わが家の砥部焼を気に入ってくださる方が多いので、
GWのある一日、
わが家に今ある砥部焼の食器を引っ張り出して画像におさめてみました♪
わが愛媛で作られている陶磁器・砥部焼(とべやき)。
その多くは厚みのある白磁に呉須の青で描かれた絵柄が特徴です。
まずはどど~ん!と大鉢と中鉢を紹介します。
この大鉢は10年ほど前に梅山窯を訪れた時に購入したもの。
わが家にある鉢の中で最も大きく、洗顔が余裕で出来るサイズです~。
以前、大勢の来客があった時に
この大きな器に『レンコンとこんにゃくのピリ辛きんぴら』を入れてどーん!と出したら、
えらく気に入ってくれた一人が、最後には小脇にかかえて食べていた絵が今でも浮かびます♪
この四角い中鉢は、普段から使いやすいサイズで重宝しています。
ゴロゴロとした煮物などを入れることが多いかな?
こちらは工房薫の皿。
3年前の砥部焼まつりで手に入れたのですが、
個性の強さの割には、何をのせてもさまになる・・・という寛容さを持っています。
反対側から見るとサイドの青が際立ち、全く違った表情を見せてくれるというのもお気に入り。
こちらも工房薫さんの皿で、2年前の砥部焼まつりで購入したもの。
とっても大きな三本脚付きの器でこれまた個性的。
こちらは先ほどの四角皿と違ってなかなか使うのが難しく、まだ2・3度しか使っていませんねぇ。
森陶房さんの皿は炎の里で一目ぼれしてもっと見たくなり、窯元を訪れて手に入れました。
季節の草花を描いた素朴で優しい作品はなかなか珍しいですよね。
この皿はとても気にいったので、その時に来松予定だったもぐぱくさんにもおそろいを購入。
小さな長皿は、ほぼ毎日のようにおにぎりがのっています~。
こちらは今年の砥部焼まつりで購入した和将窯さんの皿とカップ。
近年出てくるようになった薄手でモダンな柄ですが、
昔から見る砥部焼定番の温かみのあるダイナミックさが感じられる器。
特にこのカップは今年の砥部焼まつりで一番最初に手に取ったもの。
すっぽりしっくりと両手におさまる感じはたまらん魅力でした。
でもまだ一度も使ってないのよねぇ・・・難しい!
頑張ります。
遠藤窯さんの皿。
こちらは内祝いで頂いたものですが、最初はこの高さ(上げ底)に馴染めなくて
箱に入ったまま1年以上寝かせてしまいました~。
ある日、思いついてむかごやレンコンをのせてみたところ・・・ステキ♪
以来、気どらずさりげなく気にいった料理を少しだけのせたい時に使うことが多いです。
こちらも炎の里で気にいった皿(雲石窯)。
そこでは一枚だけしか置いてなかったので、雲石窯さんを訪れて2枚セットで手に入れました。
炎の里や大きな店で気にいった器はどこの窯の作品か覚えておき、
実際に窯元を訪れて購入するのがオススメ。
その窯の作品をよりたくさん見ることができる上に、5%オフで手に入るのですよ。
窯によってはおまけをつけてくれたりね~。
このバラバラ3つは、砥部焼まつりでたくさん買った時にもらえる粗品。
大きな湯のみはオットが焼酎のお湯割りを飲む時に使い、
小さな器は調味料を合わせる時によく使います。
いかにも砥部焼!という感じの大中小の皿。
柄は違いますが、呉須の青とぽってりとした厚みは定番中の定番。
茶碗蒸しの器と小皿をこんな風に組み合わせて使っています。
陶房遊の皿。
炎の里で一目ぼれして購入したのですが、うっかり窯のチェックをし忘れ・・・
皿の裏の『Keiji』の文字を頼りに、ようやく遊さんのものだと知りました。
赤と青、半々のドットは見る側に寄って料理の表情を変えてくれます。
小皿ですが、絶妙な深さがお気に入り♪
陶房遊さんの小皿と同じ時に手に入れた中皿は陶彩窯の作品。
お皿なのに片口という面白さに一目ぼれ。
どことなく遠藤窯さんの器に似たところもあり、
こちらも少しのせる料理がさりげな~くさまになるありがたい器です。
梅乃瀬窯さんの中鉢と小鉢。
以前の砥部焼まつりで中鉢を手に入れたところ、かなり可愛い上に使い勝手が良いので
のちに小鉢も手に入れました。
ぽってりとした厚みの縁とストライプ・ドットの組み合わせはかなり人気高いですよ。
こちらは去年の砥部焼まつりで手に入れたもの。
昨年は用事があって夕方に訪れたのでモノ自体はたくさんはなかったのですが、
その中で速効で小太郎の目をくぎ付けにしたのがコレ。
ダイナミックなチェック柄は見ないよね~。
三角形のこの器。
食卓で他の食器とのバランスを取るのが難しく、気にいって手に入れたのに上手に使えてないのです。
この器を上手に使うのも課題ですね~。
毎日フル稼働の小鉢オールスターズ♪
酒の肴を毎日のようにこれらの器に盛って楽しんでいます。
これらは朝食で使うことが多いかな?
