がっちり なぜ繁盛？ ”アイワナドゥ岩戸”

１１月１５日（日曜日）
日曜日の朝７時半からＭＢＳテレビで、　がっちり　マンデー　と言う番組が有ります。世の中で儲かっている店の紹介です。今朝は「がっちり　なぜ繁盛？」が有りました。おやおや、また故郷鳥取の店が取り上げられています。
鳥取市福部町岩戸に有る、ファミリー向けのアジアンレストラン　「アイワナドゥ岩戸」　。福部と言えば平成の大合併前までは「福部村」で、私の本籍地でも有ります。長い間、鳥取県には東部には「福部村」、中部には「泊村」、西部には「日吉津村」の三つの村が有りました。現在残っているのは「日吉津村」のみとなりました。
そんな田舎の店が儲かって、テレビで取り上げられ興味深々です。

この店はＪＲ福部駅から徒歩１時間以上かかり、車でしかアクセスできない３等地！
どうしてこんな店が繁盛しているのか、オーナー河合慎一郎店長が話します。
「女性客が来たくなる理由を増やす」ことに力を注いだそうです。

・女性客はアジア料理が好き！

・グラスや食器は可愛く

・女性好みの可愛いデザイン

家族で食べに来て、「アジア料理は苦手」の方にも他のメニューが準備されています。オムライス、海鮮丼。

しかも食べに来て、店の入り口に「本日定休日」札がぶら下がっていてガッカリした経験は、大抵の方がお持ちでしょう。この店は年中無休だそうです。
都会の大きな店であれば可能ですが、こんな田舎の小さな店で年中無休とは、随分と思い切った事をしたもんです。

その甲斐あって、女性客は８割以上　月商３５０万円。

やるとは聞いていませんでしたが、やるもんですなぁ。

鳥取在住の姪っ子は「アジア料理」は大好きです。すでに行っているかと思いますが、もしまんだだったら行ってごしなれ！

【鳥取弁の解説】「もしまんだだったら行ってごしなれ」は、「もし、まだであれば行って下さい」の意です。

和歌山の柿は美味しいな～(^^♪

１１月１４日（土曜日）
和歌山生まれの雀友のＫ君が金曜日に帰省すると言うので、「家で食べる柿を買って来て！」と水曜日にコンテナを１箱渡しました。
「買ってきたよ」と金曜に電話が有り、早速に９時前に引き取りに行きました。家の前に行くとヘルメットを被り、路上でローラースケートをしているオッサンがいます。

もうすぐ７０歳になるＫ君では有りませんか。知らない人が見れば、「このオッサン何しているの？」といぶかるかも知れません。彼はスキーが趣味で、シーズンに備えてトレーニングをしています。
彼のブログで、ローラスケートでトレーニングをやっているのは知っていましたが、生を見るのは初めてです。普通近所の目を意識すれば、子どもじゃないので、とてもじゃないが出来ません。
例えトシをとろうが向上心が有る、「Ｋ君」に拍手を送りましょうね。
玄関の前には、昨日和歌山から持ち帰った柿にの入ったコンテナが山積みです。８箱持って帰って来たとのこと。ご苦労さん代は、行く前に引き抜いた「ダイコン」です。
有難う！Ｋ君　。

我が家の富有柿と違い、１玉の大きいこと。どれくらいの重さか測って見ました。

１個の重さは３１０～３５０グラム有ります。
１個熟れている物があったので、早速に味見をしました。大玉は大味が定説ですが、これはそんなこと御座いません。

今年も和歌山の柿は美味しいな～(^^♪
いつも思うのは、梨の値段です。知人、親類の皆さんに、郷里鳥取から送って来たので差し上げます。産地で買ったから安いだろうと、皆さんが思うのは当たり前。
所が、こちらのスーパーで買う方が安いのには参ります。何でや？　進物用は、糖度、外観がスーパーで売られているものと異なります。見た目では分かるはづも有りません。
当分の間、「和歌山の柿は美味いな！」と言いながら過ごしましょう。