11月16日(月曜日)
苗を植えて6カ月。喜びのダイショイモ(LAKUIMO)の収穫です。大きければ3キロの物が現れるはず。試し掘りをしたときは、大きいもので2キロ弱くらいでした。
11時から女房が蔓の刈り取りを手伝ってくれました。ダイショイモとナーベラー(へちま)と一緒なので、とにかく蔓の多さには参ります。切り落とした蔓をゴミ捨て場に運ぶのは私の仕事。
12時過ぎまで手伝ってくれた女房はプールへ。私は本日はプールは休んで、支柱の撤去とナーベラー棚の解体とダイショイモ掘りに専念しました。ナーベラーの棚の上には、巨大なヘチマが寝ています。
大きなヘチマは「ヘチマタワシ」しか使い道は有りません。しかしヘチマタワシは、手間がかかり過ぎるので、ゴミ捨て場にポ~イ!
食用に出来るナーベラーは6本くらい穫れました。
支柱を片付け、いよいよダイショイモを掘りましょう。スコップでグイ! あちゃ~イモの底部を突き刺し、分断してしまいました。
慎重に次のイモを掘ります。「何?これ」握りこぶししか有りません。こんな小さなダイショイモは初めてです。
「だんだんよくなる法華の太鼓」を期待しましょか。7株掘りましたが、良くなるどころか悪くなる一方です。全部掘り起こし、収穫はたったのこれだけ。
昨年の3キロ超えの大きさの1個分も有りません。
一体今年は何が悪かったのか考えて見ます。ヘチマの蔓がダイショイモの方まで伸び、その葉の一枚が頭よりも大きく、これが何か悪さをしたとしか考えられません。来年はどうするか悩ましいなぁ・・・。