博多2日目、雨も上がり気持ち良い晴天に恵まれました~。
博多と言えば博多祇園山笠。
774年もの歴史のある祭で、7月1日~15日に行われる博多の総鎮守・櫛田神社への奉納神事です。
その櫛田神社を訪ねてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/453c633ccb39a0b55f51df13cb2fee2f.jpg)
楼門。
「稜威(いつ)」とは、天子・天皇の御威光という意味だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/fc/d77092540dc2d795814e5f3d7557c0fd.jpg)
手水(ちょうず)舎の水盤にも博多山笠祭りの様子が刻んであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/36/cf2ed7c9e0c6704760df2d8ce7b1a70e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ac/ffcf46d92e3b3a9ea9cf413802f34db5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/78/28770f04b0b1cda4c1fc80e82a42e0de.jpg)
山笠が廻る清道(拝殿左手)に入れば、常設展示してある博多祇園山笠「飾り山笠」を見ることができます。
ひとつひとつに物語がありそうな、華やかで勢いのある飾り山笠。
大きなものだと13mあるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0f/dec9e01670a2affa84b855f707223275.jpg)
昔は「飾り山」「舁き山」の区別はなく、高さ10メートルをを超える山が博多の町を駆け抜けていたらしいが、
電気の普及で電線が出来た為に事故が起きるようになったため、
祭り存続のために、現在では山の高さを低くしたものが町を練っているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/56/1abee29958530407fe4241618b38306d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ba/49587fca97c5642c02500065efc0f43f.jpg)
ちょいと失礼♪
小便小僧も祭りのよそおい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/14/3fd74a66bbb1ca9c07c0547e19a5c6d7.jpg)
あら、てっちゃん?
・・・よく似た牛でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/29/455dc3e31d8eb7e6f48ca5ed5df489d8.jpg)
山留めとは櫛田神社のスタート地点。
息も止まるような緊張と静寂から、
太鼓の音と共に1トン以上もある「舁き山」が清道になだれこむ様子は圧巻なんだとか。
半月にも渡る長い祭りですが、
もうこの序章を聞いただけでも胸がおどりますねぇ。
7月かぁ・・・時期的に難しいタイミングだけど、一度は見てみたい博多祇園山笠。
この静寂に包まれた神社が熱気と興奮に包まれた様子、いつか必ず見に来よう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/28/0b8d1c26e3fdc206475a7ab84a7b3d4a.jpg)
雨も上がりせっかくよい天気に恵まれたから、どこか展望の良いところに♪と福岡タワーへ。
平成元年にできた高さ234mの海浜タワー。
1階からエレベーターに乗れば、たった70秒で5階(地上123m)の展望室に到着。
360度の景色を楽しむことができます~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ef/2480b6ed6a778fb8cbfac59b221063ca.jpg)
1階でエレベーターを待つ間に上を見上げてみると、まるで万華鏡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/65/aa5fbf820577b75df271780532d0fffd.jpg)
この非常階段を登らせてくれるイベントもあるらしい。
この高所をじっくりと楽しめる勇気と体力がある方はぜひぜひ参加してみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e0/53137ce8621e50430c9de44a25afe2c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/81/1cacfe2e2e45c0875f1ad89010fbd726.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d7/1cbc9d373be48ce576aa78d794ccef39.jpg)
そうそう、
この展望台への入場料は高齢者手帳を見せれば安くなるというので
義父母の分の手帳を受け付けで提出すると
「○○様はお誕生日の3日以内ということで、本日の入場料は無料とさせていただきます」とのこと。
