①ヨハン・シュトラウス2世 喜歌劇「こうもり」(全曲)
アデール・リー(ロザリンデ)エバーハルト・ヴェヒター(アイゼンシュタイン)アンネリーゼ・ローテンベルガー(アデーレ)シャーンドル・コーンヤ(アルフレード)エーリヒ・クンツ(フランク)ジョージ・ロンドン(ファルケ)リゼ・スティーヴンス(オルロフスキー)
オスカー・ダノン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団及び合唱団
(輸入盤)RCA LC00316 1963年6月ウィーン・ゾフィエン・ザールでのセッション録音
②ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」 ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(1952年録音 EMI盤)
今日も朝から「こうもり」である。まだまだ世界選手権での鈴木明子さんの演技が頭の中から離れられない状態が続いている。今日は久し振りに序曲だけでなく、この喜歌劇全曲を聴く。
この作品の全曲録音ではC・クライバーの指揮する録音が有名ですが、今日、聴いたのは上記の録音。少しアレンジが入っていあすが、たいへん弾けた熱のこもった演奏で、私は気に入っています。ローテンベルガーの歌声が素晴らしい。
第2幕のバレエのシーンではポルカ「雷鳴と電光」がよく演奏されていますが、この録音ではアデーレ役のアンネリーゼ・ローテンベルガーが歌うワルツ「春の声」が演奏されています。これが、本当にいい!
私はなぜか喜歌劇「こうもり」の全曲のDVDが3組持っていて、DVDの方をよく楽しんでいますが、たまにはCDでヨハン・シュトラウスの音楽をストレートに楽しむのも一興である。
それにしても、私の「こうもり」熱は、しばらく治まりようもありません。このようなことは、トリノ冬季オリンピックでの荒川静香さんの歌劇「トゥーランドット」以来です。
「こうもり」のあと、ベートーヴェンの「田園」を聴く。
この作品を聴く時は、以前はベームの録音をよく聴いていたのですが、今はフルトヴェングラーの録音をよく聴いています。
どのような心境の変化なのか、よく分からん。
アデール・リー(ロザリンデ)エバーハルト・ヴェヒター(アイゼンシュタイン)アンネリーゼ・ローテンベルガー(アデーレ)シャーンドル・コーンヤ(アルフレード)エーリヒ・クンツ(フランク)ジョージ・ロンドン(ファルケ)リゼ・スティーヴンス(オルロフスキー)
オスカー・ダノン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団及び合唱団
(輸入盤)RCA LC00316 1963年6月ウィーン・ゾフィエン・ザールでのセッション録音
②ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」 ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(1952年録音 EMI盤)
今日も朝から「こうもり」である。まだまだ世界選手権での鈴木明子さんの演技が頭の中から離れられない状態が続いている。今日は久し振りに序曲だけでなく、この喜歌劇全曲を聴く。
この作品の全曲録音ではC・クライバーの指揮する録音が有名ですが、今日、聴いたのは上記の録音。少しアレンジが入っていあすが、たいへん弾けた熱のこもった演奏で、私は気に入っています。ローテンベルガーの歌声が素晴らしい。
第2幕のバレエのシーンではポルカ「雷鳴と電光」がよく演奏されていますが、この録音ではアデーレ役のアンネリーゼ・ローテンベルガーが歌うワルツ「春の声」が演奏されています。これが、本当にいい!
私はなぜか喜歌劇「こうもり」の全曲のDVDが3組持っていて、DVDの方をよく楽しんでいますが、たまにはCDでヨハン・シュトラウスの音楽をストレートに楽しむのも一興である。
それにしても、私の「こうもり」熱は、しばらく治まりようもありません。このようなことは、トリノ冬季オリンピックでの荒川静香さんの歌劇「トゥーランドット」以来です。
「こうもり」のあと、ベートーヴェンの「田園」を聴く。
この作品を聴く時は、以前はベームの録音をよく聴いていたのですが、今はフルトヴェングラーの録音をよく聴いています。
どのような心境の変化なのか、よく分からん。
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