見たかった映画の初の上映(試写会)に参加しました。
フライヤーのデジタルデータも有るのですが、会場の壁に貼ってあったポスターの方が臨場感が有って良い!
現代の若者が亡くなった元ロッカーの祖父に体を乗っ取られた反動で、自らは1970年の祖父の身体に入ってしまった…というSFコメディ映画。
1970年代、コザのハードロックバンドといえば紫だ。映画の挿入歌だけでなく、メンバーも登場したりで紫ファンならたまらない内容です。
現代のコザと1970年のコザでの物語が絡み合うのですが、全く知らないはずの1970年頃のコザの街の風景が何とも懐かしく思えて不思議だし、知っている今のコザの風景も沢山出てきてストーリー以外の部分でも楽しめました。
ライブシーンで演奏がダメだとビール瓶が飛び交かい、ヤクザからバンドを守り戦った…など紫が経験したエピソードも盛り込まれていたりします。映画の中の空気感が、朧げに記憶に残っている1970年の頃の匂いが満載で妙に引き込まれました。
基本コメディですけど、泣けるシーンも有っていい映画でした。
主演の桐谷健太さん有りきの映画で超ナイスなキャスティングだったと思います。どれだけ化けるかわかりませんが、息の長い上映をして欲しい映画だと思いました。
試写会なので、監督や主演俳優の舞台挨拶が行われるのは分かるのですが… まさか紫のライブまで有るとは直前まで知らず、舞台挨拶や記念撮影でメンバーが勢揃いして凄かった〜
約40分のステージでしたが、映画に挿入された曲をメインにしたセットリストに泣けました。
お誘い下さったジョージ紫さんに大感謝!
インパクトと言う名のコピバンをやりたくなります…笑
放映が楽しみです☆
私も還暦となりました また飲みたいですね!
気をつけてお過ごし下さい
還暦ですか〜。私も来週で64です。お互いに驚きますねーー
なかなか面白い映画でしたよ。2/4の公開後に見に行こうかと思っていたのですが、試写会の直前にお誘いを頂き映画&紫ライブを堪能できました。
コロナ禍の蔓延で昔のように活動が出来ませんが感染にはくれぐれも気をつけて下さい!
コレ、ずっと見たいと思ってるんですヨ。
紫が一番紫であった時代、と勝手に思ってるんですが(笑)、そんな空気に満ち溢れているのだろう、この映画はぜひ見たい。
ちょっと検索してきます。うっす(笑)
実は試写会は諦めていたんですが、2日前にジョージさんからお誘いが有り急遽行ける事に。その時に、試写会後に紫のライブも有るという事を聞きびっくり。
映画の内容は、こたさんが言うようにまさに「紫が一番紫であった時代」を映像化したような、知らないはずなのに、妙に懐かしい当時のコザの描き方などがグッと来ました。
ストーリーよりも、全体に漂う当時の空気感が良かったかな。
関東では2/4から公開だそうですよ。