オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

2016年、世界選手権、女子シングル

2016年04月19日 17時58分36秒 | 2015ー2016年シーズン
今月15日金曜日にCSのJスポーツで今年の世界フィギュアスケート選手権から女子シングルのショートプログラムとフリープログラムを全演技を長時間に渡ってノーカットで放送されました。
放送当日、仕事が休みだった私は全てみました。
見応えは、ありましたが、さすがにショートプログラムの前半はしんどいものがありました。
フジテレビの放送のように、演技ごとにCMが入らないので、特にフリーは緊張感が途切れることなく見ることが出来ました。
また出場選手へのインタヴューも多く、表彰式後の記者会見の映像もあり興味深かった。
解説はISUテクニカルコントローラーの岡部由起子さん。
いろいろと印象に残るコメントがありましたが、特にフリーでの宮原知子さんと浅田真央さんへのコメントが印象に残りました。

宮原知子さんへの演技後のコメント(要約)

シーズン前に濱田コーチから曲(フリーの曲目、リストの「ため息」)が送られてきた時は、大丈夫かと思うほど、滑りこなすには難しい曲でした。
しかし、最終的にはモノにして素敵な作品に仕上げました。
昨シーズンに比べて違った色を出してくれました。
ただ一つだけ厳しいことを。応援の意味を込めて。
あと、もうちょっと頑張ってジャンプを高くなってほしい。
座っているこの3人(別室に座っている浅田真央さん、メドベージェワ、ラジオノワの3人)のジャンプを見てしまうと・・・。
そうなれば、もっともっと素晴らしいパフォーマンスになるでしょう。

番組の最後の締めくくりに浅田真央さんへのコメント。

浅田選手。私はコンポーネンツは一番に挙げたいです。
とても素敵なプログラム(歌劇「蝶々夫人」)を見せてくれました。
彼女ならでは、彼女でなくては伝えることの出来ない素敵なプログラム。
本当に戻ってきてくれて「ありがとう」と言いたいです。

翌16日に放送されたエキシビションの録画を、まだ見ていません。
フジテレビの放送では見ることの出来なかった映像を見ることが出来るでしょう。




2016年、世界選手権より


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小塚崇彦さんが最後の演技。

2016年04月19日 10時14分06秒 | 2015ー2016年シーズン
引退を表明していた小塚崇彦さんが、この17日の「スターズオンアイス」の東京公演に出演して、最後の演技を披露したとのこと。
まだ映像は見ていないので、また見る機会はあるでしょう。
荒川静香さん、浅田真央さん、高橋大輔さんといった今まで縁の深かったスケーターの皆さんに見守られての最後の演技。
セレモニーには佐藤信夫、久美子コーチも登場。
画像を見ただけで感慨無量。
私が小塚崇彦さんの演技を初めて見たのは2008年の「フレンズオンアイス」の時。
その時、小塚崇彦さんは「フレンズオンアイス」初出演だった
それ以来、ほぼ毎年、私は「フレンズオンアイス」で小塚崇彦さんの演技を生で見ていたことになる。
また大阪で見たバンクーバー冬季オリンピック代表選考を兼ねた「全日本選手権」の翌日の「メダリストオンアイス」も思い出深い。
思えば、随分、以前の事になってしまった。
いろいろと小塚崇彦さんの思い出は尽きない。
今後は、トヨタ自動車の社員に専念。
ただ、いつかは再び何らかの形でフィギュアスケートの世界に係わって欲しい。
今は、そんな気持ちと小塚崇彦さんへの感謝の気持ちで一杯です。






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