11月18日はオットの誕生日。
この日は日曜日だというのにオットは朝から夕方まで仕事でした。
留守番組の小太郎は午前中のうちに買い物に回り、午後早くに実家の様子うかがいをすませ
後はゆっくりと晩の宴の準備を♪
豚スペアリブはネギの青い部分と生姜と共に20分ほど茹でて脂抜き、
熱々のうちに合わせた調味料に1時間以上浸します。
(おろし玉ねぎ大さじ2、おろしニンニク&生姜各1かけ分、醤油大さじ3、みりん大さじ1弱、一味唐辛子)
汁気をきりあらかじめ温めておいたグリル網にならべ、こんがり焼けば出来上がり〜。
身離れよく、そのうえ脂っこくないのはポイント高いです。
下準備さえしておけば、短時間のグリル加熱だけで食卓へ出せるのもイイですよね。
付け合わせとして
実家で育てた安納芋は切ったあと蒸し、オリーブオイルで両面を軽く焼きました。
炒り銀杏と共にメインの一皿に秋を演出してみました。
蕪は厚めに皮をむき、スライサーで薄切りに。
平皿にならべ、千鳥合わせ酢を回しかけて20分ほど置いたのちに
汁きりして盛り付けようの皿にならべます。
イクラと貝割れ菜を散らして出来上がり。
胡麻豆腐は一口サイズに切って盛り、プチトマトとブロッコリーで彩ります。
味噌ダレをかけて。
モッツァレラチーズとオリーブの新漬け。
この日の午前中、三越へ服を見に行った時に
香川産のオリーブ新漬けと成龍酒造の賀儀屋を見つけて晩酌のため連れて帰った次第♪
そして海響市場で手に入れたマグロ三種握り寿司。
前日に店舗でマグロの解体販売があったので狙ってました〜。
そう手の込んだ料理はないけれど、いずれも日本酒との相性を考えて。
オットよ、日曜日だというのにお仕事ご苦労様です。
そして、お誕生日おめでとう!!
そして小太郎も2日後には後を追うのです〜。
先日のこと、
オットの出勤後に前日はいてた背広のズボンにアイロンを当てようとしたら・・・
目の前にあるのはグレーのストライプの背広上と黒いストライプの背広ズボン。
え?どういうことやろ?
10秒ほどクローゼットで固まった小太郎。
そして慌ててオットに電話、
「オット、今日何着て行ってる?」
「えっ・・・あ~っっ」
誕生日直前のオットの大失態。
背広の組み違いとは初めてやろ〜!!
オットよ、これは相当やばいぜよ。
2日後は小太郎の誕生日、54になりました。
この日の夜、小太郎派母が行きたい!と言ってたグレンミラーオーケストラのコンサートへ。
楽しく心地良い音楽に母もノリノリ♪
市民会館はとにかく階段が多いので足の悪い母はかなり大変な移動だったと思うけど
片手に杖・片手に小太郎の腕で、
行きたかったコンサートで気分が上がっていたせいか、
そしてこの夜はひかくてき調子が良かったみたいで元気に歩いてくれました。
「お姉ちゃん、行きたい!」と言われた時
本人の行きたい気持ちより「大丈夫だろうか」と返事をためらってしまった小太郎でしたが
母だけでなく小太郎も大いに楽しめて、ホント行ってよかった。
母とは何度か一緒にコンサートには行ってて
確か生まれて初めては山本直純さんの「オーケストラがやってきた」の公開録画。
これは妹も一緒に。
生の本物の音楽に触れてとてもワクワクしたのを今も覚えています。
高校生の時にはジェームスラストオーケストラ、リチャード・クレイダーマン。
これは母のすっかり趣味でした♪
大学生になるともう自分で選んで自分でチケットも買えるので、
それ以降は友人と好きなアーティスト見たさにいろんなコンサートに足を運びましたねぇ。
結婚してからはオットと「松山には来ないから」とはるばる県外まで行ったことも。
今思えば
そんなふうに「生の音楽の良さ」に気付かされたきっかけは母だったんだな。
その後母と行ったのは
マンハッタン・トランスファー、高橋真梨子、長渕剛・・・今回はそれ以来かも。
今はこちらが何か手伝ったり
手を貸したりすることが圧倒的に多くなってしまった親子関係でしたが
久しぶりに二人が好きなことを一緒に楽しめた、そんな満足感に包まれた夜でした。
この日は日曜日だというのにオットは朝から夕方まで仕事でした。
留守番組の小太郎は午前中のうちに買い物に回り、午後早くに実家の様子うかがいをすませ
後はゆっくりと晩の宴の準備を♪
豚スペアリブはネギの青い部分と生姜と共に20分ほど茹でて脂抜き、
熱々のうちに合わせた調味料に1時間以上浸します。
(おろし玉ねぎ大さじ2、おろしニンニク&生姜各1かけ分、醤油大さじ3、みりん大さじ1弱、一味唐辛子)
汁気をきりあらかじめ温めておいたグリル網にならべ、こんがり焼けば出来上がり〜。
身離れよく、そのうえ脂っこくないのはポイント高いです。
下準備さえしておけば、短時間のグリル加熱だけで食卓へ出せるのもイイですよね。
付け合わせとして
実家で育てた安納芋は切ったあと蒸し、オリーブオイルで両面を軽く焼きました。
炒り銀杏と共にメインの一皿に秋を演出してみました。
蕪は厚めに皮をむき、スライサーで薄切りに。
平皿にならべ、千鳥合わせ酢を回しかけて20分ほど置いたのちに
汁きりして盛り付けようの皿にならべます。
イクラと貝割れ菜を散らして出来上がり。
胡麻豆腐は一口サイズに切って盛り、プチトマトとブロッコリーで彩ります。
味噌ダレをかけて。
モッツァレラチーズとオリーブの新漬け。
この日の午前中、三越へ服を見に行った時に
香川産のオリーブ新漬けと成龍酒造の賀儀屋を見つけて晩酌のため連れて帰った次第♪
そして海響市場で手に入れたマグロ三種握り寿司。
前日に店舗でマグロの解体販売があったので狙ってました〜。
そう手の込んだ料理はないけれど、いずれも日本酒との相性を考えて。
オットよ、日曜日だというのにお仕事ご苦労様です。
そして、お誕生日おめでとう!!
