ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

枝垂れ桜の開花宣言

2015-03-31 12:53:28 | 

3月31日(火曜日)

気象庁は、本日”ゆみちゃん家”の枝垂れ桜の開花宣言をしました。

これは例年とほぼ同じです。昨年の満開は4月7日でした。花見は家の庭でやりましょか。昨年の満開はこの画像です。

地元で庭にこれほど大きな枝垂れ桜のある家は見かけません。元はと言えば、40年ほど前に会社で無料の植木を持ち帰ったものです。城陽駅の近くの宗教施設の庭にも、一緒に持ち帰った枝垂れ桜が2本植えてあります。これも4月になれば咲き誇ります。

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桜だより 第二弾!”地蔵禅院しだれ桜は見頃です”

2015-03-31 12:27:54 | 

3月30日(月曜日)

1週間前は”ツボミ膨らむ”の地蔵禅院しだれ桜は、今日は見頃を迎えていました。

相変わらず朝早くから樹齢300年の古木のシダレ桜を写そうと、沢山の方が見えていました。

裏庭のハクモクレンも満開で、ダブルで花を楽しめました。

帰路には、これまた、”近隣で一番の満開のハクモクレン”を見れて、気持ちの良い朝でした。

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家族揃って「ひらパー」を楽しむ

2015-03-31 05:39:31 | 

3月30日(月曜日)
孫の春休みに、どこか遊びに連れて行ってやろうと孫に聞きました。「ひらパーに行きたい!」とのことで、3月31日に女房と二人で連れて行くことにしました。
そのつもりでいた所に若嫁から、「父ちゃんが30日が休みになったので、30日は無理ですか?」の提案が有りました。
そもそも31日にしたのは、毎日行ってるプールが臨時休業になったから。「どうしても変更出来なければかまいませんよ」と言っていますが、母親も一緒に行きたい素振りです。「変更してもいいよ」と言うことで30日にしました。「二人の親が行くのであれば、私は行かんとこか」と女房が言います。「あんたが行かなければ、それこそ家族だけで行けばいいじゃない」
一緒に行こうと話がまとまり、深夜若嫁に女房がメールをしました。早速に「嬉しい!」の返事が返って来ました。若嫁の願望は、「ジェットコースターに乗りたい」。
乗ろうと思えば並ばねばならず、子どもの面倒を見てもらわねば願いはかないません。これが第一で、多分第二はこれでしょう。たかが「ひらパー」と言えど、入園料はしっかり取られます。それこそ家族4人で行けば、楽に1万円は掛かります。
息子は前夜友達の結婚披露パーティーで大阪へ出かけ、朝帰りなので午後に出発と言うことにしていました。朝7時に玄関を開けに外に出ると、息子が帰って来ました。
「お前に合わせて午後出発にしているので、いつでもいいよ」と告げました。9時過ぎに息子が来て、「10時半出発でどうですか?」。こちらは早いにこしたことは有りません。
枚方パークまで1時間少々要しました。駐車料金1、500円としっかり取ります。
大人1人入園料+フリーパス=4,400円 子どもの値段も3,800円、2,600円とこれまた高い。あっと言う間に、大枚2枚が飛んで行きました。
園内に入ると、昔の面影は何一つ有りません。それこそここはどこ? 枚方パークに入ったのは40何年前なので、超ひさしぶりになります。
枚方パークは、青春時代の思い出の場所です。50年前の枚方市の成人式は、枚方パークの大劇場で有り出席しました。職場の夏の演芸会では、バラ園で金色夜叉の寸劇を木元君と二人でやりました。私が間寛一。お宮は木元君が女装です。熱海の海岸で、貫一は宮を蹴り飛ばし、やんやの喝采を浴びました。45年以上昔のことですが、今でも鮮明に思い出されます。
園内は絶叫マシーンで埋め尽くされています。あっちからこっちから「キャーキャー」の悲鳴が聞こえてきます。

集合場所を決めて、「終わったらここ来てや」と告げると孫達は乗り物を目指して消えていきます。
どの乗り物も長蛇の列です。人気の乗り物は1時間~2時間待たねばなりません。

写真を撮ってやろうにも、どの乗り物に乗ったのか分かりません。孫が乗っているやつに幸運にも遭遇。

久しぶりの枚方パークを、隅から隅まで散策しました。


今日は平日なので、何と孫を連れたジイジ、バアバの多いこと。子どもの「ジイジ、バアバ」の声が聞こえてくると、思わず孫が呼んでいるかと振り向きます。
関西の○○パークは、ほとんどが消えて無くなりましたが、唯一残っているのは「枚方パーク」です。
PRも上手で、何やかんやと話題を提供してくれます。その昔は今のように、「ひらパー」なんて誰一人言う者はおりません。いまではこれがすっかり定着しています。ついこの前までは、「ひらパー」兄さんといえば、ブラマヨの小杉と吉田でした。
現在は、イメージキャラクター「超(スーパー)ひらパー兄さん」としてPRを担う地元出身でV6の岡田准一を園長に抜擢しています。年100万人を達成できなければ解任と宣言し、ファン心理をくすぐって観客増員を図っています。
孫と一緒に遊んだのはコレ。

宝探しは石探し。20分の間に見つけた石はお持ち帰り出来ます。

スカイウォーカー1周10分ほどかかります。

遠くまで眺めることが出来ました。

6時間”ひらパー”で、飲んで食べて日光を浴びれば疲れました。
女房が連れていた孫の晴太は、勝手にどこかに行くので、最後に迷い子になりました。私が園内を捜すも見つかりません。しかしながら無事生還し、大事に至らずヤレヤレでした。老夫婦が子どもを連れて、人の多い広い遊園地に行くのは止めた方がよろしいようです。

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