そういうシステムらしい、ラッキー♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/fa/cb9482d6008afa486572f08a7904da8d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5c/9ad8fb41d2cecfaefc3349cea16949fc.jpg)
そして、百道浜(ももちはま)のサザエさん通り。
漫画『サザエさん』の作者である長谷川町子さんがかつて、
3年ほどこのあたりに住み、百道の海岸で登場人物を発案したという場所なんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/62/e5a5ad3bcd895cbef91902ed8cc1c392.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/df/9cbee988f82673209a116321a9745eb3.jpg)
雨上がりの晴天で日差しが肌に刺すように痛い。
海近くで日差しと照り返しも強く
さらに背の高い建物を抜ける風がとても強くて、朝から2ヶ所訪れただけだというのに小腹がすいたよ~。
じゃ、最後にもう一つ位美味しいもの食べてお土産でも見てみよう。
![にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴・おつまみへ](http://sake.blogmura.com/sakenosakana/img/sakenosakana88_31_rainbow_4.gif)
午後2時には帰路に着きたいので、食べる&買い物をまとめて済ませる為にJR博多シティへ。
当然のことながら、松山で見たことのない店がわんさかあるので
このビルだけでもじっくりと半日くらいかけて歩きたいところですが、帰りの予定があるもので・・・
途中、義父母が「もう歩けない」というのでデパ地下で腰かけといてもらうことに。
その間オットとせっせとあちこち駆け巡り、
美味しいものをちょいちょいと拾って今回の福岡への旅はおしまい。
今回は船で渡って車で走りましたが、本州に渡ってしまえば実はJRが楽で便利。
今度・・・出来たら博多祇園山笠で来ることがあればぜひ、新幹線でピューッと入りたいもんです。
小太郎にとっては30年弱ぶりの博多。
途中でちょうど21日に誕生日を迎えた友人に「昔いっしょに来た博多に来てるよ。」とメールをしたら
「博多と言えばやっぱり屋台よね♪」と速攻でメールが返って来ました。
ちょうど誕生日を迎えたばかりの友人とは近々再会の予定なので、
これまた若かりし頃ふたりで訪れた博多の話で一盛り上がりしようっと。
にほんブログ村
博多と言えば博多祇園山笠。
774年もの歴史のある祭で、7月1日~15日に行われる博多の総鎮守・櫛田神社への奉納神事です。
その櫛田神社を訪ねてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/453c633ccb39a0b55f51df13cb2fee2f.jpg)
楼門。
「稜威(いつ)」とは、天子・天皇の御威光という意味だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/fc/d77092540dc2d795814e5f3d7557c0fd.jpg)
手水(ちょうず)舎の水盤にも博多山笠祭りの様子が刻んであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/36/cf2ed7c9e0c6704760df2d8ce7b1a70e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ac/ffcf46d92e3b3a9ea9cf413802f34db5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/78/28770f04b0b1cda4c1fc80e82a42e0de.jpg)
山笠が廻る清道(拝殿左手)に入れば、常設展示してある博多祇園山笠「飾り山笠」を見ることができます。
ひとつひとつに物語がありそうな、華やかで勢いのある飾り山笠。
大きなものだと13mあるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0f/dec9e01670a2affa84b855f707223275.jpg)
昔は「飾り山」「舁き山」の区別はなく、高さ10メートルをを超える山が博多の町を駆け抜けていたらしいが、
電気の普及で電線が出来た為に事故が起きるようになったため、
祭り存続のために、現在では山の高さを低くしたものが町を練っているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/56/1abee29958530407fe4241618b38306d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ba/49587fca97c5642c02500065efc0f43f.jpg)
ちょいと失礼♪
小便小僧も祭りのよそおい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/14/3fd74a66bbb1ca9c07c0547e19a5c6d7.jpg)
あら、てっちゃん?
