3月22日(日曜日)
1ヶ月に渡って開催された「青谷梅林うめまつり」も今日が最終日です。梅まつり会場の出店は3時まで。午後から彼岸の行事で出かけたので、梅まつり会場へ行くのは無理と思い諦めていました。私が行きたかったのは、会場で売っている花を買いたかっただけ。昨年最終日に行って、果樹やら花を格安で手に入れたので、味をしめた次第です。
用事を済ませ帰宅すれば3時です。ひょっとして、会場でまだ花を売っているのではと、急いで出かけました。今日も気温が高く観梅日和です。3時を過ぎても、梅まつり会場へ行く人は結構います。
遠くを見れば着物の女性が二人目に入りました。遠くから一枚パチリ。
接近してからもう一枚。
気になるのは顔。どんなんかな? すれ違うとき確認しました。冗談抜きで、お若い魅力的なお嬢さんでしたよ!
梅まつり会場着くと、花売り場のオジサンが「もう店じまいするよ。これ10個で100円」と言っているのはパンジーです。その他の花も何でもかんでも投売りです。
先日1鉢100円で売っていた花が、2個100円に値札を修正しています。
買おうかどうしょうかと考えていると、「4個で100円!」とオジサンが言いました。速攻に買い物カゴに入れました。
100円で鉢花が4個とは余りにも安過ぎます。誰かに、「2個100円でどうや」と売ってやりたいぞ。売れば自分の花はタダになります。
帰路で一緒になった家族は、レジ袋二つに花のポットがぎゅうぎゅうに入っています。「随分と沢山お買いになりましたね」と声を掛けると、「これで100円でした。車で来ていたので買うことにしました」。お互い良い買い物をしたものです。
意気揚々と帰宅し、女房に「この花全部でいくらか当ててご覧」と言うと「1個10円」と思いも寄らない値段を口に。
「それは無いだろう・・・。100円だったよ」
驚いてくれなきゃ話が弾みません。