ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

行列の出来るうどん店

2015-03-14 15:56:04 | 食事処

3月13日(金曜日)
京都府の食べログで1番人気のあるうどん店は、平安神宮の近くにある、 「山元麺蔵」 です。その隣りの、 「岡北」 が2番人気です。我が町の隣り村のうどん店 「たなか家」 は4番人気です。
平安神宮の南側の市営駐車場から、京都市動物園に行こうと地上へ出ると、店の前に長蛇の列が出来ています。

ははぁん。これが平日や雨の日も変わらぬ長い行列が出来る、手打ちうどん店「山元麺蔵」に違い有りません。
 昨日の夕刊にこの店のことが載っていました。
 【記事】
 店主の山元克行さんは、元・実業団のバレーボール選手。選手時代は大のラーメン好きで、全国の名店を食べ歩いたほど。引退後、祖母が50年以上前にうどん店を営んでいたことをきっかけに、うどんの世界に身を投じた。香川のうどん学校で基礎を学んだ後、独学で勉強。艶々でもっちり、しっかりの麺を生み出した。安定してたくさんの量を打つため、手打ちから機械打ちに転向したが、工夫を重ね、変わらぬ美味しさを保っている。だしは昆布ベースにウルメ、メジカ、鯖、カツオで丁寧かつ濃厚に。
その旨みを吸った揚げや笹掻きに」した土ゴボウの天ぷらなどが、」また絶品。食べ歩きの経験がアイデアの源となったメニューも多い。例えば、煎りゴマから作る濃厚ダレのざるうどん。香ばしく、まったりとしたゴマの風味が、もっちり麺と好相性。流行りのつけ麺は早々にメニュー化し、豚と牛をベースにした2種のつけ汁を考案した。多彩なコンビネーションを繰り出し、麺食いを魅了する山元さん。この店の行列は、今後も途切れないだろう。
 【山元麺蔵 お店メモ】
・住所:京都左京区岡崎南御所町34
・電話:075-751-0677
・営業時間:午前11時~午後6時ラストオーダー(売切れ次第閉店。水曜は午後2時30分ラストオーダー)
・定休日:木曜、第4水曜
・カウンター9席、テーブル8席
・メニュー
赤い麺蔵スペシャル 1,185円
ざるうどん 650円
 瓶ビール中 540円

平日で1時間~2時間待ちは当たり前のようです。ラーメンの行列は良く見かける光景ですが、うどん店でこれだけ並んでいる店は見たことが有りません。
うどんで1時間も待つなんて、そんなことは私には出来ません。しかし、一度食べてみたいものです。平日の開店30分前から並びましょか。
隣りの店「岡北」さんは2番人気ですが、行列は出来ていません。

この違いは何だ。

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何十年ぶりの京都市動物園

2015-03-14 01:18:32 | まち歩き

3月13日(金曜日)
今日は幼稚園の孫は休みらしい。回覧物を持って様子を見に行きました。おはよう!今日はどうしたの?
「今日は幼稚園の遠足で、他の組は京都水族館に行っています。この子の組は休みです」 。要するに、担任は遠足の助っ人で休みになったようです。
若嫁にどこか行くのと聞けば、予定は無いとのこと。「晴太動物園に行かない?」と聞くと「行く!」の返事です。
若嫁は、 「子どもを連れ出してくれれば病院に行きたい」 と言っています。「晴太早く着替えて行く準備しときや」。
家に帰り、「晴太を動物園に連れて行くよ」と告げると、女房は午後に用事があるようだ。孫とオトコ同士のデイトが決定です。
10時半過ぎに若嫁、古嫁に見送られいざ京都市動物園へ。動物園まで1時間以上掛かります。お菓子を2袋食べても、目的地までは半分です。
「じいじもう直ぐ着く?」「動物園は遠いからもっとだよ」
誰か一緒であれば、わいわいがやがや言いながら行くので、気が紛れますが・・・。
岡崎の市営駐車場に到着。孫は後部座席に座っていないで、フロアに座って気持ち良く寝ています。「動物園に着いたよ!」
駐車場を出ると目の前が動物園です。入園料大人600円。子どもは無料でした。園内に入ると、あちこちリニュアール工事中です。
片っ端から見て回ります。孫は乗り物に興味津々です。4つの乗り物が有り、どの乗り物も1回200円です。今日は平日で、待ち時間はどれもゼロ状態です。

カートは二人乗りしても200円なので、これだけ一緒に乗りました。

二人で乗れば写真が撮れないのが痛し痒しです。
全部乗ったので孫は満足顔です。各種動物を見ましたが、孫がクギズケになったのはサル山とオウムです。

 

孫がオウムに向って「アホ!」と言うと、「アホ!」と返すので面白がって動きません。

サルは高い所から飛び移るので、見ていて飽きが来ません。2時間ほど園内をくまなく回りました。土日であれば家族連れで賑わいますが、平日はそれこそ1/3くらいなもんでしょう。キリンも象も何年ぶりに見たことでしょうか。下の子どもが小学生だったと思えば、25年も昔かも知れません。
歩きまわったのでお腹も空いています。「何が食べたい?」「スシローに行きたい」
スシローは城陽市です。地元に帰ってどこか案内させました。この店は初めてです。タッチパネルでの注文は初めてなので、まごつきました。慣れれば便利ですね。
ワサビ抜き、フォーク、子どもの茶碗もオーダーできます。何と言っても全部100円なので、サイフの心配はいりません。孫が5皿、私が9皿食べました。

仕上げはラーメン1杯を二人でワケワケ。2,000円でお釣が来ました。子どもと遊ぶのは神経を使いますが、楽しい一日でした。「じいじお世話になりました」と孫が言います。
どこでそんなコトバを覚えたの?

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