・・・よく似た牛でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/29/455dc3e31d8eb7e6f48ca5ed5df489d8.jpg)
山留めとは櫛田神社のスタート地点。
息も止まるような緊張と静寂から、
太鼓の音と共に1トン以上もある「舁き山」が清道になだれこむ様子は圧巻なんだとか。
半月にも渡る長い祭りですが、
もうこの序章を聞いただけでも胸がおどりますねぇ。
7月かぁ・・・時期的に難しいタイミングだけど、一度は見てみたい博多祇園山笠。
この静寂に包まれた神社が熱気と興奮に包まれた様子、いつか必ず見に来よう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/28/0b8d1c26e3fdc206475a7ab84a7b3d4a.jpg)
雨も上がりせっかくよい天気に恵まれたから、どこか展望の良いところに♪と福岡タワーへ。
平成元年にできた高さ234mの海浜タワー。
1階からエレベーターに乗れば、たった70秒で5階(地上123m)の展望室に到着。
360度の景色を楽しむことができます~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ef/2480b6ed6a778fb8cbfac59b221063ca.jpg)
1階でエレベーターを待つ間に上を見上げてみると、まるで万華鏡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/65/aa5fbf820577b75df271780532d0fffd.jpg)
この非常階段を登らせてくれるイベントもあるらしい。
この高所をじっくりと楽しめる勇気と体力がある方はぜひぜひ参加してみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e0/53137ce8621e50430c9de44a25afe2c2.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d7/1cbc9d373be48ce576aa78d794ccef39.jpg)
そうそう、
この展望台への入場料は高齢者手帳を見せれば安くなるというので
義父母の分の手帳を受け付けで提出すると
「○○様はお誕生日の3日以内ということで、本日の入場料は無料とさせていただきます」とのこと。
そういうシステムらしい、ラッキー♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/fa/cb9482d6008afa486572f08a7904da8d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5c/9ad8fb41d2cecfaefc3349cea16949fc.jpg)
そして、百道浜(ももちはま)のサザエさん通り。
漫画『サザエさん』の作者である長谷川町子さんがかつて、
3年ほどこのあたりに住み、百道の海岸で登場人物を発案したという場所なんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/62/e5a5ad3bcd895cbef91902ed8cc1c392.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/df/9cbee988f82673209a116321a9745eb3.jpg)
雨上がりの晴天で日差しが肌に刺すように痛い。
海近くで日差しと照り返しも強く
さらに背の高い建物を抜ける風がとても強くて、朝から2ヶ所訪れただけだというのに小腹がすいたよ~。
じゃ、最後にもう一つ位美味しいもの食べてお土産でも見てみよう。
![](http://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
![にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴・おつまみへ](http://sake.blogmura.com/sakenosakana/img/sakenosakana88_31_rainbow_4.gif)
午後2時には帰路に着きたいので、食べる&買い物をまとめて済ませる為にJR博多シティへ。
当然のことながら、松山で見たことのない店がわんさかあるので
このビルだけでもじっくりと半日くらいかけて歩きたいところですが、帰りの予定があるもので・・・
途中、義父母が「もう歩けない」というのでデパ地下で腰かけといてもらうことに。
その間オットとせっせとあちこち駆け巡り、
美味しいものをちょいちょいと拾って今回の福岡への旅はおしまい。
今回は船で渡って車で走りましたが、本州に渡ってしまえば実はJRが楽で便利。
今度・・・出来たら博多祇園山笠で来ることがあればぜひ、新幹線でピューッと入りたいもんです。
小太郎にとっては30年弱ぶりの博多。
途中でちょうど21日に誕生日を迎えた友人に「昔いっしょに来た博多に来てるよ。」とメールをしたら
「博多と言えばやっぱり屋台よね♪」と速攻でメールが返って来ました。
ちょうど誕生日を迎えたばかりの友人とは近々再会の予定なので、
これまた若かりし頃ふたりで訪れた博多の話で一盛り上がりしようっと。
![にほんブログ村 料理ブログ 季節家庭料理へ](http://food.blogmura.com/kisetsu/img/kisetsu88_31_rainbow_4.gif)
小太郎さん夫婦は、美味しい物を見つける才能がかなりありそう(^^)
去年、コブクロLIVEで福岡に行った時に太宰府に行きました。小太郎さんと同じ橋で写真を撮り、同じ店で梅ケ枝持ちを食べ…思い出すな~
主人の母が80歳。色んなとこへ連れて行ってあげたいけどあまり長くは歩けない…
もっと、たくさん思い出を作ることしといたら良かったわ(._.)
今は名古屋のLIVE帰りの電車。
名古屋の美味しい物、たくさん食べてきましたよ。私は一人、友達と思い出作りをしとります(^^;;
今日はしっかり雨降りですねぇ。
美味しいものを見つけるアンテナ、
昔より感度が鈍ったような気がしないでもない・・・・なぁ。
でも、若い時ほどガツン系が入らなくなった今は
それでちょうど良い気もします。
かずみさんとの交流が生まれて、コブクロという言葉が出てきたのは何度目でしょう。
音楽だけでも無く、かずみさんの行動範囲を広げてくれる
とっても大切な存在なんですね。
ホント、私達の親というともう80越え。
今回も頑張ってよく歩いてくれました。
最近は小太郎母の足がとても頼りなくなったので、
若いうちに何かしておいたら良かったなぁ・・・と後悔しています。
ふふっ、名古屋名物もたくさん満喫されたことでしょう。
幸せねぇ~♪