遊ぶのと校正とですっごく時間を取りそうなんで、今更カテゴリ追加。
アカツキbkも風雲STBもほっぽり出しっぱなしなんだよなぁ…
しかし…オレ英検4級だからね…
この作業はすでにオーバーヒート気味なんですよね…
今週末から盆休みってヤツだと思うんだけど、特に予定らしい予定はなし。
まあどうせ見知り切った仲間でテキトーにメシ食いに行くぐらいだと思います。
田舎帰るのは彼岸でいいし…と思っていた所に野球観戦のお誘い。
にわか広島ファンと化して…行くぜ!大阪ドーム!
…え?今京セラドームって言った?
いつの間に変わったの?
ようやく最初のデモ部分の会話が納得行く感じになったんで、
ゲーム本編もちょっとずつ進めていく。
回想部分は終わったんで、それなりに登場人物が揃いましたと。
そういうことで今回の校正作業の方針でも決めておこうかとか。
■人称の固定
Seanさんはぶっきらぼうです。野蛮です。酒と女が大好きです。
なんで一人称は「オレ」で。
そういう感じで、登場人物はそれなりに一人称も二人称も変えた方がいいよね。
LucもJulesも「オレ」だけどさ…
「俺」「貴様」は軍属の人間が使うべきだよなーとか、
「私」「わたし」「あたし」で女性の印象って変わるよなーとか、
「オレ」「おれ」「俺」で変わるもんね雰囲気。
二人称も同様。
「君」「お前」「あんた」「あなた」「貴方」と、こちらもキャラ立たせるには必須。
問題はやっぱり英検4級程度の知識しか持ちあわせていないんで、
英語のイントネーションによる感情表現の変化とかを理解してないこと。
必死に何回もムービー見ながら自分なりに理解するしかねえっス。
それから…これは英語に限らないことだけど、
Sean:「あいつ(Jules)はそう言って~」
って台詞は「He said…」とかになってるワケですよ。
でも人数増えて来たりナチが絡む会話になると、彼とかあいつがごっちゃになる。
そういうトコは英語で「He」「They」言ってても字幕の方で人名に補完したりしてます。
そうじゃないとこも多いけどね。
口語体って厄介ですよほんと…
■台詞の制約
まずは名前を表示してる行。これを一段下げること。
さっきの例文だと
Sean: あいつ(Jules)はそう言って~
Sean:
あいつ(Jules)はそう言って~
どっちが読みやすいか?って考えると、
普通は下だと思うんですよ。
フォントの太字強制もあって見づらさアップしてるしね。
次に句読点を使わないこと。
漫画の吹き出しでは句読点を使う作家さんも多いしおかしいことじゃないと思うけど、
映画の字幕で句読点を使うケースってそんなに無いと思うんよね。
手紙を読むシーンなんかで使うぐらいやと思うんですよ。
間の表現として三点リーダや全角ダッシュを使う事は多いと思うんで、
そっちで何とかするか、素直に1文字分の空白を使って乗り切る。
もちろん区切るのは文章がおかしくならんようにする必要があるよね。
それから、行を跨がないこと。
文字数の制限がある以上、長尺の台詞が厄介なのは言うまでもないんですが、
ちゃんと空白もしくは三点リーダ使うとこで切りましょうと。
他にも幾つか。
・地名その他の固有名詞は英語のままで記述する
・固有名詞etcを日本語に訳す場合は出来るだけ正確な言葉に替える
・同じ語尾を連続で使わない (見苦しい)
・時代・舞台設定に合っていない言葉を使わない (例:ユニバァァァス!!)
殆どが日本語字幕作業所の受け売りだけど、
こう書いておくことで色々と見失わずに作業ができるだろう…たぶん…
アカツキbkも風雲STBもほっぽり出しっぱなしなんだよなぁ…
しかし…オレ英検4級だからね…
この作業はすでにオーバーヒート気味なんですよね…
今週末から盆休みってヤツだと思うんだけど、特に予定らしい予定はなし。
まあどうせ見知り切った仲間でテキトーにメシ食いに行くぐらいだと思います。
田舎帰るのは彼岸でいいし…と思っていた所に野球観戦のお誘い。
にわか広島ファンと化して…行くぜ!大阪ドーム!
…え?今京セラドームって言った?
いつの間に変わったの?
ようやく最初のデモ部分の会話が納得行く感じになったんで、
ゲーム本編もちょっとずつ進めていく。
回想部分は終わったんで、それなりに登場人物が揃いましたと。
そういうことで今回の校正作業の方針でも決めておこうかとか。
■人称の固定
Seanさんはぶっきらぼうです。野蛮です。酒と女が大好きです。
なんで一人称は「オレ」で。
そういう感じで、登場人物はそれなりに一人称も二人称も変えた方がいいよね。
LucもJulesも「オレ」だけどさ…
「俺」「貴様」は軍属の人間が使うべきだよなーとか、
「私」「わたし」「あたし」で女性の印象って変わるよなーとか、
「オレ」「おれ」「俺」で変わるもんね雰囲気。
二人称も同様。
「君」「お前」「あんた」「あなた」「貴方」と、こちらもキャラ立たせるには必須。
問題はやっぱり英検4級程度の知識しか持ちあわせていないんで、
英語のイントネーションによる感情表現の変化とかを理解してないこと。
必死に何回もムービー見ながら自分なりに理解するしかねえっス。
それから…これは英語に限らないことだけど、
Sean:「あいつ(Jules)はそう言って~」
って台詞は「He said…」とかになってるワケですよ。
でも人数増えて来たりナチが絡む会話になると、彼とかあいつがごっちゃになる。
そういうトコは英語で「He」「They」言ってても字幕の方で人名に補完したりしてます。
そうじゃないとこも多いけどね。
口語体って厄介ですよほんと…
■台詞の制約
まずは名前を表示してる行。これを一段下げること。
さっきの例文だと
Sean: あいつ(Jules)はそう言って~
Sean:
あいつ(Jules)はそう言って~
どっちが読みやすいか?って考えると、
普通は下だと思うんですよ。
フォントの太字強制もあって見づらさアップしてるしね。
次に句読点を使わないこと。
漫画の吹き出しでは句読点を使う作家さんも多いしおかしいことじゃないと思うけど、
映画の字幕で句読点を使うケースってそんなに無いと思うんよね。
手紙を読むシーンなんかで使うぐらいやと思うんですよ。
間の表現として三点リーダや全角ダッシュを使う事は多いと思うんで、
そっちで何とかするか、素直に1文字分の空白を使って乗り切る。
もちろん区切るのは文章がおかしくならんようにする必要があるよね。
それから、行を跨がないこと。
文字数の制限がある以上、長尺の台詞が厄介なのは言うまでもないんですが、
ちゃんと空白もしくは三点リーダ使うとこで切りましょうと。
他にも幾つか。
・地名その他の固有名詞は英語のままで記述する
・固有名詞etcを日本語に訳す場合は出来るだけ正確な言葉に替える
・同じ語尾を連続で使わない (見苦しい)
・時代・舞台設定に合っていない言葉を使わない (例:ユニバァァァス!!)
殆どが日本語字幕作業所の受け売りだけど、
こう書いておくことで色々と見失わずに作業ができるだろう…たぶん…