ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

待望の雨が降った

2010-08-11 04:11:02 | 悩み

8月10日(火曜日)
明け方、雨の音で目が覚めた。本当に久しぶりの雨だ。「雨雨降れ降れもっと降れ」と願うも、1時間ほどで上がってしまった。中途半端に降られると、涼しくなるどころかむし暑くなってしまった。午後の天気予報では、沖縄に台風4号が来ている。その影響で、夕方には京都府南部には大雨警報が出され、しっかりと降ってくれた。深夜窓を開けて寝たが、涼しいと言うよりむしろ寒いくらいだ。畑も草が伸び放題で、土がカラカラなので、引くにも引けずで困っていた。恵みの雨だ。ここ1週間で、大根の種まきが出来るように、畑を準備せねばと思っている。

気になる一つは、この所、阪神タイガースが5連敗と勝てない。もう一つは高齢の爺さんのこと。今年の猛暑は高齢者にとってはツライようだ。普段「シンドイ」なんて言ったことの無い爺さんが、最近よく口にするのが、「どこがシンドイという事は無いが、底シンドイ」の言葉だ。愛妻は「誰でもシンドイよ」と言って慰めているが、食欲を見ていると顕著に現れている。
デーサービスでは、いつも全部食べていたものが半分しか食べられない。今日は4分くらいだったようだ。昔の人間なので、残すという行為は、もったいないと体にしみついている。
そんな人間が残すのだから、よほど体が弱っているのだろう。最近は家では、ご飯類は一切口にしていない。おはぎ、サンドイッチ、バナナ類がほとんどだ。
シンドそうな姿を見ると、こちらもシンドイ気分になってしまうから不思議だ。夏が過ぎれば、ガタッと来はしないかと心配をしている。
家族の皆が健康で、何の心配が無いのが一番の幸せではなかろうかと思う今日この頃だ。

コメント (2)
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