石手寺の厄除け祭から戻り、夕方耳鼻科へ行って来ました。
そう!花粉症予防薬のスタートです。
3日ほど前に軽い症状が出、すぐに収まりはしましたが「そろそろだろう」と判断。
1月下旬のうちに愛媛でもすでに花粉飛散が観測されているらしい。
花粉症も長年の付き合いとなると、危険察知能力も高くなるようです。
<イワシ明太・韓国風細巻き・焼きだし豆腐・ブロッコリーの辛子黄身味噌和え・トマト・豆>
●いわし明太
節分の日のわが家のイワシ料理はイワシ明太が定番。
以前はデパ地下で購入していましたが、節分当日に手に入りにくい&結構高い!ということもあり
近年はイワシと明太子を購入して自宅で作っています。
作り方は至って簡単なので、イワシ明太が好物という方はぜひお試しください♪
イワシは頭とお腹を除きさっと水洗い。
水けを拭き取ったら全体(お腹の中も)にごくごく軽く塩をふり、出て来た水気を丁寧に拭き取ります。
明太子は薄皮から取り出し、バターナイフを使って隙間なくお腹に詰め込みます。
あとはグリルで両面を焼けば出来上がり。
イワシはとても焦げやすいので、火の通りがよくなるよう
両面に軽く包丁で切りめを入れておくのがオススメ。
●恵方巻(韓国風海苔巻き)
夜の米粒は控えているので、わが家の恵方巻は細巻き。
全形海苔をちょうど半分に切り、ゴマ油を塗り塩をふりかけて軽くあぶります。
味のついた側を上にしてご飯を広げ、まきすで巻けば出来上がり。
具のたっぷり入った太巻きを大きな口をあけて、
切らずに一本まるかぶり!というのがお約束のようではありますが
まぁ、それを食べてしまうと他が入らないものねぇ・・・ってことで。
この細巻き、小太郎実家のおふくろの味です。
子供の頃、学校から帰って「お腹がすいた~!」なんていうと
ササッと海苔をあぶって残りごはんで作ってくれました。
昔は今のようにお菓子があふれかえってなかった時代、これがおやつだったりしました。
結婚して何かの機会にこれをオットに作ったら、その瞬間からオットの好物に!!
以後、節分などわが家の海苔巻きというとNo.1はこの韓国風細巻きなのです。
●焼きだし豆腐
揚げずに焼いた、焼きだし豆腐。
木綿豆腐の水を軽く切り、表面の水けをふき取ります。
片栗粉をまぶし、ちょっと多めに油を入れたフライパンで表面を焼きつけます。
器にもり、おつゆをかけてネギを散らせば出来上がり。
今日はちょっと簡単に済ませました。
麺つゆを若干濃いめに希釈して、小鍋で温めて器へ。
トッピングもいつもならば、大根おろし・おろし生姜・おかかなど結構盛りだくさんですが
今日はなんだかちまちまとお皿がたくさん並んだので、バランスの為の手抜き?です~。
●ブロッコリーの辛子黄身味噌和え
実家から到来したブロッコリーが立派なサイズなので、せっせと食べねば!
まずはゆで卵を作ります。
ゆで卵は白身と黄身を分け、白身は具として・黄身は和え衣として使います。
黄身をボウルでつぶし、練り辛子・白味噌・米酢と練り合わせたのち、少量の出汁でゆるめます。
小房に分けたブロッコリーはラップに包んでチン♪
粗熱が取れたら太千切りにした白身と合わせ、辛子黄身味噌で和えれば出来上がり。
使いかけの大豆が少量残っていたので、豆まき用に炒りました。
「香ばしくてイイにおい~!」と、帰るなりキッチンへやってきたオットがさっそくポリポリ♪
年の数だけ炒り大豆を食べるのは卒業。
昨年からミックスナッツで食べやすさ優先にしています~。
今年はアーモンド1個=5歳・クルミ1個=2歳・カシューナッツ1個=1歳。
年を重ねて融通が効くようになったのか?それとも楽な道を安易に選ぶようになったのか?