塩鯖や卵焼き・大根おろしなどがのって登場します。
こちらの小さな片口はタレやソースを入れて食卓に出すもの。
最後に・・・こちらはいただきものの青磁ですが、かれこれ6年は木箱に入ったまま。
形も色も美しいというのに、これに料理が入ったところがイメージ出来ずにいます。
一度、何も考えずに使ってみる!というのも手かな?
今年は木箱から食卓へデビューさせてやることができるでしょうか。
その後手に入れた砥部焼も紹介しますね。
ひょっこり出会って炎の里で購入。
2011年の砥部焼まつりで購入。
2012年の砥部焼まつりで購入。
GWのある一日、
わが家に今ある砥部焼の食器を引っ張り出して画像におさめてみました♪
わが愛媛で作られている陶磁器・砥部焼(とべやき)。
その多くは厚みのある白磁に呉須の青で描かれた絵柄が特徴です。
まずはどど~ん!と大鉢と中鉢を紹介します。
この大鉢は10年ほど前に梅山窯を訪れた時に購入したもの。
わが家にある鉢の中で最も大きく、洗顔が余裕で出来るサイズです~。
以前、大勢の来客があった時に
この大きな器に『レンコンとこんにゃくのピリ辛きんぴら』を入れてどーん!と出したら、
えらく気に入ってくれた一人が、最後には小脇にかかえて食べていた絵が今でも浮かびます♪
この四角い中鉢は、普段から使いやすいサイズで重宝しています。
ゴロゴロとした煮物などを入れることが多いかな?
こちらは工房薫の皿。
3年前の砥部焼まつりで手に入れたのですが、
個性の強さの割には、何をのせてもさまになる・・・という寛容さを持っています。
反対側から見るとサイドの青が際立ち、全く違った表情を見せてくれるというのもお気に入り。
こちらも工房薫さんの皿で、2年前の砥部焼まつりで購入したもの。
とっても大きな三本脚付きの器でこれまた個性的。
こちらは先ほどの四角皿と違ってなかなか使うのが難しく、まだ2・3度しか使っていませんねぇ。
森陶房さんの皿は炎の里で一目ぼれしてもっと見たくなり、窯元を訪れて手に入れました。
季節の草花を描いた素朴で優しい作品はなかなか珍しいですよね。
この皿はとても気にいったので、その時に来松予定だったもぐぱくさんにもおそろいを購入。
小さな長皿は、ほぼ毎日のようにおにぎりがのっています~。
こちらは今年の砥部焼まつりで購入した和将窯さんの皿とカップ。
近年出てくるようになった薄手でモダンな柄ですが、
昔から見る砥部焼定番の温かみのあるダイナミックさが感じられる器。
特にこのカップは今年の砥部焼まつりで一番最初に手に取ったもの。
すっぽりしっくりと両手におさまる感じはたまらん魅力でした。
でもまだ一度も使ってないのよねぇ・・・難しい!
