オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

どうしよう?今年のフレンズオンアイス

2016年04月29日 17時08分16秒 | フレンズ・オン・アイス2016
今年のフレンズオンアイスのFSKATING NETでの会員限定特別先行販売の予約受付が始まった。
う~ん、今年は、どうするべ~。
財務大臣閣下(別名、私の妻らしい)に何も言わないでフレンズオンアイスのホームページを見せると「去年と同じ場所がいい」との予想外?の御言葉。
もし、チケットが入手できたら、行くつもりらしい。
行く気満々!
あ~あ。
既にメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトや鈴木明子さん、本郷理華さん、そして昨年欠席の高橋大輔さんの出演が発表されている。
大臣閣下に大ちゃんを間近で見せてあげたいいなあ。
3年前、訪れた時、四国と新横浜の往復が体力的にきつく感じたので、もう行くことはあるまいと思ったのですが、やはり他のアイスショーにはないフレンズオンアイスのあの雰囲気の場所に自分の身を置きたいという気持ちが強い。
また正月もお盆も働いて、働いて・・・。1年に1回くらいという気持ちもある。
この数年、熾烈なチケット争奪戦。
まずは運試しのつもりで応募してみましょう。





昨年のフレンズオンアイスより


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ロストロポーヴィチの「シェエラザード」

2016年04月29日 10時59分16秒 | 今日、聴いたCD
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」「スペイン奇想曲」

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮パリ管弦楽団(1974年、1976年、1977年録音 Warner Original Jack盤)


フィギュアスケートでは、すっかり定番の曲目になってしまった「シェエラザード」ですが、私の大好きな作品です。
ワレリー・ゲルギエフ指揮キーロフ歌劇場管(2001年録音/フィリップス盤)のCDがお気に入りで、よく聴いていましたが、また1枚、魅力的なCDを手に入れました。
1970年代のEMIの録音。ロストロポーヴィチ指揮パリ管弦楽団による録音。
レコード時代から定評のある録音でしたが、まだ手にしていませんでした。
この当時のパリ管弦楽団の色彩感あふれる演奏が素晴らしかった。
ロストロポーヴィチの指揮なので、もっとロシア臭さムンムンの演奏か?と予想していましたが見事にハズレ。
ゲルギエフ盤のようなロシア風の味わいが後退しているので、それが気になる方も、いらっしゃるとおもいますが、私は、この鮮やかでスケールの大きな演奏を大いに気に入りました。
パレットに、たくさんの色の絵の具があるような演奏。この色彩感を大いに楽しみたい。
一緒に収録されている「スペイン奇想曲」も同様な気持ち。
そしてジャケットのシャガールの絵!
一目見てシャガールだと分かる。
このシャガールの絵を見ながら演奏を聴くのも、私にとって最高の気持ちにさせてくれます。
こんなCDの聴き方をするのも私流の聴き方?
今、このCDは私のCD棚に飾っていて、よく眺めている。
シャガールの絵。やはり好きだな。
さて、肝心の、このシャガールの絵の題名をいろいろと調べてみたが、知識不足で、よく分からない。
一度、図書館へ行って美術全集で調べてみることにしましょう。




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