ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ヤンバラー宮城 ”ブーゲンビリア”レコ発ソロライブを楽しむ

2015-03-07 21:41:42 | 音楽

3月6日(金曜日)
今夜は大阪のど真ん中、心斎橋のライブハウスOSAKA MUSEで、ヤンバラー宮城のレコ発ライブが有ります。ライブハウスのキャパが150人で、最低でも100人のお客さんが入らねば赤字になりかねません。ヤンバラーからも、「ご都合が良ければ来て下さい」の誘いを受けています。行ってやりたのは山々ですが、今日は午後から滋賀県の病院へ行かねばなりません。かくかくしかじかで、行けそうもないと返事をしました。
滋賀の病院の帰りに食事でもと思っていましたが、病院へ入る前に食事をしたので、帰りは家に直帰しました。
時計を見れば、まだ4時になっていません。この時間であればライブのスタート時間が7時ですが、十分間に合いそうです。「今夜ヤンバラーのライブが有るので、心斎橋まで行って来るわ。早く帰ってくるからね」。
5時過ぎの電車に乗り、東福寺で京阪電車に乗り換えました。東福寺は特急が停車しないので、丹波橋でまた乗り換えです。淀屋橋に着くと7時15分前です。
淀屋橋から心斎橋まで電車乗って、行ったことのないライブハウスを探していれば、とても7時スタートのライブに間に合いそうも有りません。
淀屋橋からタクシーに乗り、運転手に行き先のライブハウスの地図を示します。「この道は一方通行なので、手前で降ろしますね。そこから直ぐ近くです」「はい分かりました」
降りた所から直ぐの所に有りました。ライブハウスは4階でしたが、エレベーターは3階止まりです。4階はそこから歩けだって。そのことに気づいたのは、エレベーターがまた1階まで下りて知りました。

ロビーでビールを飲もうとテーブルへ行くと、見覚えのあるお嬢さん。かなちゃんと談笑していると、今度はちぃちゃんが見えました。「ゆみちゃんの席を取ってありますよ。写真を撮り易い場所です」「有難う!」
会場に入り、後部のテーブル席でしばし立ち飲みです。ステージを見れば、ブーゲンビリアレコ発ライブを演出しています。 情熱の花のように

知り合いの皆さんが私を見つけ、声を掛けてくれます。 「レイチェルです。覚えていますか?」 「覚えてますとも。服部緑地のライブで、お父さんお母さんとご一緒でしたね」 「今夜も父母と一緒です」
おやおや横浜から熱烈ファンの孝子さんが見えています。はるちゃんグループには、遠路はるばる島根県益田市から”まりちゃん”も。
「ゆみちゃん娘です」 と京都山科ライブスタジオ58のママさんが声を掛けてくれます。「ママさんと似ているね」
会場のお客さんをざ~っと数えてみました。何とか100名入ったかな? 良かった良かった。
ライブは少し予定時間から遅れ、7時20分から始まりました。

前回京都くぼちよライブでは、トッティーはカホン奏者でしたが、今夜は本職のドラマーです。
気持ち良さそうに叩きます。沖縄料理の居酒屋ではドラムが無いので、ライブハウスは好き!
4曲終わったところで、メンバー紹介です。
・ドラム トッティーこと外山宰 (宮崎県出身)


・キーボード ビッキーこと田靡達也 (兵庫県姫路市出身)


・スティールパン・ギター 渡辺明応 (千葉県松戸市出身)

サポートメンバー三人は、凄腕の皆さんばかりです
前半は10曲、後半はアンコール2曲を含め8曲です。全部で18曲楽しみました。
応援うちわを作っての応援は、ライブを盛り上げますね。

乾杯部長のヤンバラー。4曲に1回は乾杯します。

やっぱりライブハウスで聞くライブは、迫力満点で気持ちの良いこと。大阪まで遠征した甲斐が有りました。
天満、高松、益田、福岡とレコ発ライブは続きます。新曲ブーゲンビリアがドンドン売れるといいね。
ヤンバラー、サポートメンバーのトッティー、ビッキー、なべちゃん、楽しい音楽を有難う!