頑張ります。
遠藤窯さんの皿。
こちらは内祝いで頂いたものですが、最初はこの高さ(上げ底)に馴染めなくて
箱に入ったまま1年以上寝かせてしまいました~。
ある日、思いついてむかごやレンコンをのせてみたところ・・・ステキ♪
以来、気どらずさりげなく気にいった料理を少しだけのせたい時に使うことが多いです。
こちらも炎の里で気にいった皿(雲石窯)。
そこでは一枚だけしか置いてなかったので、雲石窯さんを訪れて2枚セットで手に入れました。
炎の里や大きな店で気にいった器はどこの窯の作品か覚えておき、
実際に窯元を訪れて購入するのがオススメ。
その窯の作品をよりたくさん見ることができる上に、5%オフで手に入るのですよ。
窯によってはおまけをつけてくれたりね~。
このバラバラ3つは、砥部焼まつりでたくさん買った時にもらえる粗品。
大きな湯のみはオットが焼酎のお湯割りを飲む時に使い、
小さな器は調味料を合わせる時によく使います。
いかにも砥部焼!という感じの大中小の皿。
柄は違いますが、呉須の青とぽってりとした厚みは定番中の定番。
茶碗蒸しの器と小皿をこんな風に組み合わせて使っています。
陶房遊の皿。
炎の里で一目ぼれして購入したのですが、うっかり窯のチェックをし忘れ・・・
皿の裏の『Keiji』の文字を頼りに、ようやく遊さんのものだと知りました。
赤と青、半々のドットは見る側に寄って料理の表情を変えてくれます。
小皿ですが、絶妙な深さがお気に入り♪
陶房遊さんの小皿と同じ時に手に入れた中皿は陶彩窯の作品。
お皿なのに片口という面白さに一目ぼれ。
どことなく遠藤窯さんの器に似たところもあり、
こちらも少しのせる料理がさりげな~くさまになるありがたい器です。
梅乃瀬窯さんの中鉢と小鉢。
以前の砥部焼まつりで中鉢を手に入れたところ、かなり可愛い上に使い勝手が良いので
のちに小鉢も手に入れました。
ぽってりとした厚みの縁とストライプ・ドットの組み合わせはかなり人気高いですよ。
こちらは去年の砥部焼まつりで手に入れたもの。
昨年は用事があって夕方に訪れたのでモノ自体はたくさんはなかったのですが、
その中で速効で小太郎の目をくぎ付けにしたのがコレ。
ダイナミックなチェック柄は見ないよね~。
三角形のこの器。
食卓で他の食器とのバランスを取るのが難しく、気にいって手に入れたのに上手に使えてないのです。
この器を上手に使うのも課題ですね~。
毎日フル稼働の小鉢オールスターズ♪
酒の肴を毎日のようにこれらの器に盛って楽しんでいます。
これらは朝食で使うことが多いかな?
塩鯖や卵焼き・大根おろしなどがのって登場します。
こちらの小さな片口はタレやソースを入れて食卓に出すもの。
最後に・・・こちらはいただきものの青磁ですが、かれこれ6年は木箱に入ったまま。
形も色も美しいというのに、これに料理が入ったところがイメージ出来ずにいます。
一度、何も考えずに使ってみる!というのも手かな?
今年は木箱から食卓へデビューさせてやることができるでしょうか。
その後手に入れた砥部焼も紹介しますね。
ひょっこり出会って炎の里で購入。
2011年の砥部焼まつりで購入。
2012年の砥部焼まつりで購入。
手に取る機会があれば欲しいと思っているのは、
シマシマの模様のヤツです(・∀・)
あの、丸い淵がなんとも。。。。
小太郎さんのブログを見てから、
家の小鉢メニューが少し変化をしました。
今までは茹でて醤油をかけただけの品や、
それこそ、切っただけの品が多かった小鉢メニュー。
さらにもう人手間かけるようになってきました(笑)
それで、新しいお気に入りの小皿、小鉢が欲しいと思うように・・・( ̄ー ̄)
デパートに行くと物色しておりますが、
今だに出会えず。。。。
kuriは、定番の?小鉢 小皿くん達に目が釘付け!
