わが家の節分の食卓の定番・イワシ明太と韓国風海苔巻き。
これに年の数の豆を食べれば、実はお腹はいっぱいいっぱいなのよね~。
近年の節分豆地獄・・・今年はズルをして新しい企画で♪
<イワシ明太・恵方巻・からすみ大根・白菜としめじのたいたの・トマト・節分豆>
●いわし明太
頭とお腹を除いたイワシは、冷水できれいに洗って水けをふき取ります。
続いてお腹の中に軽く塩と塩をふりかけ数分置いたら、出てきた汗を丁寧に拭き取ります。
この中に薄皮から出した明太子をバターナイフを使ってみっちりと詰めたら
あとはグリルで焼くだけ~♪
イワシは焦げやすいので、効率よく火が通るように両面に浅く切れ込みを入れておきます。
お腹の中の明太子にたっぷりの旨みと塩分があるので
表面に塩はふりかけていません。
イワシの焼けるニオイを嫌って鬼が逃げるというけれど、
それに混じって明太子の焼ける美味しそうな香りに誘われて、鬼が寄って来るのでは?!と少々心配。
メロメロになるのはオットと小太郎だけにしておいて~。
イワシ明太って美味しいのを買えばそこそこイイお値段がついていますが
これを家で作ると、けっこう品よく美味しく出来るんですよね~。
酒よし、白飯よしの一品。
オススメです。
●わが家の恵方巻・韓国風海苔巻き
厄除けは豪勢に太巻きじゃなきゃ!七福神になぞらえて七つの具!なんて面倒なことは言いません~。
だって、無言で一本まるかぶりなんだもの♪
で、わが家は小太郎が子供のころから親しんで来たこの海苔巻き。
オットなんぞは、これがなきゃ節分って気がしない!ってくらいの大ファンです。
全形海苔一枚で2人分。
海苔のざらざらした面に薄くごま油を塗り、その上に塩をふりかけます。
これをコンロでさっとあぶって香りを出したら、半分に海苔を切ります。
味のついた面に白飯を適量のせて巻けば出来上がり。
海苔にごま油と塩・・・そう♪即席、韓国海苔ってわけです。
具なんてなくてもこれだけで十分美味しいというのがこの海苔巻きの魅力。
子供のころ、学校から「お腹がすいた~!」と帰って来た小太郎と妹に
母がチャチャっと残りごはんで作ってくれたおやつがこれでした。
まさに母の味。
●節分豆
厄除け参りに行った石手寺でお札と共にもらったお豆さん。
炒った大豆を年齢の数食べるというのは、年々身にこたえるようになってきたので
今年はズル・・・いや、新企画を無理矢理ひねりだしました~。
妹のだんな様からもらった出張土産のミックスナッツ。
これなら一歳で一個でもウェルカムではありますが、それじゃやっぱり食べ過ぎ!
ってことで、カシューナッツやへ―ゼルナッツ・節分大豆など小さなサイズは1粒で2歳。
一番上の「なんじゃこりゃ!?」サイズの大粒は1粒で10歳。
これだとツライどころか食べるのも嬉しい~。
しかし・・これはあくまでお土産。
来年の節分はどうする?!どうする?!
節分だけに、来年のことを言っちゃ~鬼が笑いますよね。
●カラスミ大根
実家の大根を薄切りにして、スライスしたからすみをのせただけ。
塩分穏やかで日本酒との相性バッチリです♪
●白菜としめじのたいたの
両親の留守中にも関わらずウホウホと収穫祭♪
ブロッコリーは一番大きいのをもらってくよ~。
聖護院蕪は顔を出すどころの騒ぎじゃない!