【前半セットリスト(19時20分~20時30分】
1.四季の歌  
2.青
3.ハイサイ
4.ヤンバル渋滞
5.クイナ 
6.DNA
7・ブーゲンビリア
8.縁側と島酒
9.北極星
10.トッティー&渡辺 即興演奏

【後半セットリスト(20時40分~21時55分)】
1.ガジュマルの木
2.流星
3.月は今夜も照らしてる
4.6月の風 
5.シマコトバ 
6.3mg
7.おーい 
8.サンキューベイベ

【サポートメンバーのプロフィール】
1.外山 宰 (とやまつかさ)愛称:トッティー
宮崎県出身。洗足学園音楽大学音楽学部打楽器コース卒業。平成元年生まれ。 6歳よりピアノを始め、高校の音楽科では声楽を専攻、吹奏楽部ではフルート、パーカッションを担当。現在岡田知之打楽器合奏団メンバー。 打楽器を森茂、松本祐二、山澤洋之、服部央の各氏に師事。ドラムセットを村石雅行、小柳“cherry”昌法の各氏に師事。 自身のバンド、アーティストのサポートから、吹奏楽のエキストラ、指導、打楽器を使った音楽教育活動まで幅広い分野で活躍中。

2.田靡 達也(たなびきたつや)愛称:ビッキー
兵庫県兵庫県姫路市出身。幼少の頃から鍵盤を演奏し音感を身につけ、16歳で作曲を始める。専門学校で作曲やDAWを学び、在学中から作曲家、アレンジャーとして活躍。
楽曲提供や作曲活動を行うとともに、キーボーディストとしても活動中。レコーディングやTV、ライブサポートも経験。切なくキャッチーなメロディとボーカリストの声質を活かした楽曲作りには定評がある。

3.渡辺明応 (わたなべあきお) 
千葉県松戸市出身。 1984年生まれ。 ギターとスティールパンの演奏家。

 

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涙を流して食べたタイ料理

2015-03-07 01:24:02 | 食事処

3月6日(金曜日)
昨年の6月に初めて入った、大津市唐崎にあるタイ料理の店「チャーン」。タイ料理は初めてだったので、辛い料理は避けました。私はカレーでもお子様並みの甘口が好きで、「そんなのカレーと違う」と息子から小ばかにされる始末です。
今日は辛いタイ料理を食べて、オトコになるぞと9ヶ月ぶりにお店に行きました。

コース料理は「A」

「B」「C 」の三つが有ります。
女房は「B」。

私は「C 」。

・トムヤンクンスープ
・青パパイヤのサラダ(ソムタム)
・魚のサツマ揚げ
・タイ風焼きそば(パッタイ)
・デザート
最初に運ばれた料理は「トムヤンスープ」です。一口すすります。何と辛いこと。衝撃的な味です。勝手に涙が出て来ます。水を飲みながらスープを飲みました。全部飲み干したいのは山々ですが、もう無理。半分飲むのが精一杯です。
次ぎに運ばれて来たのは、「青パパイヤのサラダ(ソムタム)」です。これまた辛いぞ。店長の飯田さんが料理を運んで来られたので、「涙を流しながら食べています」と言うと、「言って頂ければ甘めのものを提供できましたのに。これは辛めです」。何タルチア・・・。
「辛いのはここまでです。残りのパッタイは辛く有りません」と店長はおっしゃいます。タイ風焼きそば(パッタイ)は、甘めでとても美味しい焼きソバでした。
デザートはカボチャでしたが、ライチミルクにからめて食べればとても美味しいデザートです。トムヤンスープは残しましたが、他は完食しました。
ご馳走様!
注文した物を残すなんて、もったいないことしてはイケマセン。次回は好きな料理を単品で頼みましょうね。

【お店情報】
タイ料理レストラン「チャーン」
・住所:大津市 唐崎1丁目9-3
・電話:077-579-6372
・営業時間 11:30~14:30
      18:00~21:45
・定休日:火曜日
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