまぜ、麺全体に粉を薄くまぶします。
これに少量の水を加えて麺同士がくっつきやすい状態にしたら、海苔にはさんであとは揚げるだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e8/7d4cbcac508be52cb189220f4f7358ee.jpg)
今日は漆箱に入れてスナックのようにザクザクといただきましたが、
大根おろしを加えた麺つゆにくぐらせて食べるのもまた美味なので、ぜひお試しください。
●モッツァレラチーズと大葉のもろみ味噌のせ
この組み合わせはどこで覚えたんだっけ?
確か、なんてことない雑誌の1ページに掲載されていた食卓の写真に気になる料理。
こうじゃない?!と思える組み合わせを試してみたら
これが見事に美味しかった・・・と言うのがきっかけだったように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/8f/2a629bbfb8b000fda83c89479cd72e7c.jpg)
パッと見はかまぼこよね~。
オットも最初に作った時には勘違いした記憶があります。
ビールにはちょっと物足りない組み合わせですが、ワインや冷酒にはとても良く合います。
モッツァレラも普段使うにはちょっと高いけれど、特別な日ならばこんな風に気軽に使ってもいいよね~。
しかし、漆箱の使い方はなかなか難しいです。
おせち料理ではじめて使った一回きりだったので、今回が2度目の挑戦!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/4e/8de0d7d8ccae7ffb3bfdaf930e63834f.jpg)
プレートのように気軽に使おうと思って引っ張り出してきましたが、今回もかなり苦労しました。
これはもう、数をこなすしかないな。
![にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴・おつまみへ](http://sake.blogmura.com/sakenosakana/img/sakenosakana88_31_rainbow_4.gif)
オットの健康診断の結果が戻って来ました。
無事、今回も異常なし。
基準値がいくつか変わっているのもあるので、1つギリギリの数値はありましたが
ここは多少意識をすることで十分改善出来るだろうと思っています。
昨日今日食べたもので今の体が出来ているわけではないので
これからも今後の為にうまいこと私達の体に適した食生活を送れたらなぁと思ってます。
とりあえずホッと一安心。
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つい先日、カーペンターズの『We've Only Just Begun』を耳にしました。
この曲を聴くと二人の披露宴を思い出します。
大学時代の友人にこの曲を歌ってもらう中、
お色直ししたオットと小太郎が入場したという、二人にとって思い出の一曲なのです。
披露宴の為に選んだ皆さんの思い出の一曲、教えて欲しいなぁ。
そして、オットと小太郎の結婚記念日です。
18年前の雨の日、着付けをしてもらいながらオットに高モンのドリンクを飲ませたのが懐かしい。
<牛みすじのステーキと味噌漬けオクラ・トマトの塩漬け・鯛の昆布〆・蕎麦の磯辺揚げ・
海老とウズラのカレーヨーグルト焼き・モッツァレラチーズと大葉のもろみ味噌のせ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/56/0af6cc3ee92f4f7235ff7dc88e7e9a36.jpg)
●中玉トマトの塩漬け
dancyuで以前見て、機会があればぜひ!と作る機会を狙っていた一品。
トマトが赤く染まり、美味しい季節になってきたので今日がチャンス!と作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/68/960baea9e81d9816125f9c811ef37914.jpg)
密閉容器に水700mlと塩大さじ1半を入れて塩水を作り
湯むきしたトマトを薄切り生姜一片分・とうがらし一本と共に浸します。
(小太郎はトマトのサイズと数が少ないので、ちょうど半分量の塩水を作りました)
トマトを器に盛り、ちりめんじゃことネギを散らせば出来上がり。
紹介されていたトマトは普通に大きなものだったので、3日ほど浸して食べるとのことでしたが
今日小太郎が作ったのは中玉トマトなので、半日くらいでも十分かな?と様子見。
・・・それでもちょっと塩が入りすぎたかな?
