ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

梅まつり 第十弾!”まだまだ見頃で~す”

2015-03-22 02:44:30 | 

3月21日(土曜日) (祝日:春分の日)
1ヶ月間に渡って行われた、「青谷梅林梅まつり」も明日でお終いです。今日は風も無く絶好の観梅日和です。明日の午前は彼岸の墓参りで、親類の方が来られ、午後は合同、〝祖霊祭祀(それいさいし)〟に行かねばなりません。
庭の梅の花はほとんど散り、観梅するなら今日しか無いようです。まずは天満宮に立ち寄り、「梅小町の会」の皆さんがやっている”お休み処”で100円コーヒーを頂きます。

神社から下り梅林コースを歩けば、道の両脇にバイクがずら~っと20数台並んでいます。

ナンバーを見ると、すべて”三重”です。
どのバイクも皆さん自慢のバイクでピカピカです。天気も良く集団でのツーリングは、さぞかし楽しいことでしょう。
梅まつり会場を目指す方が多いのですが、お帰りの方もちらほらいらっしゃいます。

会場へ到着すると早速に缶ビールを買い、それを片手に飲みながら観梅です。
土、日は餅つき大会が有り、会場に来ている方も参加出来ます。珍しく外人の男性も杵を持って「ペッタンコ!」。

オバサンも若い子も「ペッタンコ!」。

会場の皆さんも、それに合わせて掛け声をかけて楽しんでいます。
会場では花を売っています。安いので多くの方が土産にお買い上げ。「ビオラ3ポット50円安いなぁ」の声が聞こえて来ます。

明日であれば、売れ残りを投売りするのは間違いなし。行きたいけどそれまでに帰って来れるかな?
2時を過ぎましたが、これから観梅にの方とすれ違います。高齢の夫婦で、旦那さんがゴザを肩に。手軽はビニールシートですが、ゴザにこだわるこのスタイルは風流ですね。


さすが昔人間! 昔の花見はゴザだった・・・。
「この梅の花、白とピンクが混ざっているよ。接木かな?」のオバサマの声が聞こえて来ました。

ここで、ゆみちゃんの出番です。「これは接木では無く、”思いのまま”と言う品種ですよ」
知らない人に教えるということは、一種の快感が有ります。先生、お師匠さんと言われている方はそりゃ気持ちが良いことでしょう。

梅まつりが終わっても、来週末くらいまでは観梅に耐えれそう。五分咲きならぬ”五分散り”であればね。

コメント
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