そして小太郎も2日後には後を追うのです〜。
先日のこと、
オットの出勤後に前日はいてた背広のズボンにアイロンを当てようとしたら・・・
目の前にあるのはグレーのストライプの背広上と黒いストライプの背広ズボン。
え?どういうことやろ?
10秒ほどクローゼットで固まった小太郎。
そして慌ててオットに電話、
「オット、今日何着て行ってる?」
「えっ・・・あ~っっ」
誕生日直前のオットの大失態。
背広の組み違いとは初めてやろ〜!!
オットよ、これは相当やばいぜよ。
2日後は小太郎の誕生日、54になりました。
この日の夜、小太郎派母が行きたい!と言ってたグレンミラーオーケストラのコンサートへ。
楽しく心地良い音楽に母もノリノリ♪
市民会館はとにかく階段が多いので足の悪い母はかなり大変な移動だったと思うけど
片手に杖・片手に小太郎の腕で、
行きたかったコンサートで気分が上がっていたせいか、
そしてこの夜はひかくてき調子が良かったみたいで元気に歩いてくれました。
「お姉ちゃん、行きたい!」と言われた時
本人の行きたい気持ちより「大丈夫だろうか」と返事をためらってしまった小太郎でしたが
母だけでなく小太郎も大いに楽しめて、ホント行ってよかった。
母とは何度か一緒にコンサートには行ってて
確か生まれて初めては山本直純さんの「オーケストラがやってきた」の公開録画。
これは妹も一緒に。
生の本物の音楽に触れてとてもワクワクしたのを今も覚えています。
高校生の時にはジェームスラストオーケストラ、リチャード・クレイダーマン。
これは母のすっかり趣味でした♪
大学生になるともう自分で選んで自分でチケットも買えるので、
それ以降は友人と好きなアーティスト見たさにいろんなコンサートに足を運びましたねぇ。
結婚してからはオットと「松山には来ないから」とはるばる県外まで行ったことも。
今思えば
そんなふうに「生の音楽の良さ」に気付かされたきっかけは母だったんだな。
その後母と行ったのは
マンハッタン・トランスファー、高橋真梨子、長渕剛・・・今回はそれ以来かも。
今はこちらが何か手伝ったり
手を貸したりすることが圧倒的に多くなってしまった親子関係でしたが
久しぶりに二人が好きなことを一緒に楽しめた、そんな満足感に包まれた夜でした。
(私も小太郎さんと同じ誕生日ということもあり)良き日をお過ごしでいらっしゃいますように、と勝手に願っておりました。よかった、良き日だったようですね。
また一年、ますますのすてきな日々となりますように✨
お祝いのメッセージありがとうございます~。
そして、keeさんもお誕生日おめでとうございます。
美味しいものを・・・と出かける計画も持ち上がりましたが
目当ての店の席が取れず。
忘年会を兼ねてもう少し先になりそうです。
お互い健康でよい一年となりますように。
昨日は母の米寿のお祝いを岡山で行って来ました。
7月に予定していたのに水害で延期、9月に再変更したら今度は台風で再延期、三度目の正直でやっと開催となりました。
買っていたプレゼントは季節外れとなりましたが、来年使ってもらうためにはまずは長生きしてもらうのが第一です。
お母様とのコンサートもいい一日になられた事でしょう。
昔の体験が今の小太郎さんの音楽好きに繋がっているのですね。
私も松山市民会館で何度かコンサートを体験しました、生の演奏はいいですね。
マンハッタントランスファーは聞いた事有りませんが、マンハッタンジャズカルテットは聞きました、こちらも良かったです。
54歳、人生百年と言われる現在だと折り返したばかりですね。
ますますお元気に美味しお料理を沢山お知らせください。
楽しみに待っています。
お祝いのメッセージ、ありがとうございます。
そして、お母様の米寿のお祝いおめでとうございます。
季節を外してしまったお召し物は
来シーズンに元気で必ず!!と約束ですね。
それもまた良い目標となりますよね♪
マンハッタントランスファーが来松したのは一度きりですが、
結婚後にその同じ会場にオットもいたと知りました。
そんなご縁がのちにあるとは!です。