塩加減をするか、浸す時間をもう少し短くした方が良さそうです。
しかしちょうど良い器があって良かった♪
これはもうずいぶん昔、どなたかの披露宴の引き出物としていただいた酒器セットの冷酒猪口。
今日のこの日の中玉トマトの為にわが家に有った!って気がします。
●鯛の昆布〆
二度ほど作った有元葉子さんのレシピ。
トマトの塩漬けの赤と鯛の白、なんだかめでたい紅白になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/71/f0a60aca30b826d696bc5b28308c32e7.jpg)
あらかじめ用意しておけるので、前日のうちから仕込んでおいた一品。
レモンを絞ればグッと味上がりがするので、実家のレモンをもらってきました。
●牛みすじのステーキ
小さいけれど、ちょっと奮発しましたよ~。
ミスジというのは牛の肩甲骨の下の部分で、1頭の牛から少ししか取れない部位らしい。
小太郎のミスジは・・・たっぷり取れそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/98/74f7fd3b43f02684aa9c1e8d46dc5b05.jpg)
普段は面倒がってあんまり出さない重い鉄フライパン登場。
イイお肉なもんで焼く気満々♪
塩こしょうを軽くふってミディアムレアに焼いた牛ミスジ、ワサビをつけていただきます
●海老とウズラのカレーヨーグルト焼き
タンドリーチキンを作る時の下味をつけた海老とウズラ卵の水煮をグリルで焼きました。
和テイストがズラリと並ぶ中、香りも味も違うものが混ざるとお酒も表情を随分と変えます。
今日のお酒はいつものスッキリ辛口よりも、香りや味わいが柔らかでふっくらとしているので
この味だと互いの主張がちょっと強いかな?の印象。
それもまた楽しく、美味しく飲めちゃうんですけどね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/84/f2e5d8c4493651fb621fb5a0c3c738d7.jpg)
プレーンヨーグルトに塩こしょう少々・カレー粉・おろしニンニク・おろし生姜を加え
お好みの味に調えます。
海老は殻と背ワタを取ったのち軽く酒でもんで水で洗い流し、水けをふき取ります。
これを先ほど合わせた下味調味料に浸して2・3時間ほどおき、
下味を丁寧にぬぐってからグリルで焼けば出来上がり。
●蕎麦の磯辺揚げ
袋に入ったゆで麺タイプの和蕎麦を使った簡単な一品。
ポリ袋に麺と小麦粉少々を入れて振りまぜ、麺全体に粉を薄くまぶします。
これに少量の水を加えて麺同士がくっつきやすい状態にしたら、海苔にはさんであとは揚げるだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e8/7d4cbcac508be52cb189220f4f7358ee.jpg)
今日は漆箱に入れてスナックのようにザクザクといただきましたが、
大根おろしを加えた麺つゆにくぐらせて食べるのもまた美味なので、ぜひお試しください。
●モッツァレラチーズと大葉のもろみ味噌のせ
この組み合わせはどこで覚えたんだっけ?
確か、なんてことない雑誌の1ページに掲載されていた食卓の写真に気になる料理。
こうじゃない?!と思える組み合わせを試してみたら
これが見事に美味しかった・・・と言うのがきっかけだったように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/8f/2a629bbfb8b000fda83c89479cd72e7c.jpg)
パッと見はかまぼこよね~。
オットも最初に作った時には勘違いした記憶があります。
ビールにはちょっと物足りない組み合わせですが、ワインや冷酒にはとても良く合います。
モッツァレラも普段使うにはちょっと高いけれど、特別な日ならばこんな風に気軽に使ってもいいよね~。
しかし、漆箱の使い方はなかなか難しいです。
おせち料理ではじめて使った一回きりだったので、今回が2度目の挑戦!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/4e/8de0d7d8ccae7ffb3bfdaf930e63834f.jpg)
プレートのように気軽に使おうと思って引っ張り出してきましたが、今回もかなり苦労しました。
これはもう、数をこなすしかないな。
![](http://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
![にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴・おつまみへ](http://sake.blogmura.com/sakenosakana/img/sakenosakana88_31_rainbow_4.gif)
オットの健康診断の結果が戻って来ました。
無事、今回も異常なし。
基準値がいくつか変わっているのもあるので、1つギリギリの数値はありましたが
ここは多少意識をすることで十分改善出来るだろうと思っています。
昨日今日食べたもので今の体が出来ているわけではないので
これからも今後の為にうまいこと私達の体に適した食生活を送れたらなぁと思ってます。
とりあえずホッと一安心。
![にほんブログ村 料理ブログ 季節家庭料理へ](http://food.blogmura.com/kisetsu/img/kisetsu88_31_rainbow_4.gif)
つい先日、カーペンターズの『We've Only Just Begun』を耳にしました。
この曲を聴くと二人の披露宴を思い出します。
大学時代の友人にこの曲を歌ってもらう中、
お色直ししたオットと小太郎が入場したという、二人にとって思い出の一曲なのです。
披露宴の為に選んだ皆さんの思い出の一曲、教えて欲しいなぁ。
18年間の歳月は振り返るといかがでしたか?
