興居島に住むおばが、
たっぷり箱詰めのちりめんじゃことメバル&ホゴを届けてくれました。
本当は実家に行くはずだったメバルですが、
あいにく両親共留守ということでわが家へ届いたという訳です。
帰宅もいつになるのか分からないので「仕方ないなあ~」、
小太郎がまとめて下処理だけ済ませておくことにしました。

≪メバルの簡単下処理・つぼ抜き≫
釣りに行ってた頃におばに教えてもらった簡単な内臓処理の方法。
ひょっとしたら珍しくはないのかも知れないけれど、
以前、人に教えてあげたらとっても感動されたので紹介しますね~。
メバルのようにふっくらした形で、身の丈夫な魚に使える方法です。
まず最初にウロコを取るのをお忘れなく♪
用意するのは割り箸!
割り箸の1本をメバルの口から差し込み、

エラぶたとエラ(赤いビロビロ)の間から出します。

その箸先を再びメバルのお腹めがけて奥まで差し込みます。

もう片方も同様に、割り箸を奥まで差し込んだら

片手でメバルをつかみ、利き手で割り箸二本を束ねて持ち
雑巾を絞るようにねじります。

箸を一・二周回して中が外れた感触があったら、
割り箸で内臓をはさんだままぐっと引き出します。
この通り!!
赤いビロビロのえらもキレイになくなり・・・

お腹の奥まで空っぽです~。
あとは残った血やヨゴレをさっと洗うorふき取ったら内臓処理のできあがり。

ちなみに抜いた割り箸と内臓がどんな状態か知りたい人は・・・ココをクリック。
さすがにエグイので普通に載せる事を避けました。

折りしも、ちょうど妹夫婦がこの日に実家着の予定。
わが家はちょうど太刀魚を塩焼きに!と買って来た直後だったので
小ぶりな3尾だけ残し、夕方実家に届けて来ました~。
たっぷり箱詰めのちりめんじゃことメバル&ホゴを届けてくれました。
本当は実家に行くはずだったメバルですが、
あいにく両親共留守ということでわが家へ届いたという訳です。
帰宅もいつになるのか分からないので「仕方ないなあ~」、
小太郎がまとめて下処理だけ済ませておくことにしました。

≪メバルの簡単下処理・つぼ抜き≫
釣りに行ってた頃におばに教えてもらった簡単な内臓処理の方法。
ひょっとしたら珍しくはないのかも知れないけれど、
以前、人に教えてあげたらとっても感動されたので紹介しますね~。
メバルのようにふっくらした形で、身の丈夫な魚に使える方法です。
まず最初にウロコを取るのをお忘れなく♪
用意するのは割り箸!
割り箸の1本をメバルの口から差し込み、

エラぶたとエラ(赤いビロビロ)の間から出します。

その箸先を再びメバルのお腹めがけて奥まで差し込みます。

もう片方も同様に、割り箸を奥まで差し込んだら

片手でメバルをつかみ、利き手で割り箸二本を束ねて持ち
雑巾を絞るようにねじります。

箸を一・二周回して中が外れた感触があったら、
割り箸で内臓をはさんだままぐっと引き出します。
この通り!!
赤いビロビロのえらもキレイになくなり・・・

お腹の奥まで空っぽです~。
あとは残った血やヨゴレをさっと洗うorふき取ったら内臓処理のできあがり。

ちなみに抜いた割り箸と内臓がどんな状態か知りたい人は・・・ココをクリック。
さすがにエグイので普通に載せる事を避けました。


折りしも、ちょうど妹夫婦がこの日に実家着の予定。
わが家はちょうど太刀魚を塩焼きに!と買って来た直後だったので
小ぶりな3尾だけ残し、夕方実家に届けて来ました~。
どうもありがとうございました。
うちの冷蔵庫はちりめんじゃこは欠かしたことの
ないくらい大好物です
やっぱ新鮮なのは美味しいですね~
それにスーパーで売っているものより、
身がたっぷりついていますよね
もうすでになくなりつつあります。
本当にどうもありがとうございました
ほぉ、なるほどね~ なんてつぶやきつつ見ちゃったよ。
こういう簡単な処理の仕方を覚えておくと、魚を食べることが
より身近になるよね。 すっごく勉強になったわ!!
いつも本当にありがとう☆
口からかあ、お魚さんも大変ですね
ぐるぐる回してちょいっだなんて、簡単そうですが
果たして、私にできるかどうか・・・?
こんな新鮮なお魚を手に入れる機会はめったにありませんが
もし、あったときのために、覚えておきます~
ちょっとやってみたいです~
喜んでもらえてよかった~。
わが家は二人暮しだと百も承知なはずなのに
「喜ぶと思って」と、興居島のおばが箱でくれたのです。
食べ手が欲しくてはははるさんに頼んじゃいました。
女性には特にカルシウムが必要ですもんね。
またもらうことがあったら、再び戦力になってください。
コレは松山市にある島に住んでいるおばに教えてもらった方法。
小太郎は結婚するまで魚をおろしたことがなかったのだけど
釣りを覚えて、おろすのを覚えた頃に
おばが教えてくれた方法なのよ。
内臓さえ新鮮なうちに処理できれば、大漁なときでも冷凍できるからね。
新鮮なメバルの煮魚などはあっという間に身がはじけるから
包丁を入れないほうが出来上がりがキレイ。
これが使える魚とそうでない魚があるけれど
覚えておくと便利だよ~。
こちらでは釣りでメバルが釣れるので
大漁の時にはこの方法が重宝するのです~。
釣りに行ったあとというのは結構体力も消耗してるでしょ。
でも新鮮なうちに内臓処理だけはしなければ!と思った時に
スピーディーに作業出来るこの方法が役に立ちます。
いつか機会があったらぜひ。
上手く行った際には驚くよ~!!
ありがとうございます~
ちなみに、他の魚にも適用できるんですかね?
随分古い記事にコメント下さってびっくりしました~。
メバルのようにエラが大きく、
ふっくらした魚らしい形をしたものならばこの方法が通用すると思います。
この方法は興居島に住むおばに教えてもらいました。
大漁でもこの方法さえ知っていれば、
内臓の処理もチョチョイのチョイ♪でしょ?
これからも大いに活用してくださいね。