焼き春巻きと再び佃權♪

佃權（つくごん）の夏おでんがあるので、今日の料理は超楽勝～♪
おじちゃん、ゴチソウサマでした。

＜ササミと梅の焼き春巻き・佃權の夏おでん・そうめん瓜ともずくの酢の物・
　　もろきゅう・白飯のおにぎり＞
　　　　　

●ササミと梅の焼き春巻き
冷凍庫に眠ってた春巻きの皮２枚。
２人暮らしだと一袋の１０枚が使い切れなくて、こうして２枚が残るのです♪
　　　　　　　　　
春巻きの皮２枚はそれぞれ４等分にします（今日のミニサイズ春巻き８個分）。
ササミは筋を取り、食べやすい大きさに切ります。

普通サイズの春巻きを包む時と違って、今日は正方形に見えるように皮をおきます。
真ん中に半分に切ったシソの葉を置き、刻んだ梅肉とササミをのせます。
手前の一辺を除く３辺にノリ（小麦粉大さじ２・水大さじ１を練ったもの）を塗り、
手前をたたみ、向こう側からもたたんだら両端を押さえます。
これで包み作業は完了♪
あとは油をひいたフライパンで両面をこんがり焼くだけ。

普通の春巻きと違って皮が何重にもなってないので、
中のササミに火が通り表面がきつね色に色づけば十分♪

鶏肉＋梅＋シソの葉はとっても相性の良い組み合わせ。
巻いたりはさんだりする手間もないし、油もごく少量ですむというのはありがたい。

酸味は中の梅だけで十分？と思いつつ、スダチをキュッと絞ったらこれまた～！！
もしも手元にあれば、だまされたと思ってぜひ。

●佃權（つくごん）の夏おでん
佃權の夏おでん、よく出来た商品でした～。
お取り寄せが出来るなら、冬には練り物を何種か手に入れたいと思います。
　　　　　　　　　
前回のパックとは少し違う中身。
厚揚げに見えるのも実は練り物で、すり身団子とはまた違った食感が面白い。
青魚のすり身にも白魚のすり身にも、
なめらかなベースの中に思い切りごろっとした粗い具材が入っています。
これがかなり良いアクセントになっているんだなあ。

●そうめん瓜ともずくの酢の物
　　　　　　　　　

●もろきゅう
１２本入って８０円だったミニきゅうり。
LongVacationさん情報によると「ピノキオ」、
Ibuciumさんのところでは「姫胡瓜」と呼ばれているそうです。
　　　　　　　　　
「味噌つけてかぶりつきたいよ～」ともぐぱくさん。
もろみ味噌＆きゅうりの組み合わせは、ちりめんじゃこと共に専ら朝ごはんだけど、
残りの４本はこれだっ！
もぐぱくさん、
小太郎とオットがちゃ～んともぐぱくさんに代って思いを遂げましたよ♪ポリッ。

　
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