我が家は35年経過して36年目に入りました。
金婚式まではまだまだです。
それにしてもまるでおせち料理が再登場したかのような豪華なお料理でお祝いされて素晴らしいですね。
これなら旦那様も大喜びでしょう、けんかなどする理由も無いですね。
まずは銀婚式まで7年、今まで通りの工夫でお二人の健康な身体を支えて、さらに永く楽しくお過ごしください。
こうして、ご夫婦で乾杯♪すごく素敵です☆
いつもながら、盛り付けの美しさと、ちょっと一手間、でもシンプル☆な、お料理、がんばって真似させてもらっています!
私たちの披露宴でも思い出の一曲は、風味堂さんの「ナキムシのうた」という曲です。
5歳年下の夫が、始めてくれたプレゼントがこのCD。当時会社でよく泣いていた私にくれた曲です(笑)
18年という時まではまだまだまだ・・・ですが、小太郎さんご夫婦のようにいつまでも仲良く・健康に!がんばります☆
私は結婚式も披露宴もやりたくなかったので
当日は義務感でこなしたような記憶しか残ってない…
儀式ばったことに抵抗していた若かった私も既にアラ還。
今年の結婚記念日には小太郎さんのメニューを参考にしますね!
いつにもまして美しい御膳と思いました。
でも、記念日のお祝い膳に、(呑兵衛なのに)ガラスの冷酒猪口にかわいらしい宝石のようなトマトをのせるなんて、憎い演出ですね!
ちゃんとお酒もでーんと用意されていらっしゃいますが(笑)
今日のご飯の用意は一段と楽しまれたことでしょう♪
ダブルでご馳走様でした。
美味しそうなお祝い膳とお酒。
お料理も器も素敵です。さぞ美味しかったでしょうね。」
素敵なご夫婦の年輪を重ねてくださいね。
ありがとうございます♪
夫婦歴の長いmoscatさんの夫婦円満の秘訣は?
健康で仲良く、娘さんたちから広がる家族の輪もまた素晴らしく
順風満帆ですね。
金婚式の頃にはお孫ちゃんも成人近く・・・これもまた楽しみですねぇ。
オットが落ち着いた人なので、小太郎がピリピリカリカリしてもかわされます。
これからもオットが大変かもしれませんが、
よろしくお願いします・・・と今日は謙虚に♪
ありがとうございます♪
漆箱は大変きにいっているものですが、
なかなか盛りつけが慣れないもので苦労しました・・・
こういうのがさりげなく使えるようになると、もっと食卓が充実しそうです。
風味堂、イイですねぇ。
あの声は何か張りつめていても、ふっと緩ませてくれる不思議な力がありますよね。
時間を重ねて、いつかは泣き虫返上のたくましい女性になってくださいね。
確かに、披露宴は準備も大変だしお金もかかりますもんね~。
お披露目と言う意味では、やはり親の為というのが大きいかな。
そういえば、最初のケンカも披露宴の準備の時でした。
鯛の昆布〆やトマトの塩漬けは、紅白でめでたい雰囲気でました。
トマトはサイズによって味の浸み方も違うので
これは一度実験は必要かも知れません~。
ありがとうございます♪
中玉トマトを何に入れよう・・・と食器棚を見れば
酒器のコーナーにそれはありました!!
すごくピッタリなので嬉しかったなぁ。
お酒の用意があるからこそ、腕もふるえるというものです。
馬に人参?ですねぇ。
ありがとうございます♪
ちまちま色々と種類は多く並べたけれど、
事前に用意出来るものも結構あったので、楽チンでした。
盛りつけには苦労しましたが・・・
料理が好きでなければ大して取り柄もない小太郎。
これからも自分が楽しみながら、オットも喜んでくれたら・・と思っています。