いずれにしても、アゴと胃袋の負担が軽くなったのは確か。
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そう!花粉症予防薬のスタートです。
3日ほど前に軽い症状が出、すぐに収まりはしましたが「そろそろだろう」と判断。
1月下旬のうちに愛媛でもすでに花粉飛散が観測されているらしい。
花粉症も長年の付き合いとなると、危険察知能力も高くなるようです。
<イワシ明太・韓国風細巻き・焼きだし豆腐・ブロッコリーの辛子黄身味噌和え・トマト・豆>
●いわし明太
節分の日のわが家のイワシ料理はイワシ明太が定番。
以前はデパ地下で購入していましたが、節分当日に手に入りにくい&結構高い!ということもあり
近年はイワシと明太子を購入して自宅で作っています。
作り方は至って簡単なので、イワシ明太が好物という方はぜひお試しください♪
イワシは頭とお腹を除きさっと水洗い。
水けを拭き取ったら全体(お腹の中も)にごくごく軽く塩をふり、出て来た水気を丁寧に拭き取ります。
明太子は薄皮から取り出し、バターナイフを使って隙間なくお腹に詰め込みます。
あとはグリルで両面を焼けば出来上がり。
イワシはとても焦げやすいので、火の通りがよくなるよう
両面に軽く包丁で切りめを入れておくのがオススメ。
●恵方巻(韓国風海苔巻き)
夜の米粒は控えているので、わが家の恵方巻は細巻き。
全形海苔をちょうど半分に切り、ゴマ油を塗り塩をふりかけて軽くあぶります。
味のついた側を上にしてご飯を広げ、まきすで巻けば出来上がり。
具のたっぷり入った太巻きを大きな口をあけて、
切らずに一本まるかぶり!というのがお約束のようではありますが
まぁ、それを食べてしまうと他が入らないものねぇ・・・ってことで。
この細巻き、小太郎実家のおふくろの味です。
子供の頃、学校から帰って「お腹がすいた~!」なんていうと
ササッと海苔をあぶって残りごはんで作ってくれました。
昔は今のようにお菓子があふれかえってなかった時代、これがおやつだったりしました。
結婚して何かの機会にこれをオットに作ったら、その瞬間からオットの好物に!!
以後、節分などわが家の海苔巻きというとNo.1はこの韓国風細巻きなのです。
●焼きだし豆腐
揚げずに焼いた、焼きだし豆腐。
木綿豆腐の水を軽く切り、表面の水けをふき取ります。
片栗粉をまぶし、ちょっと多めに油を入れたフライパンで表面を焼きつけます。
器にもり、おつゆをかけてネギを散らせば出来上がり。
今日はちょっと簡単に済ませました。
麺つゆを若干濃いめに希釈して、小鍋で温めて器へ。
トッピングもいつもならば、大根おろし・おろし生姜・おかかなど結構盛りだくさんですが
今日はなんだかちまちまとお皿がたくさん並んだので、バランスの為の手抜き?です~。
●ブロッコリーの辛子黄身味噌和え
実家から到来したブロッコリーが立派なサイズなので、せっせと食べねば!
まずはゆで卵を作ります。
ゆで卵は白身と黄身を分け、白身は具として・黄身は和え衣として使います。
黄身をボウルでつぶし、練り辛子・白味噌・米酢と練り合わせたのち、少量の出汁でゆるめます。
小房に分けたブロッコリーはラップに包んでチン♪
粗熱が取れたら太千切りにした白身と合わせ、辛子黄身味噌で和えれば出来上がり。
使いかけの大豆が少量残っていたので、豆まき用に炒りました。
「香ばしくてイイにおい~!」と、帰るなりキッチンへやってきたオットがさっそくポリポリ♪
年の数だけ炒り大豆を食べるのは卒業。
昨年からミックスナッツで食べやすさ優先にしています~。
今年はアーモンド1個=5歳・クルミ1個=2歳・カシューナッツ1個=1歳。
年を重ねて融通が効くようになったのか?それとも楽な道を安易に選ぶようになったのか?
いずれにしても、アゴと胃袋の負担が軽くなったのは確か。
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