プックリと土から全身出て来てる状態。
「通り道をふさがないで、姉さんっ」と立ちはだかるテツ。
今年は成長が遅かった大根もご立派。
文旦は物置のキャリーから、甘夏は木から直接摘んで持ち帰ります。
普段はコーヒー派のオットと小太郎ですが、
たわわに実ったレモンをみると、自然と「紅茶でも入れてみようかな」って気分になりますねぇ。
実家の裏の畑はいつ見ても小太郎を幸せな気分にしてくれます。
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これに年の数の豆を食べれば、実はお腹はいっぱいいっぱいなのよね~。
近年の節分豆地獄・・・今年はズルをして新しい企画で♪
<イワシ明太・恵方巻・からすみ大根・白菜としめじのたいたの・トマト・節分豆>
●いわし明太
頭とお腹を除いたイワシは、冷水できれいに洗って水けをふき取ります。
続いてお腹の中に軽く塩と塩をふりかけ数分置いたら、出てきた汗を丁寧に拭き取ります。
この中に薄皮から出した明太子をバターナイフを使ってみっちりと詰めたら
あとはグリルで焼くだけ~♪
イワシは焦げやすいので、効率よく火が通るように両面に浅く切れ込みを入れておきます。
お腹の中の明太子にたっぷりの旨みと塩分があるので
表面に塩はふりかけていません。
イワシの焼けるニオイを嫌って鬼が逃げるというけれど、
それに混じって明太子の焼ける美味しそうな香りに誘われて、鬼が寄って来るのでは?!と少々心配。
メロメロになるのはオットと小太郎だけにしておいて~。
イワシ明太って美味しいのを買えばそこそこイイお値段がついていますが
これを家で作ると、けっこう品よく美味しく出来るんですよね~。
酒よし、白飯よしの一品。
オススメです。
●わが家の恵方巻・韓国風海苔巻き
厄除けは豪勢に太巻きじゃなきゃ!七福神になぞらえて七つの具!なんて面倒なことは言いません~。
だって、無言で一本まるかぶりなんだもの♪
で、わが家は小太郎が子供のころから親しんで来たこの海苔巻き。
オットなんぞは、これがなきゃ節分って気がしない!ってくらいの大ファンです。
全形海苔一枚で2人分。
海苔のざらざらした面に薄くごま油を塗り、その上に塩をふりかけます。
これをコンロでさっとあぶって香りを出したら、半分に海苔を切ります。
味のついた面に白飯を適量のせて巻けば出来上がり。
海苔にごま油と塩・・・そう♪即席、韓国海苔ってわけです。
具なんてなくてもこれだけで十分美味しいというのがこの海苔巻きの魅力。
子供のころ、学校から「お腹がすいた~!」と帰って来た小太郎と妹に
母がチャチャっと残りごはんで作ってくれたおやつがこれでした。
まさに母の味。
●節分豆
厄除け参りに行った石手寺でお札と共にもらったお豆さん。
炒った大豆を年齢の数食べるというのは、年々身にこたえるようになってきたので
今年はズル・・・いや、新企画を無理矢理ひねりだしました~。
妹のだんな様からもらった出張土産のミックスナッツ。
これなら一歳で一個でもウェルカムではありますが、それじゃやっぱり食べ過ぎ!
ってことで、カシューナッツやへ―ゼルナッツ・節分大豆など小さなサイズは1粒で2歳。
一番上の「なんじゃこりゃ!?」サイズの大粒は1粒で10歳。
これだとツライどころか食べるのも嬉しい~。
しかし・・これはあくまでお土産。
来年の節分はどうする?!どうする?!
節分だけに、来年のことを言っちゃ~鬼が笑いますよね。
●カラスミ大根
実家の大根を薄切りにして、スライスしたからすみをのせただけ。
塩分穏やかで日本酒との相性バッチリです♪
●白菜としめじのたいたの
両親の留守中にも関わらずウホウホと収穫祭♪
ブロッコリーは一番大きいのをもらってくよ~。
聖護院蕪は顔を出すどころの騒ぎじゃない!
プックリと土から全身出て来てる状態。
「通り道をふさがないで、姉さんっ」と立ちはだかるテツ。
今年は成長が遅かった大根もご立派。
文旦は物置のキャリーから、甘夏は木から直接摘んで持ち帰ります。
普段はコーヒー派のオットと小太郎ですが、
たわわに実ったレモンをみると、自然と「紅茶でも入れてみようかな」って気分になりますねぇ。
実家の裏の畑はいつ見ても小太郎を幸せな気分にしてくれます。
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西の方は鰯と恵方巻なんですよね。いつもながら
鰯明太も海苔巻きも美味しそう!豆はもう私も
年の数をいただくとお腹こわしそうです。
先日のしめ鯖の記事以来、ずっと新鮮な鯖を探し求めて
いましたが、ようやく手に入り早速小太郎さんを先生に
作ってみました。本当に砂糖を使っても甘くなく
中も白くなくて美味しいです。確かに市販のは味が
濃すぎる気がしました。ありがとうございました!
明太はどちらで買われますか?結構お高いのでなかなか食べられません。
ブロッコリーの出来がいいですね。ずいぶん立派に育っています。
上手な作り方のコツを教えて欲しいです。
美味しそう!!!
節分に鰯明太!
来年は、これに決定!
子どもも好きそうです!
凸凸
恵方巻も節分イワシも西の方から広まったみたいですね。
数年前にはこれほど言われていなかったけれど
このご時世・・縁起をかつぎたいという思いが多くの人にあるのでしょうね。
自分が便乗して楽しめるものならば、喜んであやかろうと思っています~♪
しめサバ、簡単だったでしょう?
以前はもうちょっと手間をかけて作っていましたが
がってん流の1・2・3の簡単な調理法でキチンと出来ちゃうのです。
スゴイですよね~。
スーパーで買う明太子で、特にどこのを・・という特別なものではありません。
ふっくらと大きな腹を購入し、
まずは一切れ二人で朝食で楽しんでから詰めています。
とっても安価なのを買うと、たまに???な調味料の味がするので残念。
それだけは避けようと吟味してます。
祖父の代までは農家だったので、
嫁いで50年の母ももう、農家並みの腕前なのかも知れません。
特にコツなどあるのか、今度聞いておきますね。
小太郎もずっと前は、イワシめんたいは買うものだと思ってました。
でも・・・作れるよね?!と思って考えると、いとも簡単なことに気づいたのです。
イワシの身はふっくらでとてもおいしいですよ。
ぜひぜひお試しください。
いつもありがとう♪