姉さん手製の焼豚と新巻鮭のおろし煮

全国高校ラグビー準決勝。
昨年の優勝校・東福岡VS常翔啓光学園、準決勝で当たるとはもったいない～。
東福岡のＶ２はなりませんでしたが、たったの７点・１トライ１ゴールの差。
どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい質の高い試合でした。

録画した試合を夜２人で観戦、見終わった後には二人ともヘトヘトになるほど。
オットなんぞは「見ただけやのに、筋肉痛が～。」

＜きゃふさんの焼豚・新巻鮭のおろし煮・もやしとひじきのごま酢和え・おにぎり＞
　　　　　　　

●きゃふさんの焼豚
昨日、きゃふ姉さんからいただいた手製の炭火焼豚。
　　　　　
今日は昼にオットがご飯に戻るというのでリクエストのラーメン♪
お気に入りのラーメンスープを買ってあったので、
さらに欲張って姉さんの焼豚をのせていただきました。

私の特権として切りながらの味見。
「はは～っ！恐れ入りました～っ。」
小太郎がオーブンで作る焼豚を想像していたら、とんでもないご本格な味。
肉らしいがっちりしたボリュームと、あとから口に広がる炭火らしい煙の香り。
ピンポ～ン、オットの帰宅。
スライスした一枚を片手につまんで玄関へダッシュ！！
「おいし～っ。これ、昨日いただいた焼豚？」とオットの反応も早い早い。
昼から至福の時を楽しむなんともぜいたくなラーメンとなりました。

せっかくの真空パックを開けちゃったので、さっそく今夜が第２弾。
フライパンで軽く焼いて、白髪ねぎ・マスタードを添えていただきます。
　　　　　
小太郎はあぶっただけだというのに、なんとも食べ応えのある肉料理。
オットから「ぜひ作り方を教わってくれ！」という指令も出たので
きゃふさんの帰宅を待って教えていただきたいと思ってます♪

●新巻鮭のおろし煮
今年は実家からおすそわけコールがなかったので、
年明けの特売で中ぶりな新巻鮭をまるごと一尾購入しました。
というわけで、オットにキレイに研いでもらった出刃で新春解体ショー！！

新巻鮭を手に入れたらやっぱりまずこれでしょう。
わが家の冬の一押し、鮭のおろし煮です♪
　　　　　
　　　※作り方はこちら　→　『新巻鮭のおろし煮』

この料理は調味料を一切使わず、新巻鮭のうま味と塩味を調味料代わりにするので
しっかり塩がきいたものが理想的ではあります。
今回買ったものは少々塩が薄めなので、塩少々で味をプラス。

●もやしとひじきのゴマ酢和え
今日は、味の引き締め作戦として刻み生姜少々をプラスしてみました。
　　　※作り方はこちら　→　『モヤシとひじきのゴマ和え』
　　　　　

　

大洲・ひらのやさんの『志ぐれ』。
小太郎妹のだんな様の実家が大洲なのですが、
「お姉ちゃんのところへお土産に。」と妹夫婦に持たせてくれたとのこと。
ありがたいことです。
　　　　　

長浜・大洲あたりで志ぐれを作る店はいくつもありますが、
志ぐれはこの店に限る！と、手土産やおもてなしには買いに走るほどの信頼感。
　　　　　　　
そのままいただく弾力も好きですが、
軽く蒸しなおしたり、電子レンジでチン♪したり。
温めた柔らかさはこれまたメロメロの美味しさです～。