いいな~~~~!ぽってり可愛いし、シンプルだし♪
砥部焼きの魅力が よく伝わってきました♪
おにぎりの長皿なんて、知っていた砥部焼のイメージではなかったので、「砥部焼きだったんだ!!!!」とびっくり。
何度も写真を行ったり来たりしてしまいます(笑)
砥部焼きって
あんまり馴染みは無かったのですが
小太郎さんのブログを見てからは
気になるようになりました。
その中でも欲しいのは
小鉢オールスターズ!
ぽってりとして可愛いくって柄も沢山♪
どれを使おうか迷うのも楽しそうなんです(^^)
まずは1つ欲しいです~
我が家ではそば猪口なんかも結構役にたっています。
お酒を召し上がる小太郎家にしては酒器が見当たりませんが酒器はどんなもの使っておられますか?
備前の酒器もなかなかいいですね。
青磁の器ですが大きさが分からないので間違うかも知れませんが、今時分でしたらたけのこの煮物にたっぷりの木の芽を乗せたら似合うような気がしますがいかがでしょうか?
本当に、こちらではデパートでも見かけないんですよ。
最近の、軽いタイプ・・・夏の旅で買いましたが扱いやすくお気に入りです♪
良く使う28センチの大皿は・・・さすがに重いなぁって
しかも、丈夫だから食洗機でとおもったら
大きくって、入らなかった(*´_`*)
窯元に、ひょいっといけるのを羨望の眼差しで見ています・・・
あのダイナミックなデザインの器☆
私もお気に入りです。
我が家も奥様が煩いのでいろんな器がありますが、これは素敵です。
でも、砥部焼とっても素敵な物が多いですね♪
なんだか、松山に行きたくなりました。
徳島や香川には何度も行ったのに・・・久しく行ってないね☆
来年?いや、今年こそは!!!いざぁぁ☆
小鉢オールスターズ、全部欲しい~~(笑)。三角形のお皿も素敵。ダイナミックな模様のお小皿も私の好みです。いいなぁ~~。
この縁の分厚いストライプは可愛いでしょ。
こちらに遊びに来てくださるモミジイチゴさんも
少し前にオンラインショッピングだったか?手に入れられたそうです。
お皿もあるのだけど、深みのある鉢が絶妙に愛らしいのです。
砥部焼は手書きならでというか、
ひとつひとつ色や柄が微妙に違う感じなので
小皿や小鉢など、少しずつ色々なものを手に入れるのもありかな?と思います。
ボリュームのある小鉢には、
どんな簡単な料理でも温かみを感じさせてくれる優しさがあるような。
気にいったのが出てくるまで待つのもまた楽しみ。
ステキな器と出会える日が楽しみですね。
確かに、おにぎりが入る細い長皿は
定番のものと比べると、らしくないというイメージですよねぇ。
地元に住んでいても、定番の色柄のもの以外の砥部焼って
案外分からないことが多いのです。
それだけ奥が深いということなのかなぁ。
これからもまだまだ楽しめそうです♪
白地に青というとクールなイメージだけど、
それを温かみに感じることができる不思議な磁器です。
手にするともっと好きになると思いますよ。
小鉢オールスターズ、気にいってくださって嬉しいです。
最もわが家で忙しく稼働しているこれらは
どれ一つ欠けて欲しくないわが家の必須アイテムなのです~。
地元に居て、昔から目にすることは多かったのですが、
大人になるまではそんなに好きな磁器ではありませんでした。
どちらかというと田舎っぽい・・・というイメージで。
でも、自分で料理を作るようになって
その料理との相性の良さに気付いてはまりましたね~。
これからも少しずつ増やしていきたいと思います。
まだ砥部焼、一つも割ったことないのよねぇ。
丈夫さも特徴かもしれません。