グラズノフ 交響曲第3番二長調 エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ロシア国立交響楽団(1989年録音 Warner Classics盤)
8月末に夫婦で新横浜へフレンズオンアイスに行くことが決まってから、CD購入禁止令が布告されてしまった。いつまでだろうか?
増殖が続いているCD。現在、手持ちのCDをきちんと聴いているかというと必ずしもそうではない。しばらくは購入しているCDを、しっかりと聴いていくいい機会かもしれませんな。
そんな中、今、大切に聴いているのがエフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ロシア国立交響楽団によるグラズノフの交響曲全集。
グラズノフはロシアの作曲家。ロシアというと、どうしても雪に閉ざされた平原を連想してしまいますが、グラズノフの交響曲は、長い冬が終わり、どちらかと言うと雪が溶けて、心地よいですが冷たい風、そしてロシアの短い春から夏の白樺の林の風景を連想してしまいます。
グラズノフの完成された8曲の交響曲野中で、今、私が一番お気に入りなのが交響曲第3番です。
この交響曲はチャイコフスキーに献呈されたとのこと。
何か抒情的でロマンテックな旋律が心にしみ込んできます。
ロシア音楽と言えばチャイコフスキーやラフマニノフの分厚い音楽も魅力的ですが、グラズノフも忘れないでねと言いたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0f/95120df64e257cab10aefac3d9f490bc.jpg)
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グラズノフはロシアの作曲家。ロシアというと、どうしても雪に閉ざされた平原を連想してしまいますが、グラズノフの交響曲は、長い冬が終わり、どちらかと言うと雪が溶けて、心地よいですが冷たい風、そしてロシアの短い春から夏の白樺の林の風景を連想してしまいます。
グラズノフの完成された8曲の交響曲野中で、今、私が一番お気に入りなのが交響曲第3番です。
この交響曲はチャイコフスキーに献呈されたとのこと。
何か抒情的でロマンテックな旋律が心にしみ込んできます。
ロシア音楽と言えばチャイコフスキーやラフマニノフの分厚い音楽も魅力的ですが、グラズノフも忘れないでねと言